東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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議会人事/議員報酬・常勤特別職給与問題

平成21年東村山市議会6月定例会
東村山市議会会議録第8号
平成21年5月30日(土)


────────────────────── ◇ ───────────────────────

追加日程第2 選挙第2号 議長の選挙について

○副議長(山川昌子議員) 追加日程第2、選挙第2号、議長の選挙を行います。

〔中略〕

○副議長(山川昌子議員) 開票の結果を報告申し上げます。

  投票総数  25票

  投票総数のうち

   有効投票  25票

  有効投票中

   川 上 隆 之 議員  18票

   田 中 富 造 議員   5票

   矢 野 穂 積 議員   2票

 以上のとおりであります。

〔中略〕

────────────────────── ◇ ───────────────────────

追加日程第2 選挙第3号 副議長の選挙について

○議長(川上隆之議員) 追加日程第2、選挙第3号、副議長の選挙を行います。

○議長(川上隆之議員) 開票の結果を報告申し上げます。

  投票総数  25票

  投票総数のうち

   有効投票  25票

   無効投票   0票

  有効投票中

   鈴 木 忠 文 議員  18票

   保 延   務 議員   5票

   朝 木 直 子 議員   2票

 以上のとおりであります。

〔中略〕

────────────────────── ◇ ───────────────────────

追加日程第1 議案第42号「東村山市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例及び常勤の特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例」の修正

○議長(川上隆之議員) 追加議事日程第1、議案第42号に対する修正動議を議題とします。

  休憩します。

午後4時03分休憩


午後4時04分開議

○議長(川上隆之議員) 再開します。

────────────────────── ◇ ───────────────────────

○議長(川上隆之議員) 修正案の提案説明を求めます。山川昌子議員。

〔9番 山川昌子議員登壇〕

○9番(山川昌子議員) 議案第42号、東村山市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例及び常勤の特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の修正につきまして、提案説明をさせていただきます。

  本修正案につきましては、期末手当の凍結を、常勤の特別職の職員と、東村山市職員に準じて行うため、議案第42号の修正を行うものでございます。

  提出者は、鈴木忠文、田中富造、佐藤真和、木内徹、そして私、山川昌子でございます。

  提案の理由といたしましては、経済状況は極めて先行き不安な状況にあり、人事院による調査によると、民間企業のボーナスについては、大幅な減額が確実な情勢にあり、現に資金繰りに苦しむ中小企業や、ボーナスの大幅減額を含め、支給すら期待できない市民が多いのも事実であります。

  100年に一度と言われる厳しい経済状況を踏まえ、人事院の異例とも言える調査報告を重く受けとめ、議員の期末手当も民間の状況を可能な限り反映させることが市民の理解を得られるものであり、望ましいと考え、本案を提出するものであります。

  それでは、修正内容について説明いたします。

  まず、第1条すべてを削除し、第2条の見出し及び条名を削除いたします。

  第1条を削除したことで、改正条例の題名を、常勤の特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例とするものでございます。

  東村山市議会の議員報酬及び費用弁償に関する条例によると、議長、副議長、常任委員長、議会運営委員長、特別委員長、及び議員の期末手当の額、及びその支給方法は、給料月額を、議員報酬の月額に読み替えて、常勤の特別職の職員の例によるとありますので、必然的に議員の期末手当も常勤の特別職と同様に本年6月期に支給される期末手当については、100分の175となり、0.2カ月分の凍結について本案を提出するものであります。

  以上が、修正条例案の内容でございます。よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。

○議長(川上隆之議員) 説明が終わりました。

  この際、本修正案の審議に当たり、議案第42号とあわせて議題といたします。

  なお、既に議案第41号と議案第42号が一括提案されておりますので、まず最初に、本修正案と議案第42号に対する質疑を一括で行い、討論も一括で行い、修正案、原案の順で採決を行います。

  次に、議案第41号に対する質疑、討論、採決という順序で審議してまいります。

  ここで、質疑に入る前に申し上げます。

  発言通告書を見させていただいたところ、提出されている議案と直接関係のない質疑通告もあるようですが、議題外に及ぶ質疑はなさらないようお願いします。また、答弁者も、このことに留意をして答弁してください。

