東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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緑の保護・育成条例改正(直接請求)/朝木明代議員への発言禁止処分

平成5年東村山市議会7月臨時会
東村山市議会会議録第20号
平成5年7月12日(月)


△日程第3 議案第38号東村山市緑の保護と育成に関する条例の一部を改正する条例

○議長(倉林辰雄君) 日程第3、議案第38号を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。市長。

               〔市長 市川一男君登壇〕

◎市長(市川一男君) 上程されました議案第38号の提案説明をさせていただきます。

 本案は、平成5年6月25日、東村山市条例改正請求代表者、篠原ふじ子氏外4名から、地方自治法第74条第1項の規定に基づき、昭和48年6月制定の東村山市緑の保護と育成に関する条例の一部改正の請求があったものであり、同条第3項の規定により、ここに意見を付して提案をするものでございます。

 それでは、お手元に御配付申し上げてございます改正請求条文を御参照いただき、御説明させていただきます。

 まず、第5条の見出しでございますが、現行では計画の作成及び実施、括弧書きでありますが、これに情報公開を加え、計画の作成及び実施と情報公開、括弧書きでありますが、これに改める。

 次に、第5条に新たな第2項を加え、市長は前項の計画に関し、あらかじめ市民にその内容を説明しなければならない。

 次に、第8条の次に新たに第8条の2を加え、市民は緑の保護と育成に関し、市長に適切な措置を講ずるよう申し出ることができる。

 第2項といたしまして、市長は前項に規定する申し出に関し、速やかに必要な調査を行い、適切な措置をとらなければならない。

 第3項として、市長は、申し出の内容及びその経過を市民に明らかにしなければならないとされております。

 次に、第23条に新たに第3項を加え、市長は前2項の意見を受けたとき、これを尊重するものとする。

 次に、第24条の緑化審議会の組織の関係でございますが、第24条の中の括弧書きで「15人以内」とあるものを、「17人以内」括弧書きに改め、第24条第2項第4号の一般市民の人数を、括弧書きで「4人」としてありますものを、括弧書きで「6人」に。

 また、第24条に新たに第4項を加え、前項第4号の委員の半数は、公募によるものとする。そのようになっております。

 次に、第26条でございますが、新たに3項目を加えるものであり、現行条例第3項の次に第4項といたしまして、審議会は、5人以上の委員の開催要求がある場合には開催しなければならない。

 また、第5項は、審議会の、原則として公開規定で、第6項は、審議会において特に必要があるときは、専門的事項に関し学識経験のある者その他関係人の出席を求め、その意見または説明を聞くことができる。そのようにされております。

 以上が、東村山条例改正請求、東村山市緑の保護と育成に関する条例の一部を改正する条例案の全文であります。なお、現行条例と改正請求条例の対照表を御参考までに添付しておきました。

 次に、当条例案を付議するに当たって、地方自治法第74条第3項の規定により、意見をつけることになっておりますので、議案書に添付させていただいておりますので、お目通しをいただきたいと存じますが、現行条例は、都市化の進展、諸状況の中で、本市の緑の自然環境の保護、緑の育成、そして市民の健全な生活環境の確保、向上を図ることを目的といたしまして、昭和48年6月に制定をいたしました。

 この条例制定に当たりましては、議会の中に緑地及び公害調査特別委員会を設置し、あらゆる面から慎重な審議を重ね尽くし作成された条例であり、今回改正請求がありましたそれぞれの条文について慎重に検討いたしました結果、現行条例上特に不備な点はなくこれを改正する必要はない、そのように考えているところでございます。

 以上、極めて要点のみの説明で恐縮でございますが、提案の説明とさせていただきます。

〔中略〕

○議長(倉林辰雄君) ほかに質疑ございませんか。5番、朝木明代君。

◆5番(朝木明代君) それでは、議案第38号について質問をいたします。

 本件は、直接請求による条例改正の審議でありますので、再質問を認めないなどというのは言語道断であります。

○議長(倉林辰雄君) 関係ないでしょう、そんなこと。

◆5番(朝木明代君) 十分な審議を尽くし、市民が納得するような議事進行を行うよう、議長に注意を喚起しておきます。

○議長(倉林辰雄君) 休憩いたします。

                 午後2時6分休憩

                 午後2時6分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。

-------------------◇-------------------

◆5番(朝木明代君) それでは、順次質問に入りますが、まず本件条例改正案の内容については、直接請求書、別紙記載のとおりでありますが、そもそも本件条例によって規定された緑の保護と育成のための施策というのは、本件条例第4章に定められた指定緑地、言いかえれば、雑木林を緑地保護区域、または保存樹林等として指定する手続関係に限定されているのでありますから、率直に言って、直接請求された方々には、本件条例の立法趣旨について条文の読み込みに、取り違いと思い込みがあるようであります。したがって、本件条例は、遺憾ながら緑の保護一般に関する施策について定めたものではないのでありますから、条文の読み方を誤ると議論の中身自体が的外れな、おかしなものとなってしまうと言わざるを得ないので、まずこの点を指摘しておきたいのであります。

