東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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環境建設委員会(水道料金/コミュニティバス)

環境建設委員会記録(第2回)
平成21年3月6日(金) 午前10時3分~午後1時55分


―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――

〔議題1〕議案第16号 東村山市特別会計条例の一部を改正する条例

◎奥谷委員長 議案第16号を議題といたします。

〔中略〕

◎奥谷委員長 ほかに質疑ございませんか。朝木委員。

○朝木委員 議案第16号について、何点か伺います。

一般質問等でわかった部分につきましては、割愛いたしますので、よろしくお願いいたします。

まず、人件費の推移と、それから移管後の職員の処遇についてお伺いします。

△片桐水道課長 人件費の推移でありますが、過去5年間ということで通告をいただいております。

2004年、平成16年度の決算額で申しますと、30名で、2億9,815万円、2005年、平成17年の決算、これも同じく30名で、2億9,197万円です。2006年、平成18年度、これの決算額、ここは減りまして、21名、2億414万円、2007年、平成19年度の決算、16名、1億5,716万円、2008年度、本年度、平成20年度の補正の数字でありますけれども、12名で、1億1,758万円です。

移管後の職員の処遇につきましては、移管後の水道課の職員は、全員、一般会計へ異動になりまして、東村山市役所の職員であることにかわりはございません。

○朝木委員 移管後のサービス低下についてお伺いしますが、例えば、水道料金を滞納して、事情があって滞納して、給水停止になった場合、この場合、今、どういうふうな措置がとられてるかは、所管は御存じでしょうか、まずそれを伺っておきます。

△片桐水道課長 水道料金のお支払いにつきましては、納期内納付が前提でありますので、そういうことが原則でありますことを御理解願います。支払いがおくれた場合でも、納付書により、最寄りの支払い場所で一定期間は支払いができますし、納付書を紛失した場合でも、電話での再発行が可能ですので、そういったことで、電話で十分対応できると考えております。

○朝木委員 お聞きしたのは、給水が停止になった場合なんです。それで、今までは、市内に、美住町に事務所がありましたから、市内の方もそこまで自転車等で支払いに行けばよかったんですけれども、今、合同庁舎のほうに移ってますね、事務所が。そうすると、給水がとめられた場合、そこまで、要するに平日の営業時間内に、そこまで支払いに行くか、あるいは、現金書留でそこに送って、現金が着いたという確認がとれるまで、給水されない現状なんですよ。普通、当然、納期内に支払うのが、それは当然だといえば当然なんでしょうけれども、ただ、何らかの事情があって、支払いがおくれるという場合があるわけですよ。その場合、水というのはライフラインですよね。例えば、電気なんかは、私も、実はうっかりして電気とめられちゃったことあるんですけれども、そのとき、電話したら、すぐ集金に来てくれるんですよ。ちょっと困るので、すぐに支払いますっていうことで。例えば、いろんな事情があって、口座の振替の手続、うまくいってなかったり、いろんな事情があるわけで、その場合に、電話をすれば、電気もライフラインですから、すぐに集金に来てくれて、その場ですぐに電気は通るんです。

ところが、水というのは、電気よりももっとある意味ライフラインでありますのに、水道事務所まで行って、支払いをしないと、絶対、水は出せませんよと言うんですね。これ、サービスの低下と言えませんかね。低下というか、このあり方自体、問題じゃないかと思うんですけど、どうですか。

△片桐水道課長 給水停止の集金とか、そういうことに関しては、市でやっていたときも、集金というのは原則としてやっておりません。これは、電話で相談というか、その内容によっては、あけていることもあると思うのですけれども、原則としては、料金が支払われない限りは、水は出さないということになっておると思います。

