東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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保育園問題(佐藤市議)

東村山市議会
予算特別委員会記録(第4回)
平成21年3月17日(火) 午前10時3分~午後6時44分


◎川上委員長 ほかに質疑ございませんか。佐藤真和委員。

○佐藤委員 答弁を用意していただいて、大幅に割愛させていただきますので、御了承いただきたいと思います。

  5番から入ります。

  児童福祉総務費で、待機児の問題ですけれども、入所のかなわなかった方の声というのは、前回も一般質問で聞かせていただきましたけれども、まず、21年度の当面考えている待機児解消の取り組みを伺いたいと思います。

△中島児童課長 保育園の平成21年度入所の関係のことにつきましては、この間いろいろ一般質問を含めまして答弁してきましたけれども、直近の最新の情報をまずお伝えしておきたいと思います。

  入所申し込み全体が678名、その内訳といたしましては、ゼロ歳が162名、1歳が238名、2歳が124名、3歳が88名、4、5歳で66名、全体で678名という状況でございました。入所保留者、実際には待機児という規定につきましては、実際、今後、認証保育所や、都のいろいろ補助の関係で認証、認可外、保育ママ等に預けている方々が引かれていきますので、実際の待機児数というのは減ると思いますけれども、現時点で入所保留といいますか、認可保育園に申請をして入れなかった保留の数につきましては、一応、2次選考が終わった段階で、現在、全体で230名でございます。その内訳といたしましては、ゼロ歳が34名、1歳が121名、2歳が52名、3歳が19名、4、5歳で4名という現在の状況でございます。

  待機児対策等につきましては、この間答弁をしてきていると思いますけれども、平成23年になりましたけれども、本町北ブロックに開設予定の新たな認可保育園の設置に向けて、いろいろ協議を現在進めて、20年度も進めてきたところでございます。

  そのほかに、認可外保育室の設置者に対しまして、認証保育所へ移行できないだろうというかという協議を、事業主の皆さんと協議をさせてきていただいております。そのほかに、幼稚園と既存の有効資源を利用できないかということで、幼稚園等との設置者との意見交換も行ってきているところでございます。

  そのほかに、直近で行って、この間ずっと続けてまいりましたのが、認可保育園設置者、これは公民でありますけれども、定員の弾力的運用ということでお願いをしてきたところであります。特に、21年度につきましては、先ほど数字を申し上げましたけれども、特に、ゼロ、1、2という、1歳のほうにかなり集中しているということもございまして、この辺を今の定員の弾力的運用の中で、何とか吸収できないかということを公民の園長さん方を含めまして協議をしてまいりました。

  特に、2次選考に当たりましては、公立保育園全体で、1歳を1名ずつさらに受け入れをするということで、何とか保育園の体制も、なかなか厳しい状況ではありますけれども、最低基準、単に最低基準を守ればいいとは私どもも判断しておりませんで、やはり子供たちの保育環境、並びに、保育に当たる現場の体制等を全体で考えながら、定員の弾力的運用をお願いしてきたところであります。

  したがいまして、なかなか有効な手段がありませんけれども、現在、公立、私立を含めまして、そういう定員の弾力運用というのが、一番いろいろお願いしている施策の中心かなと思っております。

○佐藤委員 全くそのとおりで、最低基準を守ればいい、詰め込むのも限度がありますし、余り詰め込むとどこかの件と同じになりますので、それは絶対に避けなければいけない。ああいう保育園を二度とつくってはいけないというのは教訓ですので、そことの間で非常に悩ましいと思います。前回は314名というお答えがあって、今回は230名と、84名ほどですけれども、弾力的運用だけでは解消していないのではないかと思うんですけれども、どういうことでこの84名は、現状では、この2次募集に向けて整理されたのか。もちろん転園されたりとか、いろいろなことがあった、あるいは、退園とかがあるのだと思うんですけれども、同時に、230というのは、現状では、4月に向けて、これ以上は現段階では減る見込みがないという数字なのかどうか、確認させてください。

△中島児童課長 実際、三百幾つから減ってきたのは、実際、内定通知をこれではだめということで取り下げた方もいらっしゃいますし、申請自体を辞退された方もおります。さらに、先ほど申し上げましたように、一定の弾力運用の中で吸収された部分、その全体で減った数字はそういうことだと思っております。

  さらに、多分この数字から減るのかという問題でありますけれども、ここから、先ほど申し上げました認証や認可外、並びに、保育ママ等に預けている数十名が差し引かれて、待機児数としてカウントされていくと思っております。昨年121名が新カウントでございましたから、それよりはかなり多い数字にはなると所管として考えております。

