東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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一般会計予算

昭和63年東村山市議会3月定例会
東村山市議会会議録第5号
昭和63年3月10日


△日程第1 議案第11号 昭和63年度東京都東村山市一般会計予算

○議長(倉林辰雄君) 日程第1、議案第11号を議題といたします。

 本件については歳入関係の質疑の段階で延会となっておりますので、質疑を続けます。

〔略〕

◆5番(朝木明代君) また最後になりましたが、何点か質問させていただきます。

 まず第1点目としては、予算書の15ページ、固定資産税の項に土地、家屋、償却資産を区分した一覧表が掲載されておりますが、表の右方に括弧書きで「(調定見込額は免税額を除く)」というふうに記載されております。この固定資産税の免税、すなわち減税についてまずお尋ねしたいと思います。

 固定資産税の減免については、地方税法第 367条を受けて市税条例第53条が「市長において必要があると認めるものについては、その所有者に対して課する固定資産税を減免する」と定めており、幾つか減免事由が列挙されております。ところで、問題なのはこのうち市条例第53条の第1項2に規定された、有料で使用するものを除く公益のために直接専用する固定資産、公益のために直接専用する固定資産に関する減免についてであります。そこで、この一覧表の調定見込み額から除かれた固定資産税の減免額についてお尋ねします。

 まず1点目として、減免の許可件数、減免の件数ですね。2点目として、減免対象の種類。すなわち公益のために直接専用される固定資産の種類。固定資産の種類とその件数ですね。それから3点目として、減免の合計金額。4点目として、減免決定の方法です。すなわち、所管を経由して決定される方法以外に減免決定の方法はあるのかどうなのか。所管を通して以外の方法があるのかどうなのか。それから5点目としましては、位置指定道路の減免件数と合計金額はどのようになっているか。6点目としましては、減免について市民の間に不平等な取り扱いはないか。この辺を確認したいと思います。

 第2点目としまして、17ページ、都市計画税の項ですが、ここでも一番下ですが、括弧書きで「(調定見込額は免税額を除く)」と記載されております。これを拝見しますと、都市計画税も減免があるようですので、そこでお尋ねするのですが、1点目として、減免の法令上の根拠、法令上の根拠を明らかにしていただきたいと思います。2点目としましては、減免の件数ですね。3点目としまして、減免対象の種類。それから4点目は、減免の合計金額。5点目として、どのような手続で減免を決定しているのか。以上お尋ねしたいと思います。

 続いて、第3点目ですが、先ほどから同僚議員の質問にもありましたけれども、33ページの民生使用料のうちの学童クラブ使用料の滞納繰越分 150万円の内訳についてもう少し詳しくお聞きしたいんですが、すなわち年度別件数ですね、年度別件数及び金額を明らかにしていただきたいと思います。年度別件数と金額。また、学童クラブ有料化以来の経過の中で支払い拒否、支払い拒否などの結果としての滞納繰り越しはないかどうか。このこともあわせてお答えいただきたいと思います。

 4点目としまして、同じく33ページの土木使用料のうちの駐車施設使用料、これも先ほどから同僚議員の質問がありましたけれども、やはりもう少し詳しくお聞きしたいのですが、久米川駅前分が79万 2,000円、東村山駅前分が28万 8,000円となっておりますが、この相手方ですね、相手方とそれぞれの使用料を詳しく、具体的に明らかにしていただきたいと思います。

 続いて、第5点目ですが、37ページの清掃手数料のうち事業系収集手数料の 3,441万円の、この事業所の数ですね、事業所の数はどれぐらいあるのか。また、滞納繰越分の 167万円ですが、飲食店関係が中心であると先日部長答弁がありましたけれども、この 167万円は62年度分だけのものなのか、61年度の分も含むのか。両方含んでいるとすれば、それぞれ金額は幾らになるか明らかにしていただきたいと思います。さらに、1事業所の1カ月分の手数料、1事業所の1カ月分の手数料を1件とした場合、滞納件数は延べで何件となるのか。これも数字を明らかにしていただきたいと思います。

 続いて、6点目ですが、61ページの総務費委託金のうち、外国人登録に関する指紋押捺についてお尋ねしたいと思います。在日韓国人や在日朝鮮人の方々はパスポート発行問題など、不当な差別的取り扱いを受けており、外国人登録に関して指紋押捺をめぐる問題は出入国管理などに関して行政訴訟も提起されているようですが、これまでは例はないとお聞きしていますが、当市の現状はどうなっているのか、お答えいただきたいと思います。また、指紋押捺について市長にお尋ねしたいんですが、若干の制度的な手直しが行われましたが、外国人に不当な差別的強制を行わないようにすべきだと考えますが、市長はどのようにお考えなのか、お聞きしたいと思います。

