東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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厚生委員会(認可外保育助成/発達障害児支援)

厚生委員会記録(第5回)
平成22年9月10日(金) 午前10時5分~午後2時3分



〔議題1〕22請願第1号 東村山市における各種認可外保育利用者への助成金拡充に関する請願
◎福田委員長 請願第1号を議題といたします。
〔中略〕
◎福田委員長 ほかに。朝木委員。
○朝木委員 確認をさせていただきたいんですが、まず、私、21年度の実績報告書を持ってるんですが、その確認なんですけれども、当市から運営費補助が出ている補助額の確認です。例えば、認証保育所に対しては、ゼロ歳児が、1人当たり12万6,770円、1歳児、2歳児は、月額、1人当たり8万6,780円、3歳児が、5万7,250円、4歳児、5万3,260円、5歳児も同様です。それから、認可外保育室、認証以外の認可外保育室に対しては、ゼロ歳児、1人当たり9万5,100円、1歳児、2歳児、1人当たり5万3,900円、3歳児、2万400円、4歳児、5歳児、1人当たり1万8,900円。また、家庭福祉員については、ゼロ歳児から2歳児まで、一律、1人当たり月額8万1,200円の、この補助額で間違いないでしょうか、今年度も含めて。
△山口子ども育成課長 規則の変更は特にしておりませんので、変わりないと認識しております。
○朝木委員 それを前提にお聞きしますが、認証保育所、また、認証以外の認可外保育室、それから、家庭福祉員、それぞれの運営費補助の総額はわかりますか。
△山口子ども育成課長 21年度の決算ベースで、全体ということでお答えをします。
  手元の資料の順番でいかせていただきます。認可外の保育室、6,615万8,350円、認証保育所、1億4,929万3,150円、それから、家庭福祉員、2,744万7,640円。
◎福田委員長 ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
◎福田委員長 以上で質疑を終了し、討論に入ります。
〔中略〕
◎福田委員長 ほかに。朝木委員。
○朝木委員 22請願第1号、東村山市における各種認可外保育利用者への助成金拡充に関する請願について、草の根市民クラブは、不採択の立場で討論いたします。
  大不況の現下、共働きをせざるを得ない世帯が急増し、認可保育園の待機児が、当市でも200人を超えている現状の中、所得水準にかかわらず、一律の保育料が徴収される認可外保育室の利用者が、認可保育園との保育料格差に対して不公平感を抱くのは当然であり、保護者側の事情は理解するものである。しかしながら、以下の理由で、草の根市民クラブは不採択の立場をとらざるを得ない。
  第1点、現在、当市では、認可外保育室へ通う園児に対して、入園料の半額を補助する制度が導入されているが、入園料自体の内訳、根拠も不明なまま、その補助額上限は、一番高い入園料2万5,000円に合わせて設定されていること。
  第2点、認可外保育施設の保育料は、一律ではなく、例えば、2歳児などは、3万円から5万円までの格差があり、この格差を前提に、認可保育園との差額を補助することは、結果的に、認可外保育施設の経営努力の必要をなくしてしまうどころか、保育料値上げのおそれまであること。
  第3点、現在、当市では、認証保育所に対しては、ゼロ歳児、1人当たり月額12万6,770円、1歳児、2歳児は、1人当たり月額8万6,780円、3歳児、4歳児、5歳児は、1人当たり月額5万円超の補助を、また、認可外保育室に対しても、ゼロ歳児、1人当たり9万5,100円、1歳児、2歳児、1人当たり月額5万3,900円、3歳児、1人当たり月額2万400円、4歳児、5歳児、1人当たり月額1万8,900円の補助を、また、家庭福祉員に対しても、子供1人当たり、8万1,200円の運営費補助を行っており、保護者に対しても、入園料の半額補助や、第2子目以降の子供の保育に対して、月額5,000円の補助を行っていること。
  第4点、市民の血税から、2億4,000万円超という巨額の補助金が投入されているにもかかわらず、家庭福祉員を含む認可外保育所の収支報告を見ると、適正とは言えない部分が多々見受けられること。
  第5点、以上の現状をそのまま前提に、新たに補助をすれば、保育所側の経営努力の必要をなくしてしまうことを考えても、まず、認証保育所はりんごっこ第一保育園並みに保育料の引き下げを行い、認可外保育室や家庭福祉員は、不明朗な支出を直ちにやめることが、まず先決である。
  第6点、認可外保育施設の利用者は、認可保育園の入園を希望しながら、待機児の立場で、認可外保育施設を利用せざるを得ないケースだけではなく、望んで認可保育園ではなく、認可外保育施設を選択しているケースが混在していること。
  以上の理由で、草の根市民クラブは、22請願第1号について、不採択といたします。