  それでは、本修正案、並びに議案第42号について、質疑ございませんか。矢野穂積議員。

○4番(矢野穂積議員) まず、時間制限に強く抗議するとともに、せっかく土曜開催、土曜議会を開催したにもかかわらず、ごらんのとおり、午後に実質審議が入るという形で、10時半から開会するというような、そういう手続になっているということは、本来市民に対して開かれた傍聴のしやすい議会にしようとした趣旨が、全く生かされていないということについて、強く反省を求めておきます。

  それでは、まず、原案のほうから伺っておきます。

  議員報酬等の条例は、議員のみを適用対象としているにもかかわらず、なぜ、4条、5条に常勤特別職の旅費、期末手当の規定を、そのまま適用する、つまりリンクすることになっているのか、伺っておきます。

  2番目は、議員報酬等の条例に、常勤特別職の旅費、期末手当の規定をそのまま適用しないと、1番目の質疑に関する関連ですが、何か都合の悪いことが議員の場合出てくるのか、明らかにしてもらいたい。この際、議員と理事者は別建ててで明記した条例にはっきりすべきではないかというふうに思いますので、お答えをいただきたい。

  3番目は、附則に、特別職報酬等審議会に、常勤の特別職の給料を諮問するときは、議員の給料も同時諮問するとあるわけでありますが、これは4番目の質疑にも関係ありますが、まず、今回の提案は、別建てになっているわけですよね、原案は。だとすれば、こんなちまちまとリンケージをとったようなやり方ではなくて、議員は議員、それから理事者は理事者、そういうふうに分けてやるべきではないか、立場が違うんではないかと思いますので、これをはっきりお答えいただきたい。

  4点目でありますが、常勤特別職の給料は、こういうふうに書いてある。常勤の特別職の職員の給料についは、人事院勧告があったとき、東村山市特別職報酬等審議会に諮問するものとするとあるわけですが、今回は、どういう経過でこのような提案になったのか、伺っておきます。報酬審議会に諮問したのか、答申はどうなったのか。それから、一般職についての、人事委員会の東京都の場合の勧告を、臨時的措置を参考にしたということになっているわけでありますが、どういう経過であったか、伺います。

  それから、5点目でありますが、常勤の特別職への役職加算の導入経過、法的根拠、及び議員への役職加算の法的経過、導入経過、法的根拠を明らかにしていただきたい。バブルのはじける直前に導入されて、当時は、公民格差の是正ということで、ボーナスの調整をしようというのが言われたような気がいたしますが、この関係について、具体的にお答えいただきたい。

  それから、役職加算を改めないで、支給月数を変更するというのはどういうことなのか。先ほどもちょっと指摘しましたが、公民格差が、逆に言えば逆転する、民間のほうが大幅に、先ほども何か説明をされていたようでありますが、民間企業のほうが一時金は大幅に減少しているというのは、いろいろ提案の前提になっているようでありますので、この際、何で役職加算を廃止しないのか、伺っておきます。

  それから、理事者の年間支給合計額、役職加算、それから一般職もあわせて伺っておきます。年間支給合計額。

  それで8点目でありますが、マスコミの調査では、民間企業の一時金、夏季一時金の実績は14%減、人事院特別調査では13.2%の減というふうになっていて、そういったことから、6月期の特別給の支給月数を東京都の人事委員会は一部凍結ということで0.2月下げるということでありますが、ということであれば、これは当市の場合、どういう根拠で、どういうふうな考え方でこのような措置を提案しているのか伺っておきます。それで、暫定的というのはどういう意味なのか伺っておきます。

  それから9点目、財政危機だということで、渡部市長は盛んにいろいろなところで、これを口にしているようでありますが、役職加算の年間合計額を踏まえて、市民は、どういうふうに理解するのか伺っておきます。理解を得られると思うのか伺っておきます。

  それから、これは、これからずっと伺っていくんですが、まず、4月の臨時会でも聞きましたが、財政の年度末の実態、それから出納閉鎖までの一時借入金と繰り替えの経過、実態を伺っておきます。

  次は修正案でありますが、共産党の田中議員に対して、まず第一に伺うのは、共産党の諸君は、役職加算には反対の立場でありますよね。にもかかわらず、今回、役職加算を前提とした修正案の提案になっているように思うのでありますが、これについて、具体的に理由を伺いたい。