○朝木委員 原則としてというふうにおっしゃいますけれども、お水というのはライフラインですよ。経済的な事情であったり、手続、手違いであったり、いろんな事情があるにせよ、本人が、例えば支払いますというふうな意思を示したときには、例えば、電気などは、ライフラインだからすぐに集金に来て、その場で電気を通してくれるわけですよ。ところが、お水、もっと電気よりもさらに、大事なライフラインであるにもかかわらず、小平の、電車に乗って行かないと行けませんね、ここから、花小金井から15分ぐらい歩いて、営業時間内にそこまで行って支払いをしないと水を出さないという、この現状は問題があると思いませんかというふうに伺ってるんです。

△片桐水道課長 その事情によっては、市でやっていたころは、事情によっては、1回あけて、いつまでに納付するというお約束をいただいてあけていたということはあったと思います。多分、今、東京都のほうも、事情によっては、そういう配慮もしていると思います。

○朝木委員 ですので、さっき申し上げた、市の事務所のときは、たしか、電話をすると、とりあえずあけてくださってたと思うんですよ、そういう認識があるんですね、私も。ところが、今、そうなってませんよということを申し上げて、問題ではないですかというふうに言ってる、その現状自体、把握してましたか。

△片桐水道課長 今、東京都でやっている詳細については、特に、うちでは把握していませんけれども、恐らくそういう事情によっては、そういう配慮をされていると理解しています。

△小嶋都市整備部長 現状、東村山市が対応してきたことについて、東京都にも、ぜひ、そういう対応をしていただくように、強く要望し、実施をしていただくよう、お願いしたいと思いますが、もう1点は、今、花小金井の事務所は、仮の事務所になっておりまして、最終的に、4市の広域窓口事務所がどこになるかというのは、フィックスされていないんです。したがって、いずれ、どこの場所に来るかということも、一つの大きなテーマになりますけれども、いずれにしても、従来やってきた市の対応について、遵守していただくよう、強く要望してまいります。

○朝木委員 よろしくお願いいたします。

次に、下水とも関係あるんですけど、クレジット払いは、今、普及率は当市では、どのくらいになっているかわかりますか。

△片桐水道課長 クレジット払いの普及率でございますけれども、多摩地区は、平成20年10月から導入、区部につきましては、その1年前の19年10月から導入されております。

まず、多摩地区の普及率ですが、平成21年1月末現在ですけれども、1.89%です。ちなみに、東村山市に限っていいますと、同じく21年1月末現在で2.18%という報告を受けております。

○朝木委員 まだ、3カ月、4カ月ぐらいですか、この間、問題は起きてませんか、クレジット払い、滞納も含めて、トラブルはないというふうなことでよろしいでしょうか。

△片桐水道課長 特に、そういう問題については、聞いておりません。

○朝木委員 わかりました。

次に、使用料の超過負担の実態ですが、この5年間の管理維持費と、使用料の金額を教えてください。

△片桐水道課長 まず、維持管理コストでありますけれども、平成15年度が、9億153万486円、16年度、9億6,806万7,576円、17年度、9億1,273万3,510円、18年度、8億5,466万3,563円、19年度、7億5,154万9,208円、これは決算数字でございます。

次に、水道料金でございますけれども、これは東村山市の市民が払った水道料金ということですけれども、これにつきましては、15年度が27億6,105万4,366円、16年度、27億8,780万430円、17年度、27億299万6,744円、18年度、26億9,277万1,064円であります。19年度からは、料金業務が東京都へ移管しておるため、18年度までのデータとなります。

○朝木委員 この超過負担の問題も、以前にも別のところでやった経過があるんですが、この使用料の超過負担の是正について、都にどのように働きかけてきたのか。また、今後、どのように働きかけていくのか、伺います。

△片桐水道課長 お客様からの料金制度等に関する意見等につきましては、都営水道連絡会や、受託水道事業連絡会の場で、随時、機会をとらえて、東京都には伝えてまいりました。