〔議題2〕22請願第2号 発達障害の早期発見につながる5歳児健診とその後の発達相談体制の整備について求める請願
◎福田委員長 22請願第2号を議題といたします。
〔中略〕
◎福田委員長 ほかに。朝木委員。
○朝木委員 私、巡回の件だけお聞きをしたいんですが、どういう形で、どこに何回巡回しているのか、それを教えていだけますか。
△木村子育て支援課長 基本的には、御要望いただいたところには、何回という形ではなくて、スタッフのほうが行く状況です。
○朝木委員 希望があったところだけに行ってるわけですね。全部の保育園に定期的に巡回しているのではなくて、希望があったところのみですか。
△木村子育て支援課長 公立の保育園は定期的に行っております。
○朝木委員 公立の保育園は、例えば、何カ月に1回とか、年に何回という形ですか、どういうふうなことになっているんですか。
△木村子育て支援課長 基本的にはそういう状態ですが、万が一、その予定の部分が行けなかった場合も、基本的には、ケア担当者会議という会議で、フォローの形をしております。
○朝木委員 私がお聞きしているのは、まず、公立保育園について、定期的に巡回しているんでしょうか。その定期的に巡回しているんであれば、年に何回なのか、あるいは、何カ月に1回なのか、どのくらいのペースで巡回をしていらっしゃるんですかという質疑なんです。
△田中子ども家庭部次長 そこは調査させてください。
○朝木委員 それから、希望があればというお話でしたが、その対象、例えば、認可外保育園、幼稚園、それから、認可外も含むのかどうなのか、家庭福祉員も含めて、その対象はどこになっているのかを、今わからないんですよね。では、次回までにお願いします。
〔中略〕
◎福田委員長 ほかに、朝木委員。
○朝木委員 前回でしたか、5歳児健診の必要性は感じていらっしゃる、ただし、今、これが実現できない現状は、医療スタッフが集まらないというか、ということが、それが一番大きな理由だというお話ではなかったですか。その医療スタッフが集まらない現状というのを、もうちょっと具体的に現状を説明していただけますか。
△木村子育て支援課長 今の御質疑ですが、医療スタッフの部分というのも1つあるという状況です。ですから、それが全体ではないんですが、神経関係のお医者様のスタッフが非常に少ないということはお聞きしております。ですから、スタッフの中の、そういう医療的に診られる専門の方という部分が少ない。何名という形は、私のほうではわかりませんけれども、そういう環境であるということだけはお聞きしております。
○朝木委員 その医療スタッフの問題、もうちょっと具体的に、例えば、市内に何人しかいないのか、都全体で何人しかいないのか、今までどういうふうに当たってみたのか、相談してみたのか、その辺は調査されてないんですか。
◎福田委員長 当市がお願いしていらっしゃる医療機関がありますね。そこをさらにふやすことが不可能なのか、どうなのかということも含めて、ほかにお願いするとしたら、そういう機関が、市内にはあるのか、ないのかとかということが、おわかりになればお答えいただければいいかと思いますが。
△八丁母子事業係長 私も全部把握しているわけではありませんが、当市の小児神経の先生として、発達健診においでいただいている先生は2人いらっしゃいます。1人が東京小児療育病院の先生で、もう一人は、旧武蔵ですか、国立精神・神経センターからお1人来ていただいていまして、平成9年に東京都から母子移管されてから、ずっとこの2つの病院から来ていただいています。東京小児療育病院の先生とちょっとお話をさせていただいたときに、御存じのように、お医者様というのは、小児科の看板や内科の看板というのは、ある意味、大学で勉強して看板を上げるというところでは、専門性を特化するには、学会に入るという形をとっていて、小児神経学会の登録をしている東京都内の先生は10人いないだろうということをおっしゃっていました。ただ、その小児神経の学会に入っていないからといって、小児神経が診られないわけでは、もちろん、ありません。
  当市の事情で言いますと、幼児相談室の嘱託医の先生も、発達健診の先生が兼ねておりますし、就学時相談の先生も兼ねております。というのは、いらっしゃらないということで、1人の先生に集中的に、お願い、お願いという形で来ているということで、小児神経をしっかり診られる先生は、なかなか今後もふえにくいというお話を聞きました。
  去年の6月に、多摩北部医療センターの中に小児科が開設されまして、去年12月に、私のほうも研修に、お願いして行ってきました。小児神経の先生がお1人、あと、小児精神科の先生がお1人ということで、発達外来という形をされていただいていますが、なかなか医師の確保は難しいということで、例えば、市のほうからの紹介もしてください、ただし、療育機関がないので、診断しかできないということでお話はお伺いしております。


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