東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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予算特別委員会(採決)

予算特別委員会記録(第5回)
平成16年3月17日(水) 午前10時2分~午後8時45分


○朝木委員 本件予算案に対し、以下の理由により、草の根市民クラブは反対します。

 第1点、議会会議録作成委託は、競争見積もりさえせず、長年にわたり特定1社の業者と特命随意契約を続けてきたのでありますが、担当した議会事務局長心得は、契約を特命随契とした理由書に事実を偽って理由を記入したこと、さらには理由がないため、権限のない議会に責任を転嫁するなどの事実が明らかになったほか、当該特定業者から特殊機材を理由なく借り受け、使用するなど、特定業者との不明瞭な関係が浮き彫りとなり、競争性のある随意契約が多い当市の問題にまだメスが入れられていないこと。

 第2点、市内に認可保育園を新設する場合、社会福祉法人に限って園舎建設費の2分の1が税金から補助するとの整備規則があるにもかかわらず、社会福祉法人より補助金が少ないことを前提とする株式会社などの保育業者に対し、年間 2,200万円もの税金が支払われ、ただ同然で保育園が提供されている。この大問題を是正する姿勢が全く見られず、新設予定のつばさ保育園にも同じように多額の税金支出が計上されており、公平原則違反を繰りかえしていること。

 すなわち、保育業者がつくった園舎基本設計に基づき地主が園舎を建て、その実質園舎建設費を市が税金から払うという手法であって、この三者がひそかに事前に同意することが条件であります。このことは、同じ新設保育園設置予定者のりんごっこ保育園園長には、この手法を一切教えず隠匿したことからも明らかであります。

 この手法で保育園を提供された株式会社は、その後、都内各所に13カ所もの認証保育所を設置し、肥え太っているのに対し、補助金を出している当市は、財政が逼迫した火の車というのは、納税者市民は絶対に納得していない。

 第3点、当市は新年度、新カウントでも 200名を超える待機児を抱える中、入園できない保護者からは悲鳴が上がっているのであります。

 その中、4月1日、定員増を事前に所管担当者にも伝え、異議なく了解を得た上で、都にも変更届けを提出し、既に受理されているりんごっこ保育園に対して、待機児対策に無為無策の空飛ぶ三輪車の職員である市議らが経過を知らず、意味のない発言を繰り返している。これら抵抗勢力を気にすることなく、放置されているりんごっこ保育園の開園を含め、子育て支援施策に真剣に取り組む態度が必要であるが、なお取り組みが不十分であること。

 最後に、政府連立与党は、異常な円売り介入を行い、強引に円安にシフトさせ、ようやく不況の深刻感を回避しているが、大不況がなお回復期に至っていないのは、当市の税収減の傾向に歯どめがかかっていないことからも明かであります。にもかかわらず、理事者は逆に補助金削減等、財政逼迫を改善する気概が見られないこと。

 以上の理由により、草の根市民クラブは本件予算案に反対いたします。

〔中略〕

◎清水委員長 ほかに討論ございませんか。佐藤委員。

○佐藤委員 平成16年度東村山市一般会計予算案に対し、反対の立場から討論に参加をいたします。

〔中略〕

 終わりに、ノーチェックで補助金を得るようなりんごっこ第一保育園施設長の姿勢に対し、事前に了解を得ていない不適切な進め方であるという所管の答弁を信じ、適切な進め方を求めて討論を終わります。

 以上です。

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