 続いて、第7点目、64ページの財産貸付収入の 168万 9,000円のうち、普通財産と行政財産それぞれについて、どのような財産をだれに貸すのか、具体的に内容を教えていただきたいと思います。普通財産、行政財産別々に、どのような財産をだれに貸すのか、教えていただきたいと思います。

 続いて、8点目です。64ページの利子及び配当金の項ですが、14番に西武園競輪場周辺対策整備基金の積立利子として 635万 2,000円が計上されています。この基金の現在高は幾らになっているのか、現在高をお答えいただきたいと思います。また、最近の埼玉県側施行者協議会からの地域対策金の授受はどのようになっているのか、お答えいただきたいと思います。

 この周辺対策整備基金は13年前の当時は雑入に計上されておりましたが、この地域対策金、いわゆる迷惑料の使途に関する住民訴訟の中で、多摩湖町の住民の皆さんが提唱したことがきっかけとなって、周辺住民に還元する使途を特定するという目的で基金化がなされたという経過があったはずです。ところで、この基金の取り崩しについては自治会長会議でも質問が出されたようですが、競輪による迷惑、被害の最も多い多摩湖町を中心として、この地域にいろいろな世代が使用できる、浴室などを備えた、憩いの家的機能も持っているような、多目的、複合のコミュニティー施設などの建設というような使途が具体的に検討されているのかどうなのか、お答えいただきたいと思います。

 また、競輪で迷惑、被害を直接受けている住民の皆さんからすれば、根本的に迷惑、被害をなくすためには、西武園競輪は一刻も早くやめてほしいと願っているはずと思います。美濃部都知事が高額の補償を後楽園や競輪選手会などに支払って廃止した後楽園競輪を復活させる動き、これは気持ちを逆なでされる思いで住民の方たちはいらっしゃると思います。後楽園が復活すれば京王閣の収益が減るから困るというようなことではなく、収益事業費に財源を求めるというような考え方から脱却していくという発想に立って、西武園競輪場周辺住民の皆さんの廃止を求める気持ちを率直に受けとめ、後楽園競輪復活に反対すべきではないかと考えますが、市長のお考えをお聞きしたいと思います。

 続いて、同じく64ページ、財産売り払い収入の項の土地売り払い収入の内容ですね。すなわちどの土地をだれに売るのか。どの土地をだれに売るのか。具体的に明らかにしていただきたいと思います。

 続いて、66ページの寄附金の項の土木寄附金の 1,002万円の内容ですが、これを具体的に明らかにしていただきたいと思います。既に、せんだって部長は確実性の高いところで計上したと答弁なさっていますが、件名、またその趣旨及び金額をそれぞれお答えいただきたい。件名とその趣旨ですね、寄附金の趣旨、それから金額をそれぞれお答えいただきたい。

 続いて、11点目、75ページの雑入のうち建物等物件補償料 3,900万円とありますが、どの建物について幾らなのか。これも具体的に明らかにしていただきたいと思います。

 続いて、77ページの雑入のうちの有価ごみの売り払い代金 2,000万円ですが、これも同僚議員がいろいろ質問しているようですが、これに関連してお尋ねしますが、環境部所管の清掃車など、環境部所管の清掃車などをスクラップとして処分する場合には、これまでどの業者に価格は幾らで払い下げたのか。清掃車などをスクラップとして処分する場合に、どの業者に価格は幾らで払い下げたのか。業者名と金額を明らかにしていただきたいと思います。

 最後ですが、13点目としまして、同じく77ページの雑入のうち、図書館コピーサービス代金納入金48万円が計上されていますが、最近では10円コピーの時代となっているのに対して、図書館では1枚20円となっております。利用者サービスのためには1枚10円のコピーをぜひ考えていただきたいと思いますが、これについてのお考えをお聞きしたいと思います。

 以上です。

○議長(倉林辰雄君) 休憩いたします。

               午後4時28分休憩


               午後4時29分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。

────────────◇────────────

○議長(倉林辰雄君) 保健福祉部参事。

◎保健福祉部参事(沢田泉君) 33ページにあります滞納繰越分の内容でありますけれども、金額と年度別にというお話でございますけれども、先ほど御答弁申し上げた経過がございますけれども、62年度分につきましてはまだ経過中でございまして、97%の収納率を見て、残りの3%、90万 500円についてを見込んでいると。あと、61年度分につきましては13万 500円、それから60年度については7万 3,800円、59年度分については12万 6,000円、58年度分につきましては27万円、合わせて 150万であります。