  それから、ほかの各会派の諸君に対して伺いたいのは、先ほども提案説明にありましたが、民間企業は、夏季一時金が大幅に減少している。ないところもあるという意見もあった。だとすれば、役職加算を前提にすれば、具体的には今回の措置であっても、100分の210、2.1月の支給になるわけでありますから、民間で考えてみた場合に大幅減少になっているというのに、役職加算を前提にしたら、全くこの間の経済事情を踏まえているのかどうか、指摘があるんではないかと思いますが、これについて、各会派どのようにそれぞれ考えているのか。役職加算を前提にし、肯定する理由を伺いたい。

○総務部長(野島恭一君) 順次、答弁申し上げます。

  1番目についてでございますが、議案と直接関係ないので、お答えできません。

  2番目でございますけれども、提案説明でも申し上げましたとおり、あくまで議会の判断によるものと考えております。

  3番目でございますが、納税者であります市民に対する説明責任を果たすことや、十分な理解を得るためには、当事者以外の第三者が公平・適正に審議する必要があり、この機能を、特別職報酬等審議会が有していると考えております。

  議員と常勤の特別職とは、その立場は異なりますが、報酬額等の決定プロセスについて同時に諮問することは、合理的であると判断をしております。

  4番目でございます。特別職報酬等審議会につきましては、特別職の報酬等の額が公平・適正であるかどうかを判断していただくための重要な審議会であり、報酬等の額の改定の際には、審議をお願いしていく考えでありますが、今回の人事院勧告につきましては、暫定措置であることから、審議会への諮問は行っておりません。

  次に、5番目であります。これにつきましては、常勤特別職の考え方でありますが、まずは事務費、国家公務員の期末勤勉手当における職務段階加算制度は、平成2年の人事院勧告において、民間の特別給の支給状況を踏まえ導入されたものでございますが、当市では、平成3年から導入をしております。議員や市長等の特別職につきましては、一般職の職員に対する給与決定の諸原則の適用はなく、根拠としては、議会の裁量的判断に基づく議決によって決定されるところの条例にゆだねられるものと考えております。

  議員の役職可算については、お答えはできません。

  次に、7番目の加算額、年金支給合計額でありますけれども、理事者加算額、年間支給額、174万960円、一般職務段階可算、年間支給額7,155万9,938円でございます。

  8番目でございます。人事院の特別調査における支給が決定している企業の従業員ベースでは、マイナス14.9%となっておりますが、決定済み企業では、減少率の大きい製造業の従業員が約半数を占めることから、全企業の状況を見るため、決定済み企業の改定結果を全企業従業員ベースに置きかえ、マイナス13.2%としたものであります。その上で、今後の民間の決定状況は変動する可能性があることを考慮し、0.2月分を凍結することとしたものであります。これを受けての都人勧に準拠し、一般職員、並びに常勤特別職につきまして、0.2カ月分凍結としたものであります。

○会計管理者(細田隆雄君) 10番目の、年末出納閉鎖までの一時借入金と基金の繰り替え運用、経過実態についてでございます。

  同御質問につきましては、4月に開催されました臨時議会で答弁をさせていただきました。また、本議案との内容といたしまして関係ございませんので、答弁は差し控えさせていただきます。

○9番(山川昌子議員) 数々質疑はされましたけれども、提案説明でいたしましたとおり、今回の議案については、0.2カ月を凍結するということで、これは条例どおり運用すべきということで提案説明をさせていただきました。本修正案と関係ない質問については答弁できないということですので、御承知おきいただきたいと思います。

  ただ、7点目の役職加算の議員の分の加算額20%、年間支給額、答えさせていただきます。1,123万2,320円です。

○25番(田中富造議員) 先ほど、矢野議員から、日本共産党についての、今まで役職加算のカットを要望していたではないかという質疑でしたね。事実そういうことで、毎年の予算要求、渡部市長に、役職加算は廃止すべきだということを申し入れております。それから、予算特別委員会、あるいは本会議等でも、この役職加算、時期に適していないので、カットすべきではないかということは、矢野議員のほうと同じ考え方でございます。ただ、今回は、5つの会派が一致して修正動議を出したという関係で、そこまで主張しますと一致いたしません。それで今、問題は、通例、社会、どこの自治体も0.2カ月、一般職、あるいは常勤特別職、それから、我々議員も含めて、この0.2カ月カットということが焦点になっておりますので、そこで一緒に同一してやろうということですので、そこのところは触れておりません。

