東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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陳情・意見書審査等

平成8年東村山市議会3月定例会
東村山市議会会議録第11号
平成8年3月22日(金)


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△日程第33 7陳情第23号 市民スポーツセンター内の禁煙についての陳情

○議長(清水雅美君) 日程第33、7陳情第23号を議題といたします。

〔中略〕

○議長(清水雅美君) 報告が終わりましたので、質疑に入ります。

 質疑ございませんか。4番、矢野穂積君。

◆4番(矢野穂積君) 通告内容に従って、何点か伺います。

 禁煙を徹底していこうという方向づけに対しては大いに賛成でありますが、しかしながら、本件陳情に賛成された会派の中にも幾つか問題点があるようでありますので、その点も後で含めて伺っていきます。

 審査の内容でありますが、概括的な審査結果については、ただいま委員長からの報告があったわけでありますが、1点目として、スポーツセンター全館を対象に禁煙を行っていくのかどうなのかについて、どのような審査がなされたのか、具体的に伺いたい。

 2点目でありますが、スポーツセンターのトレーナー等のスポーツに関する指導を担当する職員はもちろんではありますが、事務職員の禁煙について、これを徹底することについて、どのような審査がなされているのか、伺いたい。

 3点目、スポーツセンター内にはテナントとしてレストラン等があるわけでありますが、このテナント内での禁煙の徹底について、どのような審査がなされているのか、具体的に伺いたい。

 4点目、スポーツセンターの禁煙等については、この陳情で出ているわけでありますが、スポーツセンター等にも自動販売機等があるわけでありますが、たばこの自動販売機が役所等の公共施設にあるわけでありまして、これについてどのような議論、審査がなされたか、伺っておきたいと思います。

 第5点目、最後でありますが、本件のスポーツセンター禁煙陳情に関して、世上をかんがみというような委員長報告があったわけでありますが、喫煙と健康被害の具体的因果関係について、呼吸器系、あるいは、消化器系のがんなどの因果関係について、審査の内容を伺っておくのであります。というのは、本件陳情に賛成をしたと見られる会派の中に、本定例会でも、具体的には25番議員から、たばこ税の税収増を目的で「市内でたばこを買うように宣伝せよ」というようなアナグロニックな発言があったわけでありまして、世論がたばこの宣伝を規制せよという趨勢にあり、アメリカなど、先進諸国では厳しい広告規制がなされている。しかも、本日付の読売新聞では、国立がんセンターの研究部長の方から、喫煙の害について、例えば、フィルター付きのたばこであっても、太い気管支のがんは減らすが、末梢部分でふやすとか、発育期に喫煙と受動喫煙が重なると、吸わない人の10倍近い膵臓がんのリスクがある。最近は間接喫煙という言葉ではなくて、受動態の「受動」という言葉を使って「受動喫煙」という言葉が使われているようでありますが、こういったスポーツセンターを禁煙にするという陳情を採択する以前の意識の問題として、議会の中にも未解決の問題があるようでありますので、この健康被害と喫煙との因果関係について、具体的にスポーツセンターを禁煙とすべしという結論に至る経過の中で、どのような審査がなされたか、伺っておきたいと思います。

◎文教委員長(肥沼昭久君) まず、禁煙が全館かという関係でございますが、ただいまの結果報告のとおりでございます。

 2点目の職員の禁煙でありますが、陳情の冒頭にありますように、職員室、食堂を除くと明記されております。したがいまして、職員の禁煙は含まれておりません。

 3点目は、テナントについてでございますが、前項と同様でございます。

 また、5点目のたばこ税でございますが、仮にたばこ税の減があるにせよ、これは喫煙者自身の判断に委ねるべきと考えます。

 次に、6点目の健康の関係でございますが、これはたばこは百害あって一利なし、このことも承知をいたしておりますが、たばこに限らず、自己責任、自己管理が肝要であって、万事度が過ぎれば害がある、このように思うところであります。