 以上です。(「支払い拒否をしている人がいるかどうか」と呼ぶ者あり)済みません。支払い拒否という点での滞納繰り越しはありません。

◎総務部長(中村政夫君) 総務部関係につきまして3点の御質問をいただきましたので、御答弁を申し上げます。

 1点目は、65ページの普通財産の貸付収入の関係でございますけれども……

○議長(倉林辰雄君) 傍聴人は静かに願います、答弁中ですので。

◎総務部長(中村政夫君) 貸付地は栄町の2丁目の34番地の20でございます。貸し付けの相手方は本町にお住まいの高木健次さんという方でございまして、この関係につきましては都市計画道路2等2類3号線の用地の取得事業の地権者でございまして、事業予定地の部分が拡幅道路にかかりまして、仕事に支障があるというようなことを含めましてお貸ししている内容でございまして、年間で86万 2,000円というのが内容でございます。

 次に、行政財産の貸し付けでございますけれども、同じく65ページの関係でございますけれども、3カ所ございます。内容的には秋水園内の用地の一部貸し付けでございまして、相手方は美住町にお住まいの東村山市清掃事業組合の方に、汚泥処理タンク施設の場所としてお貸ししているのが1点でございます。

 また、同じく秋水園内の用地の一部の貸し付けでございまして、相手方は萩山町の吉川興業有限会社に貸している内容でございまして、埋め立てごみの運搬車等の駐車場としてお貸ししているのが内容でございます。

 また、もう1カ所は久米川町の3丁目の28番地の14番地のほか一部貸し付けでございますけれども、相手方は久米川町にお住まいの桜井庸子さんという方でございますけれども、この関係につきましても都市計画道路2等2類23号線の事業予定地の買収によりまして、北側に宅地、南側に倉庫と、土地が分断されるということで、通路用としてお貸ししているのが内容でございます。行政財産につきましては3カ所をお貸ししているのを計上させていただいております。

 次に、同じく65ページの土地売り払い収入の関係でございますけれども、どこの土地をどなたにというような御質問だったわけでございますけれども、土地売り払い収入につきましては4カ所を見込み計上させていただいております。全部が廃道敷の払い下げでございまして、4カ所の予定されているところを申し上げますと、秋津町の4丁目の30の29、2つ目が同じく廃道敷の払い下げでございまして、諏訪町の3の6の1、3点目に、同じく廃道敷の払い下げを予定させていただいているところでございまして、栄町の3の35の1、4点目が同じく廃道敷の払い下げの予定でございまして、諏訪町2の5の10。この4カ所を一応当初予算の中で見込み計上をさせていただいたというのが内容でございます。

 最後に、75ページの建物等物件補償料の関係でございますけれども、当初見込みとして 3,900万円の計上をさせていただいております。内容的には東京都の都市計画道路事業、いわゆる府中街道の拡幅に伴う八坂小学校敷地内の物件補償でございまして、都の事業施行に伴う損失補償基準に基づいて一応概算額を計上させていただいております。内容的には拡幅に伴う売却した用地にかかわる工作物の解体工事だとか、あるいは植栽の移植工事、物置とかごみ置き場の関係、防火貯水槽、アスファルト、コンクリート舗装、それらの経費を含めまして、概算額で 3,900万円を当初見込みをさせていただいた内容でございます。

 以上でございます。

◎市長(市川一男君) 市長に対しまして2問御質問がございましたので、お答えさせていただきます。

 1点は外国人登録法の改正に伴った御質問でございますけれども、いろいろ今回の改正につきましても人権の問題等含めて改正されたというふうに承知をしておるわけですが、御質問にありましたように市長どう思うかという中で、不当な差別がないようにということを含めてでございますが、申し上げたように不当な差別というものがあってはいけないと、そのように基本的に考えております。

