東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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厚生委員会(児童館条例)

厚生委員会記録(第6回)
平成21年12月14日(月) 午後1時34分~午後2時49分



〔議題1〕議案第72号 東村山市立児童館条例の一部を改正する条例

◎福田委員長 議案第72号を議題といたします。

〔中略〕

◎福田委員長 ほかに質疑等ございませんか。

  朝木委員。

○朝木委員 何点か、議案第72号について、お伺いをいたします。

  まず、各クラブの児童数なんですが、午前中の生活文教委員会を傍聴しておりましたが、やはり年度の初めと後半と数が大分違うようですので、申しわけないんですが、月ごと、あるいは、前期と後期というか、どこかポイントを分けて登録数なり出席率などをお伺いしたいんですが。

◎福田委員長 休憩します。

午後2時18分休憩


午後2時18分再開

◎福田委員長 再開します。

  朝木委員。

○朝木委員 児童数と職員数も一緒にお伺いいたします。

△野口児童課長 12月1日現在の児童数、それから嘱託職員も含んだ職員数を順次申し上げます。

  秋津育成室が児童数53名、職員、嘱託数3名。続いて、栄町育成室が61名、3名。富士見育成室が66名、3名。北山育成室が72名、3名。本町育成室が63名、4名。化成児童クラブが83名、4名。萩山児童クラブが63名、3名。南台児童クラブが57名、3名。青葉児童クラブが86名、4名。東萩山児童クラブが78名、4名。久米川児童クラブが84名、4名。回田児童クラブが62名、3名。秋津東児童クラブが67名、4名。野火止児童クラブが89名、4名。久米川東児童クラブが63名、3名。最後に、富士見児童クラブが71名で4名。合計しますと児童数が1,118名、職員、嘱託数56名となっております。

○朝木委員 今、伺いますと、前々回いただいた資料は21年4月1日現在という資料が手元にあるんですけれども、これを見ますと、そのときの登録数、今のは登録数でよろしいんですね、登録者数。登録者数が、4月で1,180名の登録があったようですが、12月1日なりますと1,118名で72名減ということのようですが、これはどういうふうなことで減、毎年同じような現状だと思うんですが、どういうことでこれは減っていくというふうにお考えですか。

△野口児童課長 今の差し引きは、主に退会、児童クラブをおやめになられたところが理由なんですが、今、その資料は持ち合わせていないんですが、例えば、お仕事をおやめになられて家にいるようになられたりとか、または少ないですけれども転出、市外に出られたとか、あとは児童クラブを希望して入所したんだけれども、やはり途中でやめられるといったところが、今、思い出すところであります。

○朝木委員 この問題はまた後でやりますけれども、次に行きます。

  次に、各クラブごとの予算、これは新しくできる分室の予算も含めて、各クラブごとにどうなっているのかお伺いします。

△野口児童課長 各児童クラブごとの今年度であります平成21年度の予算額でありますが、順次申し上げます。秋津育成室2,487万円、栄町育成室2,621万円、富士見育成室2,552万円、北山育成室2,696万円、本町育成室3,592万円、化成児童クラブ2,974万円、萩山児童クラブ2,917万円、南台児童クラブ2,367万円、青葉児童クラブ2,909万円、東萩山児童クラブ3,000万円、久米川児童クラブ3,072万円、回田児童クラブ2,796万円、秋津東児童クラブ2,930万円、野火止児童クラブ3,179万円、久米川東児童クラブ2,281万円、富士見児童クラブ2,877万円、以上になります。

○朝木委員 概算というか大体でいいんですが、この予算の内訳は何がどのくらい占めているのか教えてください。

△野口児童課長 恐らくですが、3分の2ほどが人件費と思われます。

○朝木委員 3分の2が人件費で、残りの3分の1は雑費というか細かいものでしょうか。

△野口児童課長 備品であるとかおやつ代であるとかの経費になります。

○朝木委員 それでは③に行きますが、職員の勤務内容、先ほど正職員は9時15分から18時までというふうなことでしたが、児童が授業があるときには児童が学童に来るのは午後ですね、大体。1年生もうちょっと早いにしても。その前の時間というのはどんなことをしているんですか。

