東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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決算特別委員会(採決)

決算特別委員会(第5回)
平成19年10月9日(火) 午前10時5分~午後6時20分


○矢野委員 草の根市民クラブは、本件、一般会計決算認定に対し、以下の理由により反対する。

  第1点、自・公連立、小泉・竹中路線による大企業、高額所得者、いわゆる勝ち組優遇、及び、地方財政破壊によって、当市は一昨年、そして昨年度と、実質単年度収支が2億円を超えるという赤字が続き、財政調整基金を取り崩すことによって、ようやく財政を維持してきたのであるが、この財政逼迫状況は今後も続き、昨年度末の財調基金残高は4億1,600万円しかない中で、既に今年度当初には1億8,000万も取り崩すことからすれば、財調基金は、早ければ来年度末には底をつき、もはや特目基金にまで手をつけなければ毎年2億円もの赤字を埋める手段がないという、待ったなしの危機的状況に当市の財政は追い込まれている。にもかかわらず、細渕市政最後の年は、以下のとおり、血税を費消し続けていること。

  すなわち、バブル崩壊直前に官民格差是正という名目で導入された、ボーナスへの最高2割上乗せ、役職加算制によって、議員、職員合計で年間1億3,000万円もの税金が費消されており、バブル崩壊後、銀行等の民間給与が一定の是正がなされたにもかかわらず、当市の職員、議員には、その後15年以上、昨年度においてもこのボーナス最高2割上乗せの悪弊が継続し、財政危機に直面し、一刻の猶予もない当市であるにもかかわらず、このボーナス最高2割上乗せの悪弊を廃止すべきところを全く行っていないこと。さらに、南北の踏切立体交差等、必要な事業と一体的に処理することによって、血税費消を食いとめることができたにもかかわらず、これをせず、西口再開発に巨額の血税を投下したこと。また、住民票等1件交付について、コストが50万円以上かかっている電子ロッカーについても、即刻廃止すべきところ、これを行っていないこと。加えて、当該年度末に、前任者がせっかく血税による買収は断念するという珍しく正しい選択を行ったにもかかわらず、これを覆して淵の森買収に7,000万円もの血税を支出しようとしていること。

  第2点、使用料、手数料引き上げという市民への負担増を強制しながら、都加算制度は廃止され、既に子育て推進交付金が都から支出されているにもかかわらず、園児1人当たりの補助金が最高6倍もの格差を放置する中で、年間2,000万円もの園庭・園舎賃借料をほぼ全額補助するという特恵的優遇をいまだに是正していないこと。

  第3点、情報公開について、都内50自治体では一番最後に条例化しながら、しかも手数料をいまだに徴収するという、都内48自治体中最もおくれた恥ずべき自治体となっている現状について是正がないこと。

  第4点、道交法が義務づけている左側通行を怠った自転車利用者の市道上の事故について、佐藤真和さんが行った、自転車側には過失がないなどとする不当な再三の口ききを受け、8割もの過失割合を認めたこと。

  第5点、相次ぐ他市の撤退例を考慮せず、赤字転落目前の公営ギャンブルを撤退しようとはしていないこと。

  以上、役職加算分ボーナスは、朝木明代議員以来、その開始から現在まで1円も、そして一貫して受け取りを拒否し返上している私ども草の根市民クラブは、財政逼迫について全く危機意識を持たず、市民への負担増だけで、ただ漫然と行財政の執行を続けてきた証左である本件決算認定には断固反対する。

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