 もう1点は、西武園競輪等、あの付近の方々がその被害といいますか、迷惑というものを含めて廃止を希望しているということを含めながら、後楽園関係についても廃止をすべきではないかということですが、この件については今まで関連した御質問の中でお答えしているように、市長というより十一市、京王閣競輪事業組合を実施させていただいているわけですけれども、後楽園でやってほしいという気持ちを持ってお願いしているということではありませんので、御理解いただきたいと思います。ただ、実施されると大変な、事業自体の存亡にかかわると、京王閣競輪のですね。したがって、十一市のいわゆる市長さんと、京王閣は十一市だけでなくて九市、収益事業組合、九市でも実施しているわけです。したがって、20市の市長の総意の中で決まりましたし、またその議会、収益組合議会、また十一市組合議会等の総意の中でも、実施されると大変存亡という、事業自体の存亡にまでかかわりますので、実施されるとすると大変なことになるということで、知事の方にその調整をお願いしたいということを要望したということでございます。その点、ぜひ御理解いただきたいと思います。

◎企画部長(都築建君) 8番目に御質問のございました、西武園競輪に関連いたしましての御質問をいただいたわけですが、現在高につきましては61年決算の状態で1億 4,021万 2,969円というような現状でございます。

 なお、県の方からの62年度の授受はあったのかということでございますが、きょう現在まだ62年度分についてはまだ受けておりません。これはかねてから交渉しておりますけれども、県の方としてはどうしても、市の方からは増額要望をしているけれども、県の方としては実績の中で、他の地域につきましては同額で了解いただいているので、東村山市も同額でぜひ了解いただきたい、その理由としては57年当時の入場者数レベルにまだ回復してないというのが大きな内容でございます。

 それからもう1点、自治会長会議等でもちょっと意見がありまして、その中で御質問では憩いの家とか多目的、あるいはコミュニティーの施設等が計画が具体化しているかということですが、今の時点ではまだ具体化はしておりません。

 以上です。

◎都市建設部長(原史郎君) 御指摘のございました土木の関係で、33ページの駐車料金の内訳ということでございますけれども、御回答申し上げたいと思います。

 御承知のように駅前広場内の駐車施設の設置及び使用に関する条例がございますが、この条例で久米川駅南口広場については11台の駐車能力を持つということで対応させていただいております。さらに、東村山駅前の東口広場については4台ということで、議会の御可決をちょうだいいたしております。具体的な内容については、久米川駅の南口が西武ハイヤーが常備8台ということでございます。したがいまして、使用料金が1台 6,000円でございますので、8台掛ける12カ月で57万 6,000円と。それから、東京交通が2台ということでございまして、これが12カ月で14万 4,000円。三幸交通さんが1台で12カ月分で7万 2,000円でございます。なお、東村山駅東口につきましては西武ハイヤーさんが1台、これ7万 2,000円でございます。東京交通さんが2台、これが14万 4,000円でございます。さらに、三幸交通が1台でございまして7万 2,000円。この数字をもちましてトータル数字として計上させていただいたというのが内容でございます。

 2点目の、67ページにございます、いわゆる土木の寄附金でございますけれども、あくまで本件につきましてはいわゆる見込み計上として御回答を先ほども申し上げたわけでございまして、この要綱の基準によりまして、いわゆる土木寄附金は下水管の接続負担金として1件当たり15世帯以上でいった場合、15世帯以上を1戸当たり3万円ということで御料金をいただいております。この金額が見込みとして 1,002万円程度あるだろう。ということは、先ほども御答弁申し上げましたように、56年から61年までの実績平均を見ますと 1,161万 3,000円あると。やはりこういうことは確実性がつかめませんので、63年にマンションの建設が何件出てくるか、あるいは倉庫で何件出てくるのか。こういうことが未確定要素がございますので、これらを後年度の実績を勘案して、超過にならないように、これだけを確実に、この程度はあるだろうというふうな見込みに立って予算を計上いたしました金額が 1,002万円でございますので、御理解をいただきたいと存じます。

 以上でございます。

◎教育次長(細淵進君) 77ページのコピーサービス代金納入金48万円につきまして御質問をちょうだいしたわけでございますけれども、これにつきましては御案内のとおり、市立図書館複写サービス取扱要綱がございまして、これに基づきまして著作権法31条の規定に基づきます図書館の利用者へのサービスとして、複写業務を行っているわけでございます。これの中で徴収の費用といたしましては、いわゆるコピー用紙の大小にかかわらず20円を徴収をしているわけでございますけれども、本件につきましては、今、事務担当の方で実態等を含めて調査しているわけでございますけれども、当然、図書館協議会等の問題もございますので、協議会等も協議した中で適正な対応を進めていきたいと、こう思っているわけでございます。

