東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

決算特別委員会(民生費)

決算特別委員会記録(第3回)
平成21年9月14日(月) 午前10時2分~午後5時53分



◎肥沼委員長 再開します。

  次に、民生費に移ります。

〔中略〕

○佐藤委員 ……

  7番の保育実施事業費のほうに移らせてください。①として、公私立の認可保育所の各園について、保育従事職員の平均年齢と、平均経験年数、在園年数について、わかる範囲で教えてください。

△山口子ども育成課長 公立認可保育所、第一から第八保育園の保育士、正規職員の平均年齢は40歳、平均経験年数は19年、在園年数は4年であります。また、私立の認可保育所の保育士、正規職員の平均年齢は34歳、平均経験年数は9年、在園年数は6年となっております。

○佐藤委員 次、②、私立認可保育所の園児1人当たりの保育面積と、決算額のうち、給食費、保育材料費をそれぞれ明らかにしてください。

△山口子ども育成課長 まず、保育面積でございますが、つぼみ保育園8.07平米、久米川保育園7.29平米、花さき保育園5.92平米、東大典保育園5.39平米、ふじみ保育園7.49平米、わくわく保育園6.65平米、りんごっこ保育園3.96平米、つばさ保育園6.93平米。

  また、給食費でございますが、つぼみ保育園1,758万9,861円、久米川保育園940万4,363円、花さき保育園732万8,064円、東大典保育園258万8,251円、ふじみ保育園836万9,949円、わくわく保育園614万6,254円、りんごっこ保育園511万5,664円、つばさ保育園438万6,753円。

  次に、保育材料費でございますが、つぼみ保育園286万536円、久米川保育園156万9,184円、花さき保育園259万686円、東大典保育園165万6,164円、ふじみ保育園151万9,245円、わくわく保育園202万3,909円、りんごっこ保育園45万1,884円、つばさ保育園109万3,492円。

○佐藤委員 通告書の書き方は難しいですね。1人当たりで出してもらおうと思ったんですけれども、1人当たり、面積だけ出てきたので、あとは私のほうで定員で割ってみたいと思いますので、結構です。



◎肥沼委員長 ほかに質疑ございませんか。矢野委員。

○矢野委員 ずっと飛ばしまして、6番の①、保育所の収支報告と補助金のあり方のうちで、収支報告については、私立保育園の昨年末の内部留保、株・有価証券等の保有額を言ってください。

◎肥沼委員長 休憩します。

午後5時11分休憩


午後5時12分再開

◎肥沼委員長 再開します。

  子ども育成課長。

△山口子ども育成課長 収支報告について、答弁を差し上げます。

  収支報告書に記載された各収支金額について、お答えさせていただきます。経常活動による収支として、つぼみ保育園、収入2億9,093万150円、支出2億8,039万1,731円、差額1,053万8,419円。施設整備等による収支として、収入193万3,650円、支出ゼロ、差額193万3,650円。財務活動による収支、収入ゼロ、支出1,125万、差額マイナス1,125万。

  久米川保育園、経常活動による収支、収入2億766万3,129円、支出1億8,059万8,802円、差額2,706万4,327円。施設整備等による収支、収入269万7,480円、支出85万2,755円、差額182万6,725円。財務活動による収支、収入1,185万6,688円、支出4,008万2,860円、差額マイナス2,822万6,172円。

  花さき保育園、経常活動による収支、収入1億6,953万9,957円、支出1億7,339万7,594円、差額マイナス385万7,637円。施設整備等による収支、収入5,862万3,673円、支出6,151万3,163円、差額マイナス288万9,490円。財務活動による収支、収入7,298万2,302円、支出3,297万7,880円、差額4,000万4,422円。

  東大典保育園、経常活動による収支、収入8,468万5,592円、支出7,778万392円、差額690万5,200円。施設整備等による収支、収入ゼロ、支出36万3,075円、差額マイナス36万3,075円。財務活動による収支、収入35万3,280円、支出872万360円、差額マイナス836万7,080円。