今後につきましても、そういう御意見があれば伝えていくことになりますけれども、料金の問題につきましては、各市で取り組むということは難しい問題と考えております。

○朝木委員 先ほどの給水停止の問題もそうなんですけれども、ぜひ、この超過負担の問題についても、都のほうに強く働きかけていただきたいと思います。

△小嶋都市整備部長 超過負担といいますけれども、東村山市で受託しているのは、市内だけの工事です。この大きなものというのは、水の水源地、例えば、小河内ダム、ああいうところの管理を、全部、東京都がしなければいけないでしょ。そして、東村山市に給水しているということでありますから、今、課長から申し上げた数字が、超過負担という認識には立っていないんです。要するに、膨大な、そういう水源地の維持管理コストや、例えば、貯水池の堤体強化工事ですとか、ああいうものが全部オンされるわけです。したがって、認識としては、東京都の会議等で話をしますと、必ず、その話になってきまして、至極当たり前である。したがって、そういうもののデータが全部出てきたときには、一定、この部分については、各市がその差額分について、そういうところにお金が使われているというのが実態でありますので、そこのところは、ぜひ、認識をそのように持っていただきたい。このように思います。

○朝木委員 であれば、今の部長のお説のように、例えば小河内ダムの経費までコストに入れるというんであれば、それはそれで結構ですが、であれば、きちんと数字で示して、これだけ経費がかかってるので、こういう水道料金になりますよという、もっと料金のその算定根拠というか、それやはり市民に、利用者にわかるように、示すのが義務ではないかと思いますけど、いかがでしょうか。

△小嶋都市整備部長 今後、東京都と協議をしてまいります。

〔中略〕

―――――――――――――――― ◇ ――――――――――――――――

〔議題3〕20請願第 9号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(1)

〔議題4〕20請願第10号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(2)

〔議題5〕20請願第11号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(3)

〔議題6〕20請願第14号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(4)

〔議題7〕20請願第15号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(5)

〔議題8〕20請願第16号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(6)

〔議題9〕20請願第17号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(7)

〔議題10〕21請願第1号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(8)

〔議題11〕21請願第2号 美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願(9)

〔議題12〕所管事務調査事項 コミュニティバス事業について

◎奥谷委員長 20請願第9号から第11号、第14号から第17号、21請願第1号、第2号、及び所管事務調査事項、コミュニティバス事業についてを、一括議題といたします。

〔中略〕

◎奥谷委員長 他にございませんか。朝木委員。

○朝木委員 私も鈴木委員や伊藤委員と同じなんですけれども、結局、この収支計算書が出てきて、今、多分、皆さんお聞きしているのは、この数字の確からしさというのか、これが出てきて、この数字を見ると、ああそうなのかという、幾ら幾ら赤字ですっていうふうに出てるわけですよ。そうではなくて、例えば、人件費にしても、その他経費にしても、一般管理費にしても、この数字が確かであるという、その信用の問題なんですけれども、この数字が確かであるという根拠があるのかないのかということだと思うんです。

例えば、ほかの補助事業ですと、監査に行って、きちんと領収証をチェックするとか、そういうことをしているわけですけれども、この事業については、全くノーチェックで、多分こうだと思いますみたいな答弁しか出てこないので、それで本当なんですかっていう、うそじゃないのっていうふうなことになってくるんですよ。

この数字が確かであるというチェックはどういうふうなチェックをしてますか。

△中村道路・交通課長 チェックできるものについてということで、答弁させていただきたいと思いますが、まず、車両修繕費等につきましては、西武につきましては、自社工場がございます。そういった中で、年間の車両修繕費の総経費に対して運行距離で割って、1キロ当たり幾らという車両修繕費が算出されておりますから、この後、細かいところについての資料請求等については、一部、社外秘もあってなかなか全容は明らかでないということがありますが、銀河に関しては、この部分が実費という形になっていまして、メーカーのほうに修理依頼とか、修繕をして、それの修理費については、支払い後、領収証等が添付されてきますので、そういったものについては、各領収証で確認はできております。