 さて、本件条例改正案については、結論から言えば、私は環境保護派を自認するものでありますし、改正条項の問題が大きい点は認めつつも、市民参加、情報公開は推進すべきだという基本理念の1点に関し--

○議長(倉林辰雄君) 休憩します。

                 午後2時8分休憩

                 午後2時9分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開します。

-------------------◇-------------------

○議長(倉林辰雄君) 朝木明代君。

◆5番(朝木明代君) 基本理念の1点に関し、共通理解に立っているという理由から、私は本件条例改正案に賛成の立場をとるものであります。

 しかしながら、後に指摘するとおり、本件条例改正案は改正案の条文づくりの前提、すなわち、本件条例制定当時の当議会の議論を十分に踏まえていないこと、したがって、条例の立法趣旨を取り違えていること、加えて、例えば第23条3項のような、もとより自明であって意味のない条文を追加している一方で、本件条例の極めて政治的かつ恣意的な中心部分であって、緑地保護に逆行する指定緑地の指定解除規定の問題等に全く言及しておらず、改正内容が的外れで粗雑であること。そして、何よりも直接請求した方々に顕著である、北山公園再生工事を自然破壊などといまだに勘違いしたままの態度は、厳しく批判するものであります。とりわけ、本年3月議会でも指摘したとおり、既に十数年前に公園築造工事が行われ、ポンプが設置され、循環式地下送水管も埋設されて--

○議長(倉林辰雄君) 休憩いたします。

                午後2時10分休憩

                午後2時11分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。

-------------------◇-------------------

○議長(倉林辰雄君) 5番、朝木明代議員に申し上げておきますけれども、会議規則第44条第3項に、議員は質疑に当たっては自己の意見を述べることができない、こううたわれております。ですから、議長としてはそのことをきちっと注意申し上げておきます。ましてや、これは直接条例です、あなた、議題と全然関係ないんじゃないですか。まして、質疑の段階で意見を述べて、全然関係ないこと言わないでくださいよ。(「請求の趣旨について何で伺ちゃいけないんですか」と呼ぶ者あり)意見の段階です、それは今。(「請求の趣旨について」と呼ぶ者あり)質問しなさい、質問を。(「解説はいいんだ」「ずばりいきましょう、ずばり」「必要なんですよ、条例の改正の前提なんですから」と呼ぶ者あり)あなたは討論を目的としていないんです。討論したくないんですね、わかりました。

◆5番(朝木明代君) 4年前からの北山公園再生工事を自然破壊と勘違いした一部グループの代表が、全国ネットのテレビ放送の中で名誉棄損発言を行いながら、テレビ局でさえ謝罪しているにもかかわらず、いまだに謝罪していない点は、極めて看過できない重大な事実であります。このように真実に反するデマを公然と流しながら、責任をとろうとしない不真面目な態度は、もはや自然保護を語る資格がないと言わざるを得ないこと、また一刻も早く悔い改め(「議長、おかしいよ、これは」と呼ぶ者あり)公式に名誉棄損を謝罪するよう--

○議長(倉林辰雄君) 休憩します。

                午後2時12分休憩

                午後2時12分再開

○議長(倉林辰雄君) 再開します。

-------------------◇-------------------

○議長(倉林辰雄君) あなた、議題の内容わかっているんですか。(「自分で原稿書いたのかよ、それ」と呼ぶ者あり)聞いているのかね。あなたがそういうやり方するなら、議長として考え方持ちますよ、きちっと。本当に、いいですか。(「公正にやりなさいよ」と呼ぶ者あり)あなたに幾ら注意しても聞かないのであれば、それなりのことをしますよ。(「公平にやりなさい」と呼ぶ者あり)会議規則に従ってやりますよ、いいですか。(「公平にやりなさいよ」と呼ぶ者あり)再開してますからちゃんと明確にしておきますよ。

 もう一度申し上げます。あなたが議長の指示に従わないのであるならば、会議規則に従った方法をとります。もう一度申し上げておきます。

◆5番(朝木明代君) 警告するものであります。

 そこで、第1点目の質問に入りますが、条例改正の請求書について、その要旨に関する事柄について伺います。

 ところで、請求書記載の1、請求の要旨の6行目には、今進められている北山公園再生計画工事では、自然環境の保護、育成という時代の動向に反するような整備工事が進められていますというくだりが記載されているのであって、あえて伺うのでありますが、北山公園は1970年代初めに、業者から市が買い戻した田んぼを都市計画決定し、田んぼを菖蒲園に人工的につくりかえたものでありますが、本件菖蒲園を人工的に築造、整備する大規模工事が当然に十数年前に行われ、現在に至っているのは言うまでもないのであります。この人工の水性植物公園である菖蒲園を否定するものでなければ、工事の必要を否定するわけにはいかないはずでありますが、菖蒲園を肯定しながら、しかも工事を否定するといったおろかな自家撞着に陥っている向きもあるので、再度以下の点について所管に明らかにしていただきたい。