◎環境部長(萩原則治君) 清掃手数料の中で、ごみ、事業所の件数の御質問をちょうだいいたしました。新年度におきましては事業件数として 1,997件見ております。

 続いて、この滞納に関係した御質問で、その現年度と60年、61年度の関係があるのかという御質問でございますけれども、これにつきましては60年分が35件、10納人でございます。61年度が 1,946件、 576納人。それと、ごみ、し尿等を合わせまして、その納人に対する調定額 267万 4,140円でございます。これの30%を滞納見込みに見させていただいている。それが 187万 1,898円。それが60、61の未納でございます。それから、62年のごみ分につきましては、未納件数を 347万 8,987円見込み、し尿については21万 6,692円。さきに申しました60年から62年までの見込み 556万 7,577円になります。これの30%を本年度において見込みが滞納分という形でございます。予算上で 167万円でございます。

 次に、これらの流動がございまして、これらの滞納についての調定件数と合わせて、月々それらの処理をしていくわけですけれども、トータルしてみますと現在、1月末現在で1万 9,457件。このうちで1万 4,190件が納入済みとなっているのは現状でございます。なお、この62年分においては納付書発行時、返済までの、時間が多少前後するわけですけれども、その関係できれいに整理するということはできかねる、いわゆる、したがって若干の滞納という形で見込んでみますと、 600件ぐらいは翌年度へいってしまうんではないか、こういう見込みをしております。

 それから、2点目の77ページの、清掃車の、有価物の売却の関係とも合わせての御質問だと思いますが、清掃車をスクラップとしてどの業者へ幾らで納めたかということなんですが、この売却にいたしましては、見積もり合わせをもって、水野商会に最近では56年型の17号車を1万 2,000円で売却しております。

 以上です。

◎市民部長(野崎正司君) お答えが順序が前後しまして恐縮ですけれども、固定資産税、都市計画税それぞれの減免の関係についてお答えをさせていただきます。

 御質問にもありましたように、固定資産税につきまして減免の根拠というのは、市税条例53条の2によりまして公益のためにという、専用するという形で減免をいたしているところでございます。都市計画税につきましては市税条例 124条によりまして、同様取り扱いをいたしております。

 まず、件数、それから種類、金額等でございますけれども、固定資産税と都市計画税一緒にしてお答えさせていただきますので御理解いただきたいと思いますが、まず、その種類でございますけれども、公園、これが件数で8件、それから固定資産税の減免額で55万 5,300円、都市計画税では11万 9,000円。それから、公衆浴場、これが10件、固定資産税で88万 1,300円、都市計画税で18万 8,800円。それから、町会事務所17件、固定資産税で 261万 1,400円、都市計画税で55万 9,600円。それから、私立幼稚園、件数が7件、固定資産税で 1,009万 5,500円、都市計画税で 217万 4,700円。それから、無認可保育所4件、固定資産税で62万 4,700円、都市計画税で13万 3,800円。それから、遊び場3件、 155万 6,600円、これ固定資産税です。都市計画税で33万 3,500円。それから、緑地94件、固定資産税で 5,204万 2,500円、都市計画税で 1,115万 2,300円。それから、社会福祉法人等の関係で3件、固定資産税で 3,285万 4,700円、それから都市計画税で 754万 7,700円。それから、信託農地2件、固定資産税で1万 2,100円、都市計画税で 2,600円。それから、農園用地、これはレジャー農園、件数で4件、固定資産税で1万 6,500円、それから都市計画税で 3,500円。その他としまして5件、固定資産税が25万 800円の都市計画税で8万 200円。このような数字になっております。したがって、これらを合わせまして固定資産税では1億 150万 1,400円、それから都市計画税で 2,229万 5,700円。以上のような状況でございます。

 それから、これらの減免に対する申請についてでありますけれども、所管以外の方法はあるのかということでございますけれども、これは所管以外の方法もございます。例えば自治会等からの申請、そういうものもあるわけでございます。

 それから、市民の間に不平等はないのかということでございますけれども、これはあくまでも申請に基づきまして条例に沿って処置をいたしておりますので、市民の間でそのような不平等はないというふうに考えております。

 それから、先ほど市長の方から外国人登録の関係で差別の関係についてお答えがありましたけれども、現状ということでの御質問がございましたので補足答弁させていただきますが、当市の現状につきましては外国人の登録人口が63年の3月1日現在で男が 293人、女 270人と、したがって全体で 563人でございます。指紋押捺の関係では、御質問にもございましたように拒否ということはございませんでした。