○朝木委員 今、車両修繕費についてはこうだというお話がありましたけれども、お伺いしてるのは、この収支報告計算書、これ全体について、結局、さっき伊藤委員も言いましたけれども、これ数字膨らまそうと思えば幾らでも膨らむところがあるわけで、例えば、定額で、この路線については幾らっていう、定額で補助金を払ってるというんであれば、まだ百歩譲ってわからないじゃないんですよ。ただし、この補助金というのは上限がなくて、赤字になった分、全部払いますよという契約ですね。こういう補助事業というのが私、あること自体、ちょっと信じられないんですけれども、出てきた収支計算書のこの数字については社外秘なので、細かいことは申し上げられませんけれども、こんなに赤字が出ちゃったんで、その分もらえますかという、こういう事業というのは、市民の理解は得られますかね。平たく言うとそういうことじゃないですか。

△中村道路・交通課長 御指摘のとおりでございます。これにつきましては、年度協定を結ぶ中で、今後、御指摘いただいているような内容について、十分市民の方が納得いただけるような形でやっていきたいと考えておりますので、協定書の中で今後、検討していくような形でやっていきたいと思います。

◎奥谷委員長 休憩します。

午前11時32分休憩


午前11時35分再開

◎奥谷委員長 再開します。

  都市整備部長。

△小嶋都市整備部長 先ほど、道路・交通課長が朝木委員の質疑に対して、「そのとおりです」ということの答弁については、撤回をさせていただきたいと思います。

  改めて答弁させていただきますけれども、コミュニティバス事業は、各市でも事業実施しておりまして、基本的には、各市と同様なチェック体制を市にとってもやっておりまして、委託の協定書を結ぶ段階で、当然、その領収証類を提出させて、きょう、お示しした4ページの内容については、チェックをさせていただいておりますんで、その上で、社外秘と申し上げたのは、例えば、人件費ございますね、これは人件費の中で、運転手さんだとか、事務員さんだとか、いろいろいらっしゃいます。その部分については、一定、社外秘があるという意味で、御理解いただきたいんですが、例えば、人件費の中のその他の51.36円ですとか、4ページにある、こういうものは、実は申し上げているとおり、国土交通省の基準の中で歯どめがかかっているということで御認識いただきたいのと、その他経費の33.68円、これも同様でございます。

  それから、一般管理費の36.02円、これについても、国土交通省の基準の中の範囲でおさまっておりますので、そういう意味でいきますと、今、申し上げた3点で、社外秘というのは、ごくまれのその他の社員の給料ということでありまして、それ以外のものについては、すべて領収証等をチェックをさせていただいておりますので、改めて答弁をさせていただきました。

○朝木委員 領収証をチェックといいますと、この収支計算書にすべての領収証が添付されているということですか。

△中村道路・交通課長 修繕費については、すべての領収証は添付してもらってます。

  実費等にかかわるもので、実際にかかったものについては、領収証をすべて添付させております。

○朝木委員 確認しますが、そうすると、修繕費以外のものについても、収支報告書に領収証添付をしているということで、社外秘というのは人件費のみということでよろしいですか。

△中村道路・交通課長 社外秘につきましては、それ以外に、走行距離数と、それぞれの車の距離数が社外秘という扱いになっております。

○朝木委員 車の距離数がどうして社外秘なんですか。

△中村道路・交通課長 事業者のほうに問い合わせましたら、事業者のほうで、社外秘だということでなったわけで、具体的な理由については確認できておりません。

◎奥谷委員長 休憩します。

午前11時38分休憩


午前11時42分再開

◎奥谷委員長 再開します。

  道路・交通課長。

△中村道路・交通課長 走行距離数につきましては、コミバスについては、毎年度、実績報告書で報告を受けております。

○朝木委員 では、聞き方を変えますけれども、例えば4ページのコミバスの収支計算書に、ここに数字が並んでますけれども、経費の部分ですけれど、これについて、しっかりと裏づけがとれているものと、とれてないもの、とれないもの、社外秘ということで。それを分けて教えていただけますか。

△中村道路・交通課長 まず、経費の人件費でございますが、計算の基礎にございます年間1人当たりの平均人件費、それから、人件費その他の部分で、51.36円、国土交通省で決まっている部分でございますが、これは裏づけされておるものでございます。