○佐藤委員 きのうも、夜、仙台市ですか、最悪の例ということで、七百数十名。町のスケールが違うので、率にするとうちのほうが深刻だろうとは思うんですけれども、本当に努力いただいていることはよくわかります、現状で。ただ、いわゆる(仮称)第九が先送りになったことのつけがそのままこの状況とかぶっているということも思います。

  恐らく待機されている方の多くがというか、ある程度の割合がフル機能の認可保育園を必要でないという方が多いのではないかなと思うんですね。ですから、現状の一時保育のようなものを相当フレキシブルに、あちこちで活用してやっていくという形も含めて、21年度については、プロジェクトというか、現行のやり方ではちょっと難しいというお話が、この間、一般質問でも御答弁がありました。

  全くそうで、もちろん23年度の代休は進めてもらうんだけれども、その前にまだ2年ありますので、何とかできないのかという思いがあります。具体的な協議は、ぜひ21年度の中で早期にやっていただきたいと思いますが、例えばですけれども、他の所管で使っている、あるいは、生かし切れていない施設を、本当に使えないのかどうか。

  あと、御批判もあると思いますけれども、例えば、ころころの森、私はあれを否定するものではないんです。ただ、あそこをそのまま、全部、今の現状で使うということは、本当はそうしたいんだけれども、だけれども、緊急のニーズから考えた場合にどうなのかということになると、それは活用の仕方が変わってくるのではないか。暫定的にでも、あそこの部屋の中の一番大きい部屋、あるいは、奥の部屋を一時保育に使うとかということができないのかどうか。これは、今、ここでお答えを求めるというよりは、ぜひ、そういうことも考えていただきたいし、突飛な発想かもしれませんけれども、スポーツセンターの食堂がずっとあいている。あそこをどうするんだ。例えば、ああいうところを一時保育で使えないのかとか、いろいろなことを含めて、あいている箱をできるだけ探すという努力をお願いしたい。少しでも、しかも、フルタイムのフルパッケージではない形でもいいからやるということで、既存の発想を超えてお願いしたいなということで、この問題はまた、6月議会以降にしたいと思います。

〔中略〕

○佐藤委員 〔中略〕

 りんごっこ保育園について通告させていただいたんですけれども、本当に所管の皆さん、御苦労さまですというか、愚劣なものにいつまでつき合わなきゃいけないのかということで、本当に恥ずかしいと思います。

 さっき質疑していたのは、りんごっこ保育園の法人の理事ですからね。野次を飛ばしていたのは幹事ですから、こういうことが本当に認められるのかどうか、本当に恥ずかしいと思います。

 1番のところと6番だけ聞きたいんですけれども、保育士配置問題、先ほど、法的に何の問題があるんだと。だけれども、当然、児童福祉法に基づいて立ち入り検査が行われて、その中の助言ですので、そんなもの意味があるかと、その保育園の運営者自体が叫ぶこと自体が異常なことだと思うんですけれども、市として、園に回答を求める形になっているはずなんですよ。だから、最終的にこれ、園からの回答があるわけないでしょうけれども、この段階で。園に回答くださいと市は言っているわけで、まず、回答が来たのかということです。

 それから、今の発言も含めてですけれども、矢野委員の。これが履行されていくのか、あるいは、今後協力が得られると考えているのか、ここについて、伺っておきたいと思います。

△中島児童課長 回答はいただいておりませんけれども、この間、助言をした以降、職員の配置等につきましては、毎月、所管のほうに資料を提出していただいておりますし、一定の対応についてはされていると所管としては、現時点で理解しております。

○佐藤委員 現実はそうだと思うんですが、私はまずいと思います。こっちからボールを投げてあるわけだから。回答を求めるなり、ないならないということで、なしということを結論しないと、今までの答弁もそうなんですが、実態としてどうだこうだという話がありましたけれども、それはきちんとやりとりを文書でされているわけだから、それが結論を見ないで、実態としてそうでしょうという話にはならない。ですから、これは東京都とも十分協議をして、こういう発言も踏まえて、矢野委員、朝木委員の発言も踏まえて対応していただきたいと思います。

 最後に書きましたけれども、厚生省の通知299号、これは、本当にこういうものにやらせておいていいのかということなんですね。大いに疑義がある。これについて、答えをいただこうと思いません。疑義があることは明らかですので。私はそう判断して、このことについては、本当に認可園の主体としてどうなのかということについて、個別の事象だけではなく、本質的なところにおいて、東京都と十分材料を出し合っていただいて、協議を続けていただく、そして対応していただくことを求めて、私としてはこれで終わりたいと思います。

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