東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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厚生委員会(発達障害児支援)

厚生委員会記録(第6回)
平成22年10月18日(月) 午前10時5分~午前11時48分



〔議題1〕22請願第2号 発達障害の早期発見につながる5歳児健診とその後の発達相談体制の整備について求める請願
◎福田委員長 22請願第2号を議題といたします。
〔中略〕
◎福田委員長 ほかに。朝木委員。
○朝木委員 私もまずその請願文にあります不安な場所に置き去りにされるという、そういう観点から幾つかお聞きしたいんですが、きょういただいた資料の1で、まず福生市などでは、あるいは、八王子市などでは民営化がされているようでありますけれども、今回請願文に上がっているような、特に、先生がかわることによってお子さんに何か問題が起きたということは、ここの資料には記載がないんですけれども、こういうことは特になかったということなんでしょうか、それとも調べていないだけですか。
△山口子ども育成課長 少なくとも、今回確認させていただいた中ではそういったお話はなかったということでございます。
○朝木委員 先ほど伊藤委員もおっしゃっていましたが、例えば、今の保育環境、保育園の中でも退職とか異動ということがあるわけで、あるいは、親御さんの都合によって保育園を移るとか、引っ越しというのはまさに自分のおうちまで変わるわけですね、引っ越しをするとか。あるいは、お兄ちゃんとか、お姉ちゃんと同じ保育園に移るという転園というケースもあるわけですが、例えば、当市の中で、所管が把握している中で、そういう保育園の環境が変わったことによるお子さんの、例えば、情緒不安定などのケアを必要とするケースがあったのかどうかわかりますか、そういうケースで。
  民営化ではなくて、民営化以外でも、要するに保育環境が変わるということはあり得るわけですね、それによってお子さんに何か問題が起きたというふうなケースは、報告はありますか。
△山口子ども育成課長 正確なところはわからないんですが、いろいろなお子さんがいらっしゃる中で、絶対にないとは所管としては言えないと思います。
  私が所管課長になった去年からのこの1年半で、私のところまで話が上がってくるというのは、今のところないというレベルで、恐らくいろいろなお子さんいらっしゃるので、中にはそういったことも発生はするのではないかなと思います。
○朝木委員 今、私申し上げたように、保護者の都合で引っ越しをするとか、あるいは、保育環境が変わるということは、保育環境にかかわらず家庭環境も含めて環境が変わるということはあるわけですね。そういう中で、たしかに、今、所管からもお話がありましたように、お子さんによってはいろいろな問題が起きることもあるかもしれないとは思います。ただ、今回の請願文にあるように、ある日突然かわってしまうんであれば、ちょっとお子さんかわいそうかなという気もするんですが、一応、合同保育期間というのを予定しているわけですね。それでも、やはり問題が起きるというふうな御主張なんですが、例えば、私は専門家ではありませんので、6カ月の合同保育があって、プロの保育士がケアをすれば問題なく移行ができるのではないかなというふうな感じがするんですが、例えば、専門家の意見ですとか、専門家の目から見た民営化、こういうことは何か問題があるというふうな指摘はありますか。
△今井子ども家庭部長 昨年、平成21年の10月から民営化のガイドラインを児童育成計画部会の方々に作成をお願いしてきた経過がございまして、その中には当然、保育園の専門家の方たちもいらっしゃいますので、ある意味では専門家の方の御意見を聞いて、ガイドラインをつくってきたという経過がございますので、そういう意味では、それがお答えになるのかなと考えております。
○朝木委員 そうするとこの請願、このままですと保護者の方たちが非常に不安をお持ちのまま民営化されることになるわけで、それ自体はよろしくないのではないのかなと思うんです。
  民営化自体は、私は別の視点から民営化は反対だということは申し上げたんですが、特に、環境が変わることによる、子供が不安に陥ってしまうという、この部分について、今のやりとりの説明を保護者の方とどういうやりとりをされて、どうして保護者の方が納得されないんでしょうか。
△今井子ども家庭部長 努めてお話を聞いていただくように、説明会でも今のお話もさせていただいてはおりますが、実際に私のほうで受けとめている中では、かなり期間が短かったというか、第二保育園がなぜというふうな形でのお話が、結構、保護者の方たちには強いというのが感想としてはございます。
  我々としても、なぜというのも説明してきたんですが、その辺についてもまだ御理解いただいていないということや、あるいは、先ほどのその引き継ぎ期間等の考え方というか、その内容についても、我々としては6カ月については延ばせる可能性もなくはありませんよというお話はさせていただいているんですけれども、入り口部分で御理解がいただけないというのが率直なところでしょうか。
〔中略〕
◎福田委員長 ほかに、朝木委員。
○朝木委員 議論としては元に戻ってしまうんですが、私は別の視点から、今のまま民営化には賛成できないという立場ではあるんですが、先ほども申し上げた請願文の、今、山口委員から、子供たちがPTSDを負うんだというところまでのお話があると、いやそれは大丈夫でしょうと押し切ってしまうのもいかがかなと思うので。
  この間お話を聞いていますと、子供たちの心的外傷が非常に心配であるというふうな声が大きいようですので、そのあたりを、委員長この委員会で丁寧に議論したらどうかなと思うんですが。
  今、山口委員からPTSDというお話があったので、客観的な資料はあるんですかといふうに言ったら、これ本ですか、あるということなんですが、私これ見てもよくわからないので、もうちょっと医学的、専門的な視点で、この民営化、6カ月の合同保育があっても問題なんだというふうな、ほかの、民営化した保育園での報告でも結構なんですが、客観的な、そういう資料は、保護者の方、請願人の方などはお持ちなんでしょうか。
  そういうものがないと、いや片一方では子供たちはPTSDになるんだと言い、こちら側、一方では、いやそこまでは大丈夫でしょうというふうな議論をしても、客観的な資料がないと議論できないと思うんですけれども、そのあたりどうでしょうか。

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