東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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決算特別委員会(土木費・消防費/採決)

決算特別委員会記録(第5回)
平成21年9月17日(木) 午前10時1分~午後5時35分



〔議題1〕議案第58号 平成20年度東京都東村山市一般会計歳入歳出決算の認定

◎肥沼委員長 議案第58号を議題といたします。

  本件につきましては、歳出の土木費、消防費の途中で終了しておりますので、その続きより始めます。

〔中略〕

◎肥沼委員長 質疑に入ります。矢野委員。

○矢野委員 時間制限が5分になっているので、この点抗議してなかったので、抗議しなきゃいけない。

  コミュニティバス事業に関して、市長に伺います。

  朝木議員がこの間、詳細に問題点を追及した結果、補助対象事業であるにもかかわらず、領収書、賃金台帳等も全く確認していなかったばかりか、社外秘などという事実の隠匿まで認め、監査が全くなされていない事実が既に判明した。収入支出の具体的数値の実態が明らかにされないまま、業者の言い分どおりの根拠不明な高額の補助金の交付がなされ、文字どおりノーチェックの利権となっていると言わざるを得ない。本件事業の是正見直しは与野党のほぼ一致するところである。既に朝木議員の一般質問に対して、所管は是正していきたいと答弁をしているのでありますが、収支差額の補助ではなく、民間に事業を任せ、高齢者、障害者に対してのみの助成制度とするなど、抜本的な見直しが必要だと考えるが、市長は本件に関し、見直し、是正について、どのような考えを持っているか。

△渡部市長 監査の問題につきましては、所管より答弁をしているとおりでございます。ただ、コミュニティバスにつきましては、他市も、どこも基本的には、バス会社の報告書に基づいて差額を補てんする、そういう形態で運行しているのが事実でございまして、恐らくそうでないと、市が指定した路線を民間企業が走るということは、なかなか難しいのではないかと思っております。ただ、私どもとしましても、できるだけ公費の支出は抑えていきたいという思いはありますので、矢野委員の御指摘の点も踏まえて、さらに今後、研究をしていきたい、そのように考えております。



◎肥沼委員長 ほかに討論ございませんか。矢野委員。

○矢野委員 草の根市民クラブは、以下の理由により本件決算認定に反対する。

  第1点、議員は税の使途を監視することが、その最大の使命であるにもかかわらず、不当な質疑時間制限をかけ、議会の自殺行為をあえて行っていること。

  第2点、リーマンショック以降の大不況下、決算審査を行う議員は、自分たち自身が率先して身を切るべきであるにもかかわらず、バブル末期に公民格差を理由に導入された、議員ボーナスに2割上乗せする役職加算制度について、いまや公民格差を理由に、公務員ボーナスが削減される状況にあるにもかかわらず、これを廃止することもせず、また、政務調査費も行政視察も廃止していないこと。

  第3点、りんごっこ保育園に対して、公明党を中心とする市議らが強行した名誉毀損決議について、保育園側の勝訴、市議会側の敗訴が最高裁で確定したが、その東京地裁及び東京高裁判決で、既に民主主義を支えるべき公正な議論の場である市議会として考えられない決議であって、その決議内容は真実ではないと断定されただけではなく、認可保育園の足りないこの時代に、本件決議はりんごっこ保育園の認可取り消しをねらったものであることは、証拠の佐藤真和陳述書によって裏づけられるとの断罪をされたにもかかわらず、市長はなおこれを否認し、保育園側に謝罪もせず、全く反省のない態度を続けているほか、敗訴し、合計410万円にも上る賠償金等を、原因者たる決議提案者17名には、自腹を切って責任を取ろうとする態度が全く見られないばかりか、なお、恣意的かつ差別的な保育行政に是正が見られていないこと。

  第4点、条例では、秋水園への持ち込みごみ手数料は、1キロ当たり35円と定められているにもかかわらず、10キロ単位でしか計量できないはかりをなお使うという条例違反を今もなお続けていること。

  第5点、庁舎入り口のスロープには、なお屋根をかけず、車いす利用の障害者、あるいは高齢者への配慮がないこと。また、昭和病院問題にもメスが入れられておらず、放置されていること。

  第6点、収入・支出の具体的数値の実態が明らかにされず、監査がされないまま、業者の言い値どおりに根拠不明な高額の補助金が収支差額と称して交付されているコミュニティバス事業は、具体例にもあるとおり、民間に任せ、根拠不明な収支差額の補助ではなく、高齢者、障害者に対してのみ助成する制度変更への方向づけが、なおなされていないこと。

  第7点、社会教育関係団体に対する公民館使用を無料に戻していないこと。

  第8点、全都23区26市中、一番最後に条例化された当市の情報公開制度について、市長は市長選挙のマニフェストと称して、情報公開の徹底を公約明記しながら、全都で4自治体だけとなっているにもかかわらず、閲覧手数料を取り続け、情報公開ランキングの対象外、すなわち失格と公に認定されるなど、前任者市長と全く変わりのない態度を続け、都内で最もおくれた情報非公開の徹底という不名誉な地位を墨守し続けていること。

  以上の理由により、役職加算分議員ボーナスの2割上乗せ分を一貫して返上している立場からは、本件決算認定は到底賛成できないので、草の根市民クラブは反対する。



〔議題6〕議案第62号 平成20年度東京都東村山市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定

◎肥沼委員長 議案第62号を議題といたします。

〔中略〕

◎肥沼委員長 ほかに質疑ございませんか。矢野委員。

○矢野委員 負担金の関係で伺っていきます。

  本件決算では1,085万円の計上になってるわけですが、収入未済が29万円ほど出てるということで、ちょっと気になるので伺っておきますが、最初に、徴収猶予になっている種別の負担金の件数と合計金額を教えてください。

△小林下水道課長 受益者負担金の猶予の現状ですが、まず種別で、農地が面積99万4,108平米、金額にしまして2億7,811万7,000円、件数で1,170件です。

  続きまして、生産緑地が面積で42万8,370平米、金額で1億6,822万3,000円、件数で457件です。

  続きまして、指定緑地が面積で12万1,348平米、金額で4,792万2,000円、件数で69件。

  その他といたしまして3万4,086平米、金額で1,484万2,000円、件数で61件となっております。

○矢野委員 本件決算でも、1981年から89年分の609万ですか、これが計上されていて、収入されたことになっているわけですが、今の答弁の中でも、全体としてはそれぞれ結構な額が、億単位の額も徴収猶予になってるということがありますので、いつまでに処理する考えかというのを、めどを、わかってる範囲で言ってください。

△小林下水道課長 現時点では、具体的なめどは立っておりません。今の考え方では、農地、生産緑地があり続ける以上、減免していく考えでおります。

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