 以上でございます。

◎都市建設部長(原史郎君) 補足させていただきたいと思いますけれども、先ほどの土木費の寄附金の中で3万円で大体見込みが56年から61年の実績で 1,161万と申し上げましたが、それより下回った予算を計上しているわけでございますね。これは暫定下水管に放流することでございまして、いわゆる公共下水の方は分担金取りません。それから、15戸以上というのは教育費の20万円の負担金でございまして、下水の場合には即1戸から暫定下水管に限って3万円をちょうだいいたしております。したがって、生放流のできるところは開発指導要綱の中でも負担は徴収しないということでございますので、御理解いただきたいと思います。

○議長(倉林辰雄君) 休憩いたします。

                午後4時57分休憩


                午後4時58分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。

────────────◇────────────

○議長(倉林辰雄君) お諮りいたします。

 この際、会議時間を暫時延長いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(倉林辰雄君) 御異議なしと認めます。よって、会議時間は暫時延長されました。

 朝木明代君。

◆5番(朝木明代君) 固定資産税の関係で、位置指定道路の減免の件数をまだ伺ってないんですが、これをお答えいただきたいと思います。

 それから、財産貸し付けの件ですが、普通財産86万 2,000円、これはお聞きしたんですが、行政財産の内訳ですね、3件それぞれ教えていただきたいと思います。

 それから、競輪の件ですが、私が伺ったのは、このような収益金を当てにした財源、このような考え方を根本的に改めるというお考えがないのかどうなのか、そのことをお聞きしているのであって、もっと基本的な観点からお答えいただきたいと思います。

 それから、財産売り払い収入4件ほどお聞かせいただいたんですが、これの 6,496万という数字が出てきた内訳ですね。秋津町、諏訪町、栄町、同じく諏訪町ということで、何平米を幾らで売る予定なのか。それを細かくお聞きしたいと思います。

 それから、固定資産税の減免の関係でもう少し詳しくお聞きしたいんですが、青葉町3の21の星ケ丘公園に隣接する自治会管理の広場がありますけれども、この広場は地権者2名の所有地となっています。この広場は公園用地として固定資産税が免除されているわけですが、そこでお尋ねしますが、2名の方の減免の額はどれぐらいになっているのか。星ケ丘公園の隣の空き地です。

 それから、この件につきましては住民の方の中には、この星ケ丘公園があるのにすぐ隣の広場を市が固定資産税を減免しているのはおかしいという意見も出ているわけですね。ところで、この広場は公園用地として減免するということになっているわけですが、私の調べたところでは、所管の都市計画課の緑政係はこの減免の事実を知らなかったんですね。先ほど部長のお答えでは自治会関係などは直接というお話でしたが、公園用地としての減免でもこういうことが起きているわけです。問題は、税金の減免の必要をだれが判断し、認定するのか。だれがということをお聞きしたいんでありますが、固定資産税を減免することが適当かどうかは行政執行の現場である所管で判断することが最も適切かつ必要なことであると考えるのでありますが、公園緑地の所管が全く知らないうちに、税務、理事者の判断だけで減免を決定していくというのでは問題があるのではないかと思います。本当に星ケ丘公園の隣の広場が税の減免が必要であるかどうかは公園行政の中で判断されるべきものであって、にもかかわらず所管の判断が加えられていないんです。税の減免については所管を経由しない申請を認めることは行政の恣意的執行につながると思うが、これについてのお考えを伺いたいわけですが、まず第1点目として、このような例がほかにもあるのではないか。

 2点目として、今後の減免の方法の取り扱いについてはどのようにするお考えなのか、お答えいただきたいと思います。

 また、3点目としては、さらに、この固定資産税の減免については先ほども触れましたように、市条例では有料でないものという、有料でないものという明確な条件がついているわけですね。ところで、移動市役所窓口のやまばと号の停車場所については、わずかでありますが、年間の謝礼を地権者に対して渡しているはずです。税の減免を認めていながら、謝礼を渡しているわけですね。先ほどの星ケ丘公園の隣の広場も同様の取り扱いがなされているはずですが、固定資産税の減免は有料で使用する固定資産を除くとなっている規定との関係でいくと、有料であるというのは金員の授受がなされていることを指すのではないかと思いますが、この点については若干疑義を感じますので、明確にお答えいただきたいと思います。減免がされた上に謝礼を払っているという事実があるわけですから、このことについて明確にお答えいただきたいと思います。