 ①、北山公園は自然そのものか、あるいは箱庭的人工公園であるかとの観点から伺いますが、A、菖蒲園は北山公園の柱であるか。B、菖蒲はいつ何本移植したか。C、公園内の樹木はいつ何本移植したか。

○議長(倉林辰雄君) 休憩いたします。

                午後2時15分休憩

                午後2時15分再開

○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。

-------------------◇-------------------

○議長(倉林辰雄君) 私は議長としてきちっと申し上げておきます。

 会議規則第44条、発言はすべて簡明にし、議題外にわたり、またはその範囲を越えてはならない。議長は発言が前項の規定に反するときは、注意をし、なお従わない場合は発言を禁止することができる。こういう会議規則になっておりますので、再度注意を喚起しておきます。それ以上やりましたらそのように従いますから、この際、明らかにしておきます。

◆5番(朝木明代君) それでは、条例改正請求書の内容に関係しておりますので、順次簡潔に質問を続けます。

 D、野草はいつどのような種類を移植したか。(「何言っているんだ」と呼ぶ者あり)

 ②、北山公園再生整備工事は自然環境の保護、育成という、時代の動向に反するかとの観点から質問しますが、A、十数年前に整備工事の年度ごとの工事内容、B、管網図に基づき--

○議長(倉林辰雄君) 休憩いたします。

                午後2時16分休憩

                午後2時16分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開します。

-------------------◇-------------------

○議長(倉林辰雄君) 5番、朝木議員さん、私は先ほど最後通告したつもりですけれども、わかっていますね。(「請求の趣旨がこう書いてあるから」と呼ぶ者あり)わかっていますね、私の趣旨が。会議規則に沿う形でやりますか、やりませんか。(「みなさんが御存じないようなので、こうするんです」と呼ぶ者あり)できませんね。会議規則に沿う形でやりませんね、できませんね、はっきりしてください。(「会議規則に沿ってやっているでしょう」と呼ぶ者あり)やってないから言っているんじゃないですか。やっていないじゃないか。みんなの声聞いてみなさい。(「多数決じゃなくどこが違うんですかと言っているんですよ」「全部違うんだよ」「何でも多数決でやればいいというものじゃないんですよ」「そのとおりやっていないじゃない、あなたは」「そういう説明は傍聴人の人に言えばいいんだ」「会議規則をちゃんと読んでごらんなさいよ、十分な審議を尽くすというのはないですが、じゃあ。これは十分な審議をしないのですか」と呼ぶ者あり)あなた、議長の勧告聞きませんね。(「会議規則どおりに行っておりますので」と呼ぶ者あり)よろしいですね。会議規則に沿っていいですね。(「会議規則どおりに行っています」と呼ぶ者あり)よろしいですか。発言のし直しをしますか。きちんとしますか、どうします。(「だから会議規則に沿って発言をして--」と呼ぶ者あり)(議場騒然)私の申し上げている、会議規則に沿ってやりますか、やりませんか。(「会議規則に沿っての発言です」「自分がそう思い込んでいるだけだよ」「会議規則に沿っての発言ですから」と呼ぶ者あり)

 それではもう一度申し上げます。会議規則第44条第2項をもう一度申し上げます。議長は発言が前項の規定に反すると認めるときは注意し、なお従わない場合は発言を禁止することができる。こういうことです。もう一度、もう一度御注意申し上げて、同じことがありましたら、私はこの趣旨に従って対応いたします。明らかにしておきます。

◆5番(朝木明代君) それでは質問を続けますが、本件条例の改正請求書に関する内容について、会議規則に従って質問を続けます。

 それでは質問を続けますが、B、管網図に基づき過去に工事した地下送水管の埋設状況。C、地下送水管及びポンプ、旧しょうちゃん池築造とその役割。D、公園内の井戸の役割。E、旧しょうちゃん池内に設置したコンクリー石の耐用、設置目的。F、貯水池は不要か。

○議長(倉林辰雄君) 休憩します。

                午後2時19分休憩

                午後4時14分開議

○議長(倉林辰雄君) 再開いたします。

-------------------◇-------------------

○議長(倉林辰雄君) 議長より、朝木議員の質疑の取り扱いについて発議をいたします。

 ただいまの発言は議題外にわたっております。会議規則第44条第2項の規定により、これ以上の朝木議員の発言を禁止いたします。なお、地方自治法 129条の規定にある会議規則違反、議長の再三再四の注意に従わないことも、この条文適用になっていることをつけ加えておきます。

 確認の意味でお諮りいたします。このような措置をとることに賛成の方の挙手を求めます。

                 〔賛成者挙手〕

○議長(倉林辰雄君) 挙手多数であります。よって、そのように決定いたしました。

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