△野口児童課長 児童を迎えるための準備であるとか、買い出しであるとか、または職員の会議であるとかというところに時間を費やしています。

○朝木委員 次に、正職員の給与の総額、それから平均、また、最低から最高額、教えてください。

△野口児童課長 児童クラブの職員33名、うち1人は育児休業でありましたが、平成20年度の決算額での給与というよりも人件費のベースで、手当と事業主負担とすべて含んだ金額でお答えさせていただきます。

  総額は約2億7,945万円、平均が846万円、最低は345万円、最高額は約1,013万円となっております。

○朝木委員 次に⑤に行きますが、各クラブごとの事故件数。今年度、過去3年もしわかれば、過去3年。わからなければ今年度を教えてください。わかれば内容等も教えてください。

△野口児童課長 昨年度の平成20年度の事故件数で答えさせていただきます。20年度の児童クラブでの事故件数、順次お答えします。

  秋津育成室4件、栄町育成室1件、富士見育成室ゼロ件、北山育成室4件、本町育成室2件、化成児童クラブ3件、萩山児童クラブ8件、南台児童クラブ1件、青葉児童クラブ9件、東萩山児童クラブゼロ件、久米川児童クラブ2件、回田児童クラブ5件、秋津東児童クラブ4件、野火止児童クラブゼロ件、久米川東児童クラブ2件、富士見児童クラブ1件、合計46件であります。

  この内容でありますが、打ち身、すり傷等が多く40件、縫合が6件であります。

○朝木委員 次に⑥に行きますが、今後の児童クラブのあり方について、何点かお伺いいたしますが、まず放課後教室の必要予算というのは年間どのくらいですか、今。

△野口児童課長 教育委員会のほうの情報によりますと、大岱小学校で実施しております放課後子ども教室にかかる予算でありますが、平成21年度が96万9,000円であります。

○朝木委員 それで、これは前の請願審査のときにも申し上げたんですけれども、世田谷の新ボップなども参考にしながら、教育委員会と児童課がどうして連携して学校施設をもうちょっと有効活用した方法で学童クラブができないのかなとずっと思っているんですけれども、前回、教育委員会との連携については、あいまいな御答弁しかなかったんですが、この際お伺いしておきますが、この点は前に進んでいますか。

△野口児童課長 教育委員会との連携についてでありますが、児童クラブの大規模化対策、こちらのほうを大きな課題としまして、学校教室の利用や敷地利用についての協議を重ねているところであります。

○朝木委員 学校施設の利用という限定されたものだけではなくて、その学童、今、申し上げたように、学童クラブの問題を一体化して、教育委員会と一体となって進めていくというふうなことは、なぜ検討されないのか。何が障害になっているんですか。以前にはそういうふうに、一緒に世田谷に視察に行ったというふうなお話もありましたね。それがどうして中断されてしまって、今、このようなことになっているのか。それについてお聞きします。

△今井子ども家庭部長 過去に教育委員会と行ったではないかというお話で、私もそこに参加はしておりました。確かに現場を見てきましたし、同じ学校の中に児童クラブと放課後教室的なものが共存しているのは勉強してまいりました。ただ、前にも答弁申し上げたかと思うんですが、各区にそれぞれ歴史みたいなのがございまして、教育委員会との連携とか、そういう意味では、各市それぞれ、あるいは、各自治体それぞれの経過があるようでございます。

  例えば、隣の小平市のように、児童クラブが最初から体育館のスペースに入れていただくような、そういう連携というんですか、そういうのが小平ではありましたけれども、残念ながら当市はそういう事例はなかったんですけれども、それはそれぞれ過去の歴史と私は認識しております。ただ、今、先ほど児童課長のほうから答弁あったと思うんですが、ここ最近については教育委員会との連携は、昨年からこの児童クラブの第2クラブ設置については、連携をとって、それぞれ協議のテーブルをつくって運営をしておりますので、御理解をしていただきたいと思います。

○朝木委員 もう一点伺いますけれども、例えば、新ボップ方式なんかでやると待機児が出ないわけですね。その辺も含めて、いろいろな方法があると思うんですが、学童クラブというかそのクラブの数をふやすという以外の方策というのは、研究なり検討なりされてきたんでしょうか。あれば具体的に教えてください。

