東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

決算特別委員会(採決)

決算特別委員会記録(第5回)
平成15年10月29日(水) 午前10時1分~午後4時11分


◆(矢野委員) 草の根市民クラブは、以下の理由により、本件決算認定に断固として反対いたします。

 1、市長ら理事者は、税収減収傾向がとまらず、当初予算もろくに組めない財政逼迫状況につき、これを改善しようという断固とした決意に欠けていること。

 すなわち、まず第1に、固定資産税減免が真に緑地保存、開発規制に有効となるように再三指摘してきた制度改正につき、いまだこれに着手していないこと。

 第2に、地主との賃借交渉が破談となり、建設予定の所在地さえ、現在に至っても全く決まっていないにもかかわらず、社会福祉法人でもない、半田代表の認可保育園新設計画に対して、助役は、毎年 1,800万円もの金額を税金から賃借料名目で支出しようとしたこと。しかも、他方で理事者は税金からは1円の補助もなく、全額自己負担で土地を買収し、園舎を完成させた結果、1円のイニシャルコストもないという当市の財政に大きく貢献をするりんごっこ保育園の開園にまじめに取り組まなかったこと。

 2、議会会議録作成委託など、監査委員から、他市と比較しても競争性が全くなく、市幹部の意向で契約相手が恣意的に決められかねない特命随意契約が多過ぎる点、これが特に強調されているにもかかわらず、これを改善するための第三者委員会さえ設置されていないこと。

 3、同業者でありながら、認可保育園新設に根拠のない妨害を繰り返した空飛ぶ三輪車に対して、税金から年間 3,000万円もの補助金が出ているにもかかわらず、加えて、その事務職員が、勤務時間内に市議会の会議ごとにこれを傍聴するなどして反対運動をし、勤務をしなかったことが明白であるにもかかわらず、この事務職員の給料が減額されることなく支払われた事実につき、適切な指導を行っていないこと。

 また、再三にわたり、認可園との保育料差額補助などを要求しながら、看護師はもちろん栄養士すら置いておらず、認可保育園に比べ大きく劣る空飛ぶ三輪車の運営実態の問題、さらには、時給 700円という認可外保育所の最低賃金法違反の実態を放置していること。

 4、昨年10月から、市民多数の反対を押し切って強行した家庭ごみ収集有料化は、経済的手法によるごみ減量を言いながら、減量効果は年間数パーセントに過ぎず、庶民から10枚一組 720円という高額負担をさせた結果、この大不況下に、およそ3億円もの金額を一般庶民から搾り取り、翻ってみれば、当初、指摘したとおり、その実態はごみ減量ではなく、新税導入であったことが明白となったこと。

 以上、草の根市民クラブは、大不況の中であえぐ一般庶民の立場に立って、本件決算認定に対し明白に反対する。

トラックバック

トラックバック URL
http://threesparrows.blog26.fc2.com/tb.php/37-63f10d47
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。