 4番目としまして、やまばと号の停車場所の減免について、ほかにも例があると思うのですが、これも明らかにしていただきたいと思います。やまびこ号、失礼しました。

 以上です。

◎市長(市川一男君) 収益金につきまして御質問あったわけでございますが、収益金の使途につきましてはやはり法的に決められてあるわけですが、いわゆる公共事業あるいは福祉、教育のために使用するということでございまして、当市の中では財政が大変脆弱であるわけですが、今までに収益金の使用によって果たしたというか、行った価値観、いわゆる市民に還元というか、利用された内容は数多くあるわけでございまして、そのために認可をいただいて、63年は新たな認可の指定申請の時期でございますが、指定いただくように申請を出しております。したがって、この収益金ということは東村山の中でも大変必要であるというふうに市長としては考えております。

 以上です。

◎市民部長(野崎正司君) 青葉町3丁目の関係で再質問がございましたので、お答えさせていただきます。

 まず、この青葉町3丁目にあります広場につきましては、御質問にもありましたように、現在、動く市役所のやまびこ号が駐車をさせていただいております。これは所有者はお2人おりまして、片方が面積で110.44平米、それからもう一方が117.91平米、これが連続している土地でございます。

 これのいきさつにつきましては、まず星ケ丘住宅自治会で、非常に子供の遊び場がないということで、当初2カ所を自治会の中で個人の所有者から借りて、それを自治会の広場として子供たちの遊びの用に供していると。しかしながら、1カ所は既に地主からの返還を求められて、今残っているのは先ほど来御質問のあります場所1カ所でございます。これにつきましては自治会は所有者から無償で借り受けている。それで、自治会内の子供さんたちの遊びの用に供しているということでございます。

 その後、その隣接した場所に市の児童遊園ができたわけですけれども、これにつきましては、私どもの方といたしましてもさらに自治会長に話をしまして、市の児童遊園が隣にできたということでこの遊び場は自治会として今後どう考えるのかということでいろいろお話聞いたわけですけれども、自治会としては先ほど申し上げましたように当初2カ所あったけれども、現在は今の1カ所だけであると。したがって、市の児童遊園ができたけれども、自治会としてはあくまでもあの場所は必要としていると。したがって、今後も今までの無償借り受けを継続していく考えだということを再確認いたしております。

 そこで、この広場につきましては、市の方でも動く市役所のやまびこ号の駐車場所があの付近にないということで、自治会の了解を得た上でそこにやまびこの駐車場として、週2回で1時間程度でございますので、お借りをしていると。これは自治会にも所有者からも御理解を得てお借りをしているわけでございます。正規に市の方で賃貸借契約を結んで貸してもらった方がいいんではないかということがあろうかと思いますけれども、現在、やまびこの駐車場として貸していただいている人たちは、そういうふうに賃貸契約によって正規の貸し付けだということに縛られると、私どもとしては利用していただきたくないというのが、ほかにもありますけれども、こういう地主さんの意向でございますので、私どもの方としましては今までの継続で貸していただいているということでございます。したがって、これは市のやまびこ号の駐車場であると同時に、もともとは自治会が子供の遊び場として無償で借り受けているものであるということで、公益上これは固定資産税等について減免をしているということでございます。

 こうした減免の仕方について疑義があるということでございますけれども、これにつきましては、自治会から、私どもはこういう形で無償貸与をしておりますという念書と同時に、所有者の方からも、こうした地域に無償で貸し付けているんであるから減免してほしいという申請が出されまして、それによって申請を受け付けた所管で決裁を得た上で減免をしているということでございます。

 これについてほかにもあるのではないかということでありますけれども、今、やまびこの駐車をしております場所にはほかにも無償で貸していただいている。そして、税は減免しているという場所もございます。減免しながら謝礼を出すのはおかしいんでないかということでございましたけれども、減免の税額としましては、先ほどの2件について約10万円でございます。これを正式に賃貸借して契約して借り受けるとなると、なかなかそういう額では貸していただけない。この謝礼の内容と言いますのは、年間 4,000円でございます。これはあそこに電話線等を、電柱等を立てさせていただいておりますし、そういう分も含めて 4,000円で、市の方のお礼の気持ちということで出しているわけでございます。

 現状、なかなか、今、市の方から土地を貸していただきたいというふうに行きましても、どうしても公に貸すということになると一定の拘束されるということで、なかなか地主さんからは貸していただけないわけです。必要なときにはいつでも原状に戻して返してほしいというようなことの条件つきの中でお借りをしているという実態でございます。この青葉町の関係につきましても、それではほかにどこか適地はないんだろうかということで、私も現場を見ておりますし、所管の方からも見て回りまして何件か当たったところもございます。しかし、それらは市の方には貸すわけにはいかないということで、どうしても貸していただけないと。したがって、現状の駐車場を従来に続いてお借りしていく以外にないんではないかということで考えているところでございます。