  ふじみ保育園、経常活動による収支、収入1億8,720万5,473円、支出1億7,093万7,742円、差額1,626万7,731円。施設整備等による収支、収入100万6,140円、支出206万9,254円、差額マイナス106万3,114円。財務活動による収支、収入ゼロ、支出1,725万3,140円、差額マイナス1,725万3,140円。

  わくわく保育園、経常活動による収支、収入1億5,446万2,037円、支出1億2,906万7,896円、差額2,539万4,141円。施設整備等による収支、収入ゼロ、支出29万5,470円、差額マイナス29万5,470円。財務活動による収支、収入ゼロ、支出2,500万円、差額マイナス2,500万円。

  りんごっこ保育園、経常活動による収支、収入9,492万7,218円、支出8,325万6,281円、差額1,167万937円。施設整備等による収支、ゼロ。財務活動による収支、収入ゼロ、支出1,372万5,059円、差額マイナス1,372万5,059円。

  つばさ保育園、経常活動による収支、収入1億1,068万9,688円、支出9,714万6,460円、差額1,354万3,228円。施設整備等による収支、25万150円。支出459万4,000円、差額マイナス434万3,850円。財務活動による収支、収入ゼロ、支出900万、差額マイナス900万となっております。

○矢野委員 黙って聞いてたけどね、収支報告というのは、各私立の保育園から取ってる財務諸表があるんでしょうが。それを全部読めばいいよ、まだ。あなたは一部しか読んでない。何読んだの。事業活動収支でも読んだんですか。資金収支ですか、それとも。

  私が聞いたのは収支報告の中で、内部留保、株・有価証券の額、幾らかと聞いたんですよ。書いてあるでしょう、ちゃんと。4点セットで取ってるでしょう、認可保育園から。その中に書いてあるじゃないよ。

(不規則発言あり)

△山口子ども育成課長 申しわけございませんが、通告からは、そこまでの答弁は用意してございません。

○矢野委員 収支報告というのは、あなたは見たんでしょう。4点セットで取ってんでしょう。取ってなきゃいいんですよ。取ってるの知ってんだから。ちゃんと提出をさせてるのは知ってんの。公開請求でも私取ってるんだから、私が見てわかることを課長がわからないということないでしょうが。

  次に、補助金のあり方ですが、これも過去に聞いていることですが、去年だったかな、変えたでしょ。定員別の補助単価。こういうグラフを何回も本会議でごらんいただいたんじゃないの。知らないということはないよね。一般質問でもやったから。だから、この件聞いたんですよ。

  これ、どうなんですか。ずうっとこう、斜めにすうっといけばいい。恣意的に上がったり下がったりするんだもん、これ。補助単価。これは見事なもんだよ。都へ行ったときも、都の役人も目をむいてたけど。また行こうと思ってますが。

  いずれにしても、この補助単価の、この定員別の補助単価が決まってるわけですよ、ゼロ歳から4歳以上まで決まってて、しかもその保育園ごとに恣意的な、何というか、単価になっている。これについて、何も感じませんか。

△山口子ども育成課長 補助金のあり方についてということで答弁させていただきますが、東京都が平成18年度から、旧都加算を子育て推進交付金として、次世代育成支援の東京都行動計画のもとで、認可保育所の事業を中心に一律に行ってきた補助を廃止して、市町村の裁量により、地域の子育て支援ニーズに応じた取り組みの促進を通じて、社会全体で子供と子育て家庭をサポートする環境整備の充実を目的として創設された制度に対応するために、再構築をしたということで、基本的にはその中で、さまざまなお話をいただいた中で、制度全体を構築したのではないかと考えております。

(不規則発言あり)

○矢野委員 問題は何も感じませんかと言っているんです。

△今井子ども家庭部長 ただいま子ども育成課長がお答えしたとおりでございまして、過去の経緯等々を踏まえてつくられたものであると感じております。

(不規則発言あり)