◎奥谷委員長 休憩します。

午前11時44分休憩


午後1時3分再開

◎奥谷委員長 再開します。

  答弁をお願いします。道路・交通課長。

△中村道路・交通課長 コミュニティバスの経費でございますが、人件費の運転手と時間外については、直接、コミュニティバスに従事した運転手の平均年収で、時間外を含みまして、社外秘に該当する部分でございます。これは、国交省でも認定されておらず、確認については、困難性がございます。

次に、各項目の算出に当たりましては、一般乗り合いバス、要素別原価報告書の事業所全体の各経費を事業所全体の走行距離数で割った1キロメートル当たりの単価にコミュニティバスの走行距離数を掛けて算出しております。走行距離数につきましては、国交省に報告されており、いずれも国土交通省の基準に基づき、適正に算出された単価を採用しており、他市と比較しても、正当なものと判断しております。

○朝木委員 先ほど、休憩前ですが、私が質疑した内容は、この4ページの収支計算書、ここの各項目ありますね、経費の部分ですが、人件費、人件費の運転士時間外から始まって、一番下の営業外費用のところまで、一般管理費ですか、この各項目で、支出されたこの金額の、さっき領収証の話が出てきましたけれども、領収証を確認するなどして、裏づけがとれているものと、とれていないものを、それぞれの項目について、どれがとれていて、どれが確認がとれていないのかを伺ったんですが。

△中村道路・交通課長 まず、裏づけとしましては、国交省に報告しております原価報告書、それに基づいて算出されております人件費の中のその他の51.36円、それから、運送費の中の車両修繕費の13.63円、それから、運送費のその他経費の中の33.68円、それから、一般管理費の36.02円につきましては、ただいま答弁させていただきました走行距離数に掛けて算出されたものでございます。

それ以外の自動車税や保険料等につきましては、実費相当となっておりますので、領収証等で確認しております。

○朝木委員 例えば、今のお話は、ここに書いてある計算の基礎というのを読んだだけですよ。この計算と基礎となる数字があるわけですよ。その数字を、この自動車税とか、自動車重量税とか、確かに、これは領収証見れば、一般的に確認ができるものだと思いますけれども、この一般管理費とか、その他経費みたいなところ、この部分については、この計算の基礎となるその前の段階の支出されたという、支出があったという確認はとれてるんですかって、それをお聞きしてるんです。

例えば、私、各項目って言ったように、例えば、自動車税とか、自動車重量税とか、こういうものについては、この収支計算書と一緒に領収証が添付されてくるわけですか。どういう形になってるのかをお聞きしてるんです。どの部分は、これは確かである、自動車税については、これは領収証が添付されていたので、これは支出行為があったことは確認できるわけですね。その他についても、支出行為があったという確認は、どういうふうにとってるんですかっていう、この何キロ掛ける幾らということではなくて、この基礎となる金額についての支出行為があったのかどうかを伺ってるんです。

それとも、支出行為そのものではなくて、あくまでも、基準額をここに入れてるだけなのか、それをお聞きしてるんです。

△中村道路・交通課長 領収証等につきましては、毎年度末に提出されます実績報告書のほうで添付しておりますので、それで確認しております。

それ以外のものにつきましては、国交省のほうで提出しております報告書の中の、それぞれの経費の計算等につきましては、例えば、運送費の人件費等につきましては、乗務員にかかわる人件費で、その実働日数の比率とか、燃料油脂費等については、事業車両の走行距離の比率ということで、そこまでのものについては、ある程度把握しておりますが、詳細のものについては、資料等が莫大なものになるので、事業者のほうから、直接、提出させてはおりません。

△須崎都市整備部次長 単価の出ているものでございますが、国交省の基準ということで出しているわけですが、このことについては、コミュニティバスにかかる単価の数字を、国交省のコピーを一部、市へ提出していただくというふうに、20年度からなっております。