△渡部市長 午前中も全然別な委員会でございますが、同じような御質疑をいただいてお答えをさせていただきました。昨年度、児童クラブの大規模解消、待機児が出ている現状を踏まえてどう対応していくかということについては、いろいろなメニューは検討させていただきました。その中で教育委員会が所掌しております放課後児童教室事業を拡張して、統合化することによって待機児、大規模化の問題の解消が図れないかという検討は一定程度させていただいていますけれども、先ほど所管部長から申し上げたように、当市は当市としての長年の児童クラブの歴史、経過があって今の形態に成り立って、19年の秋から放課後子ども教室についてはようやく1校を立ち上げたばかりでございます。あちらはまだ利用がそれほど進んでいないという中で、当面する大規模解消策、71人問題。それから待機児解消問題としては、やはり我々としては児童クラブマターとして考えて第2に踏み込んでいく必要はあるだろう、そういう発想をさせていただきました。

  ただ、うちの場合は前から申し上げているように、多摩地域でも1クラブに複数正職員を配置しているというのは、もう4自治体しかございません。11自治体については、1名配置であり、残り11自治体については正職員配置をいたしていないというのが現状で、児童クラブの事業を見ますと、うちは非常にそういう意味では経費がかかっているのは否めない事実で、この今の1クラブ2名の正職員配置というものを堅持しながら、第2学童クラブを展開していくというのは、今の財政状況では非常に厳しいということから、運営形態についても一定程度見直しながら第2クラブで大規模化の解消、それから待機児解消を図っていこうということでございます。全児童対策の放課後事業については、一応教育委員会のほうとしてもほかの学校に展開をしていきたいということで、各学校長等と協議をしている、そういう状況でございますので、ぜひ御理解いただきたいと思います。

◎福田委員長 かなりキャパを広げて私は認めていますので、余り広げないでもらいたいんですけれども。

○朝木委員 じゃ質疑じゃなくて一言言って次に行きます。

  今の市長のお話、それから所管部長のお話を伺いますと、非常に頭が固いなというか、市民からすると、当市の教育委員会との連携の関係の歴史とか、そういうことを幾ら言われても、今、現状困っている方たちが自分たちをどうしてくれるかという問題だと思うんですね。今の職員数の問題もそうですし、何が大事なのかというと、やはり子供たちをとにかく安全に必要な学童保育をするということだと思うんですけれども、それについて、例えば、職員数の今の問題についても、いろいろ工夫をすればいろんな方法があるんではないかなというふうに思うんですよ。ですので、今、伺ったのは、何か工夫をしたりとか研究したり、具体的にほかの方法を検討したことはあるんですかというふうに、具体的に教えてくださいというふうに言ったのはそういう意味なので、どうもお話を聞いていると、何も研究していないのかなというふうに私は受け取れましたので、この点については、私どもとしてはまだまだ努力が足りないのではないですかというふうに申し上げておきます。

  それから、この学童クラブのあり方について、もう一点だけお伺いしておきますと、その今のあり方について、障害児と請願、この後請願審査もありますけれども、障害児と1年生、新入生。この子供たちについては手厚い学童保育が必要だと思うんですが、特に、2年生とか3年生になっていくと自分たちの時間を自立して過ごしていくようになっていくわけで、この点について、もうちょっと学童について、分けた考え方というふうなことは、さっき市長のいろいろな方法を検討、メニューを検討しましたという答弁ありましたけれども、そういうふうなことも内容的には入った形で検討されたんでしょうか。

△野口児童課長 平成21年度は補助金カットの経過措置の最終年度に当たりまして、現状の中で最大限できることとして、3カ所の第2クラブを進めております。大規模化しているほかのクラブにも解消への対策が急がれていると認識はしております。そのために、児童クラブの入会審査基準や運営基準等の整備をして、教育委員会と協議をして、第2児童クラブの設置や民間活用を含めた再編など、広く視野を持って取り組んでいるところであります。また、おっしゃるように増加傾向にある1年生の受け入れ問題についても、運営基準等を整備する中、今後、大きな課題ですが解消していきたいと考えております。

◎福田委員長 以上で、質疑を終了し、討論に入ります。

  討論ございませんか。

  朝木委員。

○朝木委員 議案第72号について、討論いたします。

  草の根市民クラブは、児童課と教育委員会との一体化により、より効率的な、また、待機児も出さない方策を検討することすらせず、学童クラブの数をふやすという発想だけで、いたずらに予算を投入することには反対します。以上の理由により第72号議案には反対をいたします。

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