○矢野委員 大体、問題があるとしか見えない対応だね。ちゃんとAですか、Bですか、もしくは、そうでもなくて中間ですかって聞いてんだけど、何もお答えが出ないんだから。問題がなきゃ答えが出るよね。ということで、いずれこれもちゃんとしたほうがよろしいと思いますがね。

  そこで、次へいきます。③。

  最高裁の確定判決については答弁を拒否するというシフトを組んでるようですが、昨年の12月に、東京高裁でその判決が出ましたから、その内容が具体的に残ってるので、その点について伺っておきますが、東京高裁が去年の12月に判決を出した中で、一般質問では、渡部市長は、このりんごっこ保育園名誉毀損決議というのは、その趣旨は、りんごっこ保育園の認可の取り消しを求めたものではないんです。それが理解してもらえなかったのは非常に遺憾であるみたいな答弁を一般質問でしましたが、高裁判決は、具体的にその言い分を全部否定している。具体的には、証拠乙45号証によれば、本件決議の提案者の一人である佐藤真和市議は、本件附帯決議を提案した趣旨について、りんごっこ保育園が国の定めた保育所設置基準の要件は満たしていると判断されたことは理解した上で、認可権者である東京都に対し、改めて各種法令通知に照らして妥当であったものかどうか、検証、再考を求めるべきであると考え、提案者の一人となりました、ことが認定できる、認められ、これらの事実からも、第一審認定の、りんごっこ保育園名誉毀損決議は認可の取り消しを求めたものであるということが裏づけられるということができる、こう書いてある。この判決書の、去年の12月に言い渡された判決書の14ページから15ページにかけて、はっきりと書いてある。

  市長、あなたの言い分、否定されてるよ。どうですか。去年の判決ですよ。

△渡部市長 昨年の年度内のこととしてお答え申し上げますが、私どもの主張が高裁で認められなかったことは、大変残念に思っております。

○矢野委員 あえていろいろ言ってるようですが、最終的に、これ、確定するんですが、この確定したことについての答弁を拒否したいんだろうから、まあ、そこは聞かないでおきますが、こういうふうに断定されたわけだね。で、遺憾だと思ってるって言うけど、このまんま確定したっていうことになるんだけれども。それでもあなたは開き直って、言い分が認められなかったっていうのは残念だと。そんなばかなことは市民に通用すると思いますか。

△渡部市長 私どもの主張につきましては、裁判の過程で主張してまいりましたけれども、残念ながら、裁判所によって認めていただけなかったということでございます。そのことについては、市民の皆さんにきちんと説明責任を果たしてまいりたいと考えております。

◎肥沼委員長 矢野委員、先ほども言ったけれども、決算ですし、今、市長は2回も同じように御答弁されているんだから、よく考えて言ってくださいね。

○矢野委員 これは、今回7月に確定した話ではなくて、あなたは公職で、しかも選挙で選出された公人です。現行の法秩序というのは、政治のプロセスも含めて考えると、統治機構というのは三権分立ということになっていて、司法、立法、行政ということになってる。最終的には、司法判断が出れば、立法でも、行政でも、従わざるを得ない。そういう中で、あなた、確定した判決が出たときに、これに従わないということはあるんですか。これ、そういう意味でとっていいんですか、さっきのは。それとも、わかりやすく言えば、判決が確定して司法で判断が出れば、それはきちんと受けとめて、それは間違いでしたって認めるんですか。どっちですか。

△渡部市長 一般論ではお答えできないのかなと思いますが、この件に関しましては、確定したのは21年度でございますので、答弁は差し控えさせていただきたいと思います。

(不規則発言あり)

○矢野委員 一般論で聞いたんですよ。ちゃんと一般論で答えてください。

  この問題については、その辺で終わりたいので、先に聞いときましょうか。

△渡部市長 一般論ということであれば、当然、司法判断に基づいて、そこで求められたことについては、義務については履行していくということが当然のことだと認識いたしております。