○18番(鈴木忠文議員) 今回の修正動議に関しては、あくまでも常勤の特別職の例によるというところがありました。これで、必然的に議員の期末手当も、常勤の特別職と同様に本来実施されるべきであるところであるところでありましょうけれども、行政側のほうは、議員の判断ということがありましたので、我々としては、自主的に、この条例について判断をさせていただいて、本修正案を提出させていただいた。また、役職加算については、この修正案とはまた別な議論になると思いますので、ここでの答弁は控えさせていただきたいと思います。

○23番(木内徹議員) 今、鈴木議員がお答えしたのとほぼ同じでございます。その意味で、いわゆる、今回の都人勧が0.2カ月、一般職員、そしてまた、近隣市を見ましても0.2カ月、いわゆる一時凍結、そういうことが出ていますので、私どもとしては、やはり議員もその痛みをともに分かち合う必要がある。そして、その責任を果たしていくことが大切だということで、私ども、修正案を共同で提出させていただきました。

  それから、役職加算については、本議案とは、まさしく論点が違うということで、答弁は控えさせていただきたいと思います。

○2番(佐藤真和議員) 私のほうからもお答えさせていただきます。

  まず、告示日にこの条例案が示されてから1週間という中で、その中で議論をしてきました。田中共産党代表がおっしゃっていましたけれども、とにかく一致して修正案を、きょう出さないと間に合わない。夏の賞与には間に合いませんので、この中で緊急に成立をさせるということを最優先した結果だというふうに御理解いただきたいと思います。また、役職加算につきまして、私自身は見直すべきだというのは従来からの立場ですけれども、正直言って、私どもの会派としては、うちも1週間ぐらいしかたっていませんので、集約はまだしておりません。先ほど、矢野議員がおっしゃっていた、条例を切り分けるという考え方は私は持っていますので、今後、この議案とは関係なく、報酬の条例について、行政のものと、議会のものをきちっと整理する必要があるというふうには考えておりますし、そういう議論は始めています。

○4番(矢野穂積議員) 原案についてもいろいろ言いたいことはいっぱいあるので、まあ、アバウトな答弁でよく済ませるなと思いますが、今回は、修正案について、提案者代表の方に伺いますが、この議員の分の1年間の役職加算の合計は1,123万円だという答弁がありましたが、今回の減額による影響額はどうなるのか、それを答えてください。

○議長(川上隆之議員) 休憩します。

午後4時28分休憩


午後4時29分開議

○議長(川上隆之議員) 再開します。

────────────────────── ◇ ───────────────────────

○議長(川上隆之議員) 山川議員。

○9番(山川昌子議員) 全員このまま0.2カ月カットしたということで、294万4,560円でございます。

○4番(矢野穂積議員) 今の数字が正しいとしてですね、一方で1,123万役職加算もらっているんでしょ。で、200万、今回減額するんですか。それで、市民は納得すると思いますか。提案者、及び共産党の田中議員、お答えください。

○18番(鈴木忠文議員) 先ほどから答弁しているとおり、今修正案は、あくまでも人勧の勧告に基づいた職員の影響と、議員の自主的な判断によるものであって、役職加算の議案ではありませんので、先ほどの答弁のとおりでございます。

○25番(田中富造議員) 再度の質問、大変ありがとうございます。

  先ほど申しましたように、これはあくまでも緊急措置でありまして、先ほど言ったとおりなんですよ。とにかく、0.2カ月カットしないと、東村山市だけ浮き上がる。今、国会議員も御承知のとおり0.2カ月減額するというような厳しい情勢ですので、条例がこのまま原案のとおり成立したときの社会的な影響というのも大きいし、ですから、そういうことも考えれば、役職加算云々もありますけれども、それはしばらく置いておいて、一致したところで議会全体がやろうではないかということでございます。ですから、矢野議員も、それから朝木議員も、ぜひ、その立場で、緊急措置だということで、ぜひ、御理解をいただきたいと思います。

○議長(川上隆之議員) ほかに質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(川上隆之議員) 以上で、質疑を終了します。

  休憩します。

午後4時32分休憩


午後4時33分開議

○議長(川上隆之議員) 再開します。

────────────────────── ◇ ───────────────────────

○議長(川上隆之議員) これより、討論に入ります。

  なお、討論は、修正案、そして、原案を一括で行います。

  討論ございませんか。矢野議員。

○4番(矢野穂積議員) 草の根市民クラブは、いずれも反対の討論とします。

  理由は、役職加算を前提にした提案であるということであります。

  原案は、一応、議員と理事者を分けていますが、法的によくても内容が悪いということで、反対を表明しておきます。

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