○朝木委員 私の質疑の仕方が悪いのかどうかということなんですけど、要するに、お聞きしてるのは、もうちょっと平たく言いますと、支出があったという根拠の添付書類、私、1つ1つと言いましたけども、これ例えば、じゃ、どれが領収証添付したって、さっき、社外秘という言葉が出てきましたけれども、社外秘で、領収証が添付されていないもの、あるいは、その計算の基礎となる数字が不明になっているものというのは、どの項目ですか。

△須崎都市整備部次長 すべてが出て、把握できないのが、人件費、1人当たり474万8,000円、この部分と、その下の時間外、この部分でございます。あとは、一定の基準がございます。

○朝木委員 基準ではなくて、実際に支出行為があったという確認は、裏づけはとってますか。

△須崎都市整備部次長 単価のある4項目につきましては、国交省へ提出しているそのコピーを市へ提出していただく。

○朝木委員 そうしますと、この運転士の人件費と、時間外のこの人件費以外は、じゃ、私が情報公開に行って、これ請求すれば、全部、明朗なものが出てくるんですね。この補助金の算出根拠となって、赤字の部分というのは、結局、そうなりますけれども、そうしましたら、これが添付されてきてるということであれば、じゃ、情報公開で請求すれば、とれますね。

  さっき、実績報告書に添付されているというふうなお話がありましたけれども、これは、実績報告書ではないということですか。

  どちらにしても、情報公開で請求すれば、すべて人件費以外の数字は全部出てくるということですか。

△中村道路・交通課長 東村山市の情報公開条例に基づきまして、公開できるものは公開できると思います。

○朝木委員 公開できるものはというか、この全部、計算の基礎となる数字については、じゃ、何で今回、ここに出してこなかったんでしょうかね、委員会に。きょうで委員会自体、今年度、終了なんですけれども、何でこの委員会にそういうのを、さっきからずっとこの数字の根拠はあるんですかっていう議論が続いてますけれども、何でそんなことになってるんでしょうか。何でそれを出してくれなかったんですか。

△中村道路・交通課長 所管としましては、文書登録してある文書から、本日、配付させていただいた資料のコピーということで配付させていただいております。

○朝木委員 それじゃ、後で情報公開でとってみますが、どういうふうになってるのか。

  それで、この社外秘ということで、運転士とか時間外の、この結構大きい金額ですけれども、これについては秘密なんだということですね。ただね、補助金もらってるわけでしょう。さっき、予算書見ましたけど、本年度だけでも3,500万円、それから、次年度は5,000万円ぐらい計上されているわけで、これだけ巨額の補助金を支出するのに、一部、この部分については、社外秘ですよ、秘密ですよっていうような収支報告書に基づいての、赤字計算に基づいて、上限なしの補助金を出すということが、これ納税者市民からすると、はるか理解を超えている補助制度だと思うんですが、いかがですか。

△中村道路・交通課長 社外秘に該当します部分については、今後、市民の皆様に納得していただけるコミュニティバスを運行していくために、社外秘に該当する部分を、より明確にして、透明性のあるものにしていきたいと考えております。

○朝木委員 そうすると、今後は、この収支計算書の内容、実績報告書の内容については、ほかの事業と同じように、全部、ガラス張りに経費をしていくということですか。まず、それを伺っておきます。

△中村道路・交通課長 より透明性を図っていきたいと思います。

○朝木委員 監査をできるような制度にしていく予定はありますか。

△小嶋都市整備部長 監査につきましては、市のすべての事業に監査、例月出納検査を含めて監査がありますので、だから、全体をどうするかというのは監査のほうの考え方で、全体をどうするかというのは、全事業するかどうかについてはここではお答えできませんが、いずれにしても、補助金である以上、公金である以上は、監査の対象になるということは明解でございます。

今、社外秘は1つのみということで答弁させていただきましたけれども、年間1人当たりの単価が、備考欄にありますけれども、計算の基礎の欄に、470万円強という数字が出ておりまして、これについては、今の通常の一般的な年収のその単価から見ても、妥当性があるかなと判断をいたしております。