 以上です。

◎都市建設部長(原史郎君) 65ページの市有地の売り払い収入でございますが、先ほど総務部長が御答弁いたしましたが、具体的にという内容でございますので、都市建設部で計上させていただきました。

 内容的には、1点目が先ほど申し上げました秋津町4丁目30の29です。面積が 22.48平米、予定価格としましては 337万 2,000円程度を見込み計上いたしてございます。次が、諏訪町3の6の1です。面積が202.99平米ございます。予定価格としまして 3,044万 8,000円程度見込んでございます。次が、栄町35の1、面積が 88.22平米、 1,764万 4,000円。次が、諏訪町2丁目5の10、約90平米でございまして、 1,350万円程度を見込んでございます。

 これらはいずれも公示価格を参照いたしまして、公示価格と時点修正ですね、その時点での取引価格がどのくらいあったのか。こういうのをもとにしまして、見込みでございまして、いずれも、今後、鑑定評価をいただくわけでございます。鑑定評価をいただいた後、公有財産審議会にお諮りして、その後申請者に払い下げをする。そういうことでございますので、現時点では、大体、この程度の見込みになるんだろう。しかし、推移がございますので、土地が今後上昇するのか、または鑑定評価で下がってくるのか。この辺の相違は多少あろうかと存じますが、いずれにしましても、この予算の編成の時点で検討していただきました見込み計上を予算計上させていただいた内容でございます。

◎総務部長(中村政夫君) 再質問に御答弁をさせていただきます。

 先ほど、行政財産の貸付収入ということで御質問をいただいたわけでございますけれども、御答弁したとおり、3カ所を予定をさせていただいております。

 内容的には、先ほど申し上げましたとおり、秋水園内の用地の一部 80.57平米の貸し付けが1カ所でございます。貸付料につきましては、相続税の路線価格に基づいて算出をし、27万 4,000円程度を見込んでおります。

 同じく行政財産の貸し付けで2つ目の場所でございますけれども、同じく、秋水園の用地の一部を貸し付けするということで、目的、内容につきましては先ほど申し上げましたとおりの内容でございますけれども、この場所につきましても行政財産使用料条例等参考にした中で、貸付料としましては13万 5,000円程度を見込んでおります。

 もう1つ、行政財産の貸し付けの場所としては、久米川町の3の28の14ほかの一部の貸し付けでございまして、面積的には約 253平米程度でございますけれども、この場所の一部貸し付けとして41万 8,000円程度を見込んでいるというのが内容でございます。

 以上でございます。(「2番の平米数」と呼ぶ者あり)大変失礼いたしました。2番目に申し上げました秋水園内の用地の一部の貸し付け、これ、40平米でございます。

 以上でございます。

◎税務課長(武内四郎君) 数字的な御質問でございますが、担当の方からお答えさせていただきたいと思います。

 先ほどの、5点目にございました道路位置指定ということでございますけれども、課税上は一応、公益性のある私道であれば減免をさせていただいておりますので、件数として約 7,500筆ということになると思いますけれども、それと、面積的には32万 4,540平米、減免額として 9,292万 7,000円相当が先ほどの御質問の内容になろうかと思います。

 以上でございます。

◆5番(朝木明代君) ただいまの位置指定道路の固定資産税の減免につきましてですが、私道負担をしている地権者のうち、一部の地権者だけが減免されているという例がかなりあるのではないかと思うんですが、事実関係をもう一回お聞きしたいんですが、確かに、減免は申請によるものでありますから、当事者本人が申請しなければ減免の認定はされないというのはわかりますが、減免の対象になるものについてほとんどの市民が知らされていないという事実があるわけですね。これでは市民の間に知らされてないという点で、差別的取り扱いが行われていると言わざるを得ないわけですが、今後、この件につきましてはどのように検討し、どのような取り扱いをしていくおつもりなのか。1点だけお聞きしたいと思います。

◎税務課長(武内四郎君) 再質問でございましょうか、課税の賦課の関係だと思いますけれども、私、担当としましては税については負担の公平ということで、均衡をもってやっているつもりでございますけれども、そういう例があるとすれば、実態を把握して適正な課税をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

○議長(倉林辰雄君〕 以上で歳入関係の質疑を終ります。


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