○矢野委員 まあ、素直になったほうがいいと思いますがね。負けたんだから。敗訴が確定したんだから。あんた、首長のいすに座ってんだよ。少しは考えたほうがいい。

  そこで、次の官製談合問題について、去年の決算特別委員会でも朝木委員が質疑をしたわけですが、具体的にその後も一般質問等々で繰り返してお聞きしてるんですが、ちゃんと答えてないから、答えていただきます。

  私どもが答えていただきたいと言ってるのは、昨年の8月11日付で、第八保育園を守る会が、市へ質問書を出した。その中には、市と、指定管理者を予定された花さきとの関係について、7月22日に役所の職員が市内の某保育園の園長に、問題のあるユーカリにはおりてもらい、土の根の新保さんが参加、岡庭さんが第八に行ってもらうことになると言ってたということを父母が聞いている。事実なんですかと、こういう質問書。それからもう一つは、4月の時点で、これは新保園長ですが、市のほうから頼まれて第八を引き受けることになったからということを、複数の花さき関係者に新保園長が話していたということを聞いた父母が複数いる。どうなってんですかっていうふうに質問書が出ている。

  これについて、調査をしないということがあっていいのかということを聞いてるんです。まず市長から。

△渡部市長 何度も答弁させていただいてきたと思うんですが、私どもとしては、東村山市談合情報取扱要領に基づきまして、随意契約に関する調査委員会を8月8日に設置をしまして、選定委員会の委員の皆さんと事務局に対しましては、直接、事情聴取を行っております。それ以外の方については、私どもが調査する対象としては認識いたしておりません。

○矢野委員 認識してるかどうかじゃなくて、こんなことまで言われて、官製談合があった事実みたいなこと、言われてるんじゃないですか。これが事実なのかって質問書を出されておいて、その出した本人も特定できてて、放置していいということですか。

(不規則発言あり)

△渡部市長 今、矢野委員が名前を挙げられた方が、どのような発言をされたかということについては、調査はいたしておりません。我々としては、内部告発文書、匿名のものですから、扱いとしては怪文書になるわけでございますけれども、これに基づいて、ただ、内容が内容なだけに、怪文書ではありましたけれども、先ほど申し上げたように、調査委員会を設置をして、選定にかかわった人間については調査をする必要があると判断して、調査を行ったところでございます。そのほかの方については、調査の対象としては認識してない、これは先ほど申し上げたとおりでございます。

○矢野委員 特定できる人物から、具体的な事実について申し入れがあったのに、それを無視して、調査を打ち切ったということはよくわかりました。こちらであとは考えましょう。

  それで、次は、認証保育所の施設内に、具体的には佐藤真和という人物ですが、日野の多摩平から越してきて、認証保育所の施設内に住んだというようなことを言ってるわけです。それで転入したというように言ってるわけですが、私のほうで確認したところ、東京都は認証保育所の施設内に居住することなどはもってのほか、できるわけがありませんと言ってるんですが、これを住民登録できるんですか。認証保育所の施設内に。保育施設内に。

(不規則発言あり)

△今井子ども家庭部長 20年度決算とは関係ございませんので、お答えできません。

(不規則発言あり)

○矢野委員 医療券の問題について、配布の時期の、お渡しする時期の問題について、きちんとこの間、いろいろ指摘したんですが、どういうふうに改善されましたか。

△戸水生活福祉課長 医療券の問題でございますが、生活保護の実施につきましては、地方自治法第2条第9項第1号に規定される第1号法定事務であり、生活保護法第34条に規定される医療扶助、委員が指摘する医療券の取り扱いについても同様で、旧厚生省の社会局長通知、生活保護法による医療扶助運営要領に基づき、適正に事務処理しているところでございますので、現行の方法で御理解願いたいと思います。

○矢野委員 医療券がないと病院に行けないわけなんだから、それを何とか工夫できないかと指摘し続けてんでしょ。


トラックバック

トラックバック URL
http://threesparrows.blog26.fc2.com/tb.php/173-5dcf5062
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。