東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

市税条例/老人保健医療

平成14年東村山市議会6月定例会
東村山市議会会議録第7号
平成14年6月5日(水)



△日程第15 報告第1号 専決処分事項(東村山市税条例の一部を改正する条例)の報告について

○議長(木村芳彦議員) 日程第15、報告第1号を議題といたします。

〔中略〕

○議長(木村芳彦議員) ほかに、質疑ございませんか。6番、矢野穂積議員。

◆6番(矢野穂積議員) 質疑時間制限に抗議しつつ、報告1号について何点か伺います。

 ①でありますが、同時期の税制改正として、本件条例改正案17条の第2項規定の個人市民税均等割非課税限度額の引き上げ、及び附則14の6の個人市民税所得割非課税限度額の引き上げという改正があったわけでありますが、一方で、国会で結論が出たものとしては、高齢者等の少額貯蓄非課税制度、すなわち、マル優というやつです。これが来年1月以降65歳となる方からこれが廃止。それから、現在マル優対象者も2005年末で廃止とマル優はなるわけでありますが、一方で、高齢者に対するこういった施策の後退と、先ほど指摘した非課税限度額の引き上げという、一方で何かつり合いをとっているかのように見えるんでありますけれども、実態としてどのようにこういった税制改正を受けとめているか、これについて伺います。

 それから、時間がないので最後に本件の税制改正によって株譲渡に特恵的な優遇税制を創設する、こういったことによって株式取引に誘導しようという施策が推進されているわけでありますが、これが実効があるかどうかについて、どのように受けとめているか伺っておきます。

◎市民部長(高橋勝美君) まず、非課税限度額の引き上げと高齢者等の少額貯蓄非課税制度の廃止とが決められたが、どのようにこれらの税制改正を受けとめているかということでありますが、非課税限度額の引き上げは、低所得者の税負担に配慮を加える必要があるということで、生活保護基準、及び生活扶助基準に基づき改正されたものであります。また、高齢者等の少額貯蓄非課税制度の廃止は、政府の骨太の方針において貯蓄優遇から投資優遇への金融のあり方の切りかえなどを踏まえ改正されたものであります。これらの改正は、現在の日本の経済状況等を勘案した中で、国が打ち出したものであり、そのように理解しているところでございます。

 次に、株譲渡に特恵的な優遇税制創設の効果と影響についてでありますが、今回の改正により個人投資家の約7割が選択しているとも言われる源泉分離課税の廃止が実施されることとなったことにより、市民税においては懸案であった株式譲渡課税の適正化に近づく結果となりました。一方で、証券市場へ参入する個人投資家の税負担やリスク負担に配慮するため、軽減税率や損失の繰越控除、時限的な特例措置としての暫定税率や、長期保有上場株式等にかかわる特別控除の特例措置の延長など、さまざまな措置が申告分離課税の一本化にあわせて講じられております。また、この改正にあわせ、証券市場への信頼性向上のための環境整備も進められており、証券市場の活性化につながってほしいと考えているところでございます。

#blockquote(){いったん終了

△日程第17 議案第37号 平成14年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

○議長(木村芳彦議員) 日程第17、議案第37号を議題といたします。

〔中略〕

○議長(木村芳彦議員) ほかに、質疑ございませんか。5番、朝木直子議員。時間がありませんのでね。

◆5番(朝木直子議員) 37号について何点か伺います。

 ①、本件繰越金増に関する支払基金、国・都・市への各返還金の算定割合はどのようになっているか。②、施設入所者分の超過負担の昨年度の実態はどのようになっているか。また、今後の推移はどのように見込んでいるか。③、老健の一般会計繰り入れ、及び国保からの繰り入れと、介護保険への繰り入れはどのように変化したか。④、老健会計は介護保険1年目のゼロ1年、2年目のゼロ2年、3年目のゼロ3年とどのように圧縮され、総体として老健会計はどのように推移したか。⑤、65歳以上の高齢者の所得と課税の過去5カ年の実態。すなわち、所得、及び課税階層ごとの人数、とりわけ、非課税世帯は高齢者全体のどのような割合になっているか、具体的数値で明らかにしていただきたい。

