東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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市長の所信表明(訴訟問題等)

平成16年東村山市議会9月定例会
東村山市議会会議録第12号
平成16年9月3日(金)


○議長(渡部尚議員) 次に、市長より所信表明がございます。

  市長、お願いいたします。

〔市長 細渕一男君登壇〕

○市長(細渕一男君) 平成16年9月定例会の開催に当たりまして、当面する諸課題について報告かたがた、所信の一端を申し上げ、議員各位、並びに市民の皆さんの御理解と御協力をお願い申し上げます。

〔中略〕

次に、市がかかわる訴訟関係について申し上げます。

  初めに、りんごっこ保育園の問題についてであります。

  個人立の認可保育園として申請のありました(仮称)りんごっこ保育園の対応につきましては、昨年3月議会の予算審議等を通し、御指導いただいたところでありますが、まことに残念ながら設置予定者より、15年6月17日付で保育所設置認可にかかわる損害賠償等の訴訟が提起されましたことは御案内のとおりであります。

  その後、第1回公判より、数回にわたり準備書面や証拠書類を提出し、市としての主張を述べてまいりましたが、本年4月21日の公判において、裁判所より、原告に対しては国家賠償請求を取り下げること、また被告である東京都には認可をすること、並びに、当市に対しては開園のための対応をすることを基本とする和解勧告がありました。

  この勧告は裁判所としての一定の見解を示したものとして、弁護士とも協議を重ね、交渉のテーブルに着くことにいたしました。そして裁判官とともに、和解の協議を再三行ってまいりましたが、去る7月12日、基本的合意に至りました。その合意に基づき10月1日の開園に向け準備をしているところであります。これまでの議会での論議により、御理解と多くの御提案をいただきましたが、市独自の基準が取りまとめられたことは大きな成果であり、今後、この基準をもとに、当市の保育水準の向上を図るよう努めてまいりたいと考えております。

  2点目として、平成13年度、ごみ、資源物収集運搬委託にかかわる損害賠償請求事件について申し上げます。

  このことにつきましては、平成13年度ごみ収集及び運搬業務にかかわる特命随意契約が違法、不当な契約であるとして、損害賠償を求める住民訴訟が起こされたものであります。

  去る、平成16年7月15日の東京高裁判決の結果、私どもの主張のとおり、市長として行った一連の委託業務の契約については、違法性がないとして原告の訴えがすべて棄却されたものであります。上告期間の経過により本判決が確定し、勝訴となりました。なお、この訴訟は個人としての市長と事業者が被告となり、市が補助参加したものであります。

  大変御心配をおかけいたしましたが、一定の結論を得ることとなりました。

  なお、この2点の案件につきましては、補正予算等で御審議をお願いしたいと思いますので、その際、改めて説明申し上げたいと考えております。(不規則発言多し)

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