東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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秋水園リサイクルセンター計画特別委員会

秋水園リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会記録(第4回)
平成22年6月11日(金) 午後1時38分~午後3時50分



◎肥沼委員長 ほかに。朝木委員。
〇朝木委員 前回に引き続き、非常に議論が散漫になっているので、委員長にも申し上げたいんですが、例えば、さっき奥谷委員の質疑を聞きますと、この秋水園のリサイクルセンターの建設というのは、作業員の労働環境の問題なんだというふうな話がありました。ただ、一方では、今、田中委員からは、ごみを減量すれば、リサイクルセンターなんかつくらなくてもいいんではないか、これはキャパシティーの問題とか性能の問題の議論だと思うんです。
  一方では、さっき周辺住民への環境、においとか音とかの議論が出てきたり、施設の老朽化の話が出てきたり、私も、25億円かけて、必要であれば必要なところには当然予算をつけなくてはいけないと思いますけれども、結局、市民に説明するときに、田中委員、奥谷委員おっしゃるように、一体何が問題なのか。作業員の例えば労働環境が問題なんであれば、今、この財政状況の中で、25億円かけない方法があるのかないのか、工夫して、修理しながらやっていけないのか。それとも、ほかのキャパシティーの問題なのか、私、議論が、テーマが、たくさん余りにもテーマがあるので、田中委員なんかは、ごみ減量の議論を前回からずっとなさっていますけれども、では、ごみをどのくらい減量したら施設の規模がどのくらい縮小できるのか、あるいは、減量すればつくらなくていいではないかとおっしゃいますけれども、であれば、どのくらい減量すれば、建てかえなくていいことになるのか。結局、その問題というのはキャパシティーとか性能の問題になってきて、さっきの作業員の労働環境の問題とは全く別になってくるわけですよ。
  ですので、前回も申し上げましたように、テーマを決めて議論していかないと、一体何が問題なのか、本質的な議論にならないと思うんですよ。
  ですので、市長、部長から、25億円かけても、絶対的にこれはつくらなくてはいけないんだというまずお話を聞いた上で、その問題点についてほかに方法がないのかどうか議論していくという、そういう方法をとっていかないと、これは市長も言っていましたけれども、いつまでもいつまでも、同じところをぐるぐる回りませんか。
(不規則発言あり)
◎肥沼委員長 休憩します。
午後2時46分休憩

午後2時56分再開
◎肥沼委員長 再開します。
  朝木委員。
〇朝木委員 市長に確認させていただきますが、今回、このリサイクルセンターの計画というのは、ほかの委員からも出ましたけれども、25億円使う。これについて、一体何が問題なのか。キャパシティーなのか、作業員の労働環境なのか、いろいろ周辺住民の問題がありますけれども、25億円、この財政事情の中で出さなくてはいけないというその理由は、もうちょっとわかりやすく御説明願えますか。
△渡部市長 このことについても、ずっと申し上げてきたつもりでございますが、すべてが要素だと思っております。
  御案内のとおり、西武グラウンドが売却されて、住宅が建設をされるということが18年ころに起こりまして、当時、不燃ごみについては、あそこの不燃ごみの処理施設で処理をしていました。新炉、その他調査をすると、グラウンドに対してはかなり基準値を超えてしまう状況だということが判明をして、影響を少しでも緩和するということから、間に緩衝地帯を市が購入していかなければならなかったという状況がございます。
  現在は、あそこで処理をしておりませんので、恐らくその当時と比べると、大幅に基準値を超える騒音、振動というものを与えている状況ではないと思ってはいます。ただ、リサイクルセンター、それから、不燃ごみの処理施設、ペットの処理施設についても、相当老朽化が激しい状態ですので、いずれは、これらをもう一度、どういう形であれ、リニューアルをしていく必要性がそろそろ来ている時期であります。
  そこに加えて、今は、すべての施設が開放型の施設になっていますから、基本的にそのまま音や粉じん、臭気を外に放出した状態になっていますし、不燃ゴミの詰めかえ作業については、完全な露天状態でやっている。
  これらの状態から、労働環境の問題も出てくるということで、すべてその辺の原因はつながっているかなと思っていますが、これらを中・長期的に、安定してあの場所で処理を継続してやっていく。いきなりごみがゼロになるということは、遠い将来はあるかもしれませんが、先ほどもお答えしたように、5年、10年のスパンでそういうことが起こるとは想定できないものですから、やはりしっかりした施設をつくらせていただいて、安定的に、継続的に秋水園の中でリサイクル系のごみ処理をさせていただきたいということが、我々の考え方の基本でございます。
  その音や何かについて、具体な数字を挙げなさいということでありますので、それらについては、次回以降、お示しをさせていただきたい、このように考えております。
〇朝木委員 今の御説明でも、例えば老朽化した施設とかであれば、当然、建てかえて新しくしたほうが便利になるし、非常にいいわけで、それは建てかえたほうがいいに決まっているんですよ。
  ただ、今の市長の御説明でも、今、この財政事情の中で25億円をかけて、市民の皆さんに25億円かけて建てる必要がありますよというところはちょっと弱いですね。例えば、いずれやらなくてはいけないとか、例えば労働環境については、さっき奥谷委員もおっしゃっていましたけれども、確かにその土木関係のお仕事の方というのは、外で仕事している方はたくさんいるわけで、それをもって、外で仕事をしているから、これを室内で冷暖房のきいたところで作業する必要があると言うんでは、恐らく市民は納得しないと思いますよ。
  もうちょっと、私自身も今の秋水園、いろいろ問題があるんでしょうけれども、屋根の問題とか、さっきの扇風機の問題もありましたけれども、それから、当然、周辺住民への配慮も含めて、ここを工夫しながらどうしてやっていけないのかなという、ああ、これはそうか、もう建てかえなければどうにもならないんだなというところまで、どうしても私自身理解できないんですけれども、今やらなくてはいけないという理由はどのように考えていますか。
△渡部市長 今やらなければならないという状況については、先ほど申し上げたように、すべての施設が開放型の施設になっておりますので、この間、やはり騒音、振動の苦情が非常にふえているという状況がございます。今後、先ほど来申し上げているように、安定的に継続して処理を進めていくということについて、我々としては、きちんとしたこういうものをつくって、周辺に御迷惑をかけないという姿勢を示していくという必要性を私は感じているところでございます。
〇朝木委員 今の御説明を聞いても、なお、25億円かけて、特にほかの施策とのバランスですね。私も一般質問でいろいろと今まで質問させていただきましたし、ほかの委員からもいろいろな質問が出ましたけれども、就学児童の医療費補助の3,000万円が出せないとか、そこまでの財政事情の中で、この25億円ぽんと出すよという、使うよという説明にはなっていないと思います。

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