◎保健福祉部長(小沢進君) 1点目の返還金の算定割合ということでございますが、これは法定割合ということで、御案内のように、医療費の3割負担、その7割分をどう負担するかという--7割は保険料で負担する。その3割分をどう負担するかというのは、国と都と市が10分の2、10分の 0.5、10分の 0.5と。それから、あと支払基金は10分の10、それから審査支払手数料は10分の10と、そういうことで法定負担割合は決まっております。そういうことでぜひ御理解を願いたいと思います。

 それと、2点目の施設入所者の超過負担の今後の推移ということでございますが、これはさきの3月の補正予算のときにもお答えをさせていただきました。そのときに、平成7年度、一定の制度の改正があったということで、その平成7年度のベースから考えますと、11年度では18.4%が減じてあるという、それから12年度では35.5%、今回13年度、これは見込みになりますけれども、35.6%。そういう意味では、超過負担割合が減少しつつあるということでございます。

 それから、3点目の老健への一般会計の繰り入れ、及び国保からの繰り入れ、介護保険への繰り入れはどのように変化したかという御質疑でございますが、決算額ということで、平成12年度、老健が5億 1,000万6,000 円、国保会計が15億 8,157万 3,000円、介護保険、6億 3,075万 3,000円。それと、13年度の決算見込みということで、同じく申し上げますと、老健が5億 1,364万 6,000円、これは 0.7%の対前年度比では増でございます。国保会計が18億 5,252万 9,000円、17.1%の増でございます。介護保険が7億 3,373万 2,000円、16.3%の増、そういう状況でございます。

 次に、4点目の老健会計は介護保険によりどのように圧縮されたかということでございますが、これは予算総額ということで答弁申し上げますけれども、平成12年度が、老健が99億 5,258万 9,000円、介護保険が35億4,602 万 9,000円、ちなみに12年度の老健は、対前年度に対しては3%の減になっているところでございます。それから、平成13年度、これは決算見込みということでございますが、順次申し上げますが、老健が 101億7,674 万 7,000円、対前年度比が2.25%、それから、介護保険が46億 155万 1,000円、29.8%増。それから、平成14年度は、これは現状の補正も含めた予算総額ということで答弁させていただきますけれども、老健が108 億 7,930万 5,000円、 6.9%の増。介護保険が48億 1,680万 2,000円、 4.7%の増、そういう状況でございます。

 次が6番、最後の内容でございますが、実際に御質問のとおりの統計、システム的にはございませんので、今回、答弁させていただく内容といたしましては、65歳以上の方の公的年金等の収入にかかわる課税の状況から人数を答弁申し上げます。平成9年度、 140万以下の金額が 510人、 140万を超え 160万以下、49人、 160万円を超え 200万円以下、 144人、 200万円を超えて 250万円以下、 231人、 250万円を超え 300万円以下、645 人、 300万円を超え 500万円以下、 2,044人、 500万円を超える金額では99人、合計 3,722人。これは御質疑が5カ年ということでの御質疑ですが、あとは項目は申し上げませんので、順次人数だけ。今のが平成9年度です。今度、平成10年度については、 506人、57人、 164人、 234人、 674人、 2,185人、 121人、合計で 3,941人。それから、平成11年度、 521人、72人、 155人、 230人、 650人、 2,397人、 138人、合計で4,163 人。それから、平成12年度、 533人、70人、 151人、 252人、 695人、 2,599人、 174人、合計 4,474人。平成13年度で最後になりますが、 634人、69人、 141人、 265人、 716人、 2,624人、 192人、 4,641人。

◆5番(朝木直子議員) ①の確認の意味でお伺いいたしますが、返還金の算定割合というのも、先ほどの法定割合と同じですか。

◎保健福祉部長(小沢進君) 済みません、答弁し直させていただきます。

 返還割合といたしまして、基本的には先ほどは法定で定められた割合でありまして、どのくらい収入がオーバーしたかということで申し上げさせていただければ、まず、支払基金、これが101.14%ですので、 977万8,000 円、それから審査支払手数料が103.11%、 138万 4,000円の返還。それから、国については、100.04%、75万 1,000円、都が102.45%、 1,228万 3,000円、市については、結果として102.39%、 1,207万 5,000円、それぞれが返還になるということでございます。

トラックバック

トラックバック URL
http://threesparrows.blog26.fc2.com/tb.php/189-b49ee81e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。