○朝木委員 後で討論で触れますけれども、結局、このコミバス事業、今、100円でやってますけど、銀河鉄道が恩多町のほうで小さいバスを走らせてますね。あれ、15分置きぐらいみたいなんですけど、そんなにはっきりとお客さん、乗ってないんですね、見ると。それでも、事業として成り立ってるようですね、路線をつくってやってますから。

  そういう意味で、これ、何でここまで市が、100円でやってるからということなんですけれども、補助のあり方、例えば、シルバーパスをつくるとか、障害者の無料化をするとか、そういうふうな補助をするという、そういう支援の仕方ということではわかるんですけれども、今のように、バスも買ってあげて、全部面倒見てあげて、赤字分全部補てんしてあげるよ、企業努力なんかしなくても、オーケーだよみたいなね、このあり方については、とても私としても、納税者の立場からしても、納得されるものではないと思うんですが、実際に、他市と同じにやってますと言ってますけれども、他市にも随分、そういう非難の声が上がってますね。そのあたりを考えて、それから、この前の部長答弁で、このやり方だと、市内全部走らせるのはとても無理だ、不可能だというふうな答弁があったことも含めると、やはり、これ、あり方自体を検討していかなくちゃいけないと思うんですけれども、具体的に、こういう案が出てるとか、もうちょっと具体的な検討というのはされてるんですか、今。

△小嶋都市整備部長 御指摘の点は、私どもも一定の整理をしていかないと、その地域だけは、ある意味、優位性、公平、不公正のことからしますと、走らせている地域については、受益が現にあるわけで、銀河鉄道を含めて、さらに路線を延長したいということも伺っておりますし、銀河鉄道は、今、御指摘のあった路線については、確かに乗っている人数が少ないので、かなり厳しい状況はあるのかなと思いますし、ただ、最近は少しずつですが、乗車人数もふえているということになっておりますけれども、したがって、市の基本的な考え方としては、御指摘のとおり、全市内、今のままの形式で、展開するということは、これはランニングコスト、補助金の膨大な支出になっていくということからしますと、例えば、料金についても、片や民間バスは170円でございます。コミバスが100円だということもあったりしまして、トータルとしては、その部分の公平感が、事業主体が市と民間であっても、市民から見れば、ある意味、バスにはかわりないということからしますと、そういう料金のことも含めて、さらに、今後のバス事業者が新たなルートを模索しているようなこともあるやに一部伺っておりますので、そういうことも織り交ぜながら、今ある既存のこのコミュニティバス事業の今後のあり方については、ある意味、喫緊の課題かなということで、一定、考え方を整理していく時期に来ているということは明解でございますので、今後の中で、審査、あるいは事業者を含めて、いろいろ意見をいただきながら、市としての今後のコミュニティバス事業のあり方、民間がどこまで参入していただけるのかを含めて、整理する時期に来ているかなと考えております。

〔中略〕

◎奥谷委員長 ほかに討論ございませんか。朝木委員。

○朝木委員 20請願9号から21請願第2号、美住町にもコミュニティバスを一日も早く走らせることを求める請願9本について、草の根市民クラブは、不採択の立場で討論いたします。

公費を使わないコミュニティバスを運行するのは大賛成でありますが、現行のように、巨額の税金を投入し、コミュニティバスを運行するのには断固反対であります。

このような立場で、以下、討論します。

現行のコミュニティバス事業は、補助金額の根拠が不明朗であることが、今回の審査で明らかになりました。事業者の提出した収支報告は、社外秘という理由で、数字の裏づけが明らかにされていない項目があるにもかかわらず、その収支報告に基づいた赤字額を、全額上限なしで、公費で巨額の補助をする、このような現行のコミュニティバス事業は、納税者市民の理解を得られるとは思えません。

コミュニティバス事業のあり方を早急に検討し、市民のニーズにこたえる民間事業に転換していくことを期待し、今回の請願には不採択を表明いたします。

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