 また、質問の事前通告がございませんでしたが、自販機につきましては、平成6年度に撤去済みでございます。

○議長(清水雅美君) 以上で質疑を終了し、討論に入ります。

              〔「省略」と呼ぶ者あり〕

○議長(清水雅美君) 討論がありませんので、採決に入ります。

 7陳情第23号についての委員長の報告は、採択であります。

 本件を委員長の報告どおり、採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。

              〔賛成者挙手〕

○議長(清水雅美君) 挙手全員と認めます。よって、本件は委員長の報告どおり、採択と決しました。

 次に進みます。

〔中略〕

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△日程第367陳情第35号 都営久米川団地建てかえによる高層住宅の建設中止を求める陳情

○議長(清水雅美君) 日程第36、7陳情第35号を議題といたします。

〔中略〕

○議長(清水雅美君) 報告が終わりましたので、質疑に入ります。

 質疑ございませんか。4番、矢野穂積君。

◆4番(矢野穂積君) 討論は同僚議員が予定されているようでありますので、私は既に建てかえによる高層化の工事が着手されているとはいえ、陳情者の提起する問題については深刻に受けとめるべき内容を含んでおり、議会として問題提起を受けとめる必要のある部分もあるので、何点か、以下、質疑をいたします。

 先ほどの委員長報告によりますと、計画前ならともかく、8自治会が相談して、協議して、既に当初から高層化が決まっていたことを大きな理由としているわけでありますが、あわせて、具体的な陳情者が指摘する問題についても対策が講じられているかのごとき発言があったので、その点に関して伺っていきます。

 まず第1点としては、建てかえ高層化が絶対的に必要とされる根拠はどういったものとして審査したか。通常、計画戸数を確保するといったことを至上命令として、高層化といったものが具体的に出されてくるわけでありますが、例えば、ワンルームタイプをふやせば、計画戸数は低層住宅であっても確保できるのでありますから、この点から言えば、建てかえ高層化が絶対的に必要とされるといったことの事情が、先ほどの委員長報告の審査結果によりますと、具体的に語られていないので、内容的な、絶対的に必要とされる高層化の理由を伺いたい。

 第2点、陳情者は本件陳情の中で、高層住宅の居住者の心身への影響として、自閉症の子供が多くなるとか、流産、死産の例が設置住宅より多いということを指摘されているわけでありますが、委員長報告によれば、これが高層住宅という、高層だけが理由であるかどうかは不明であるというような指摘があったわけでありますが、では、この自閉症、及び流産、死産の例が多いということについて、具体的な文献上の指摘を陳情者がしている以上、これについて内容的な審査をしたはずでありますから、それについてどのような内容であったか、伺っておきます。

 第3点として……(発言する者多し)

○議長(清水雅美君) お静かに願います。御静粛に願います。

◆4番(矢野穂積君) 第3点は、通告どおり、諸外国の趨勢についての審査の結果について伺っているわけであります。イギリスとか、フランスについては、陳情者の指摘によれば、既に公的住宅の高層化は取りやめているという指摘をしているわけであります。何も海外視察をしなくても、文献で既にわかるというふうに陳情者は言っているわけでありますから、この点について、先進諸外国の無視できない趨勢といった、こういう状況について、これをどのように内容的な審査をしたのか、伺っておきます。

 第4点の消防等防災上の問題についてでありますが、阪神・淡路大震災の例を挙げるまでもなく、高層住宅が防災面で諸問題を多数抱えていることについては言及する必要がないわけでありますが、東村山消防署に新規導入される予定になっているはしご車については、本件、都営建てかえの後にできる14階建て棟の火災等に関して対応できる十分な能力が、今後見込めるのかどうかについて、具体的な(発言する者多し)……発言妨害が多いようでありますが、はしご車の内容について、どういう見込みをしているか、審査の内容について伺っておくわけです。

 それから、もう1つは防犯上の問題でありますが、エレベーター内や高所からの落下事件等の犯罪、事故等の危険は、現実にはどのような実態が他の団地等であったかどうか、これについての審査内容を伺っておきます。

◎本町都営再生計画調査特別委員長(川上隆之君) ただいま幾つか質問をいただきましたので、答弁いたします。

 ただ、先ほど私の委員長報告の中で、審査の内容を具体的に申し上げましたので、その審査内容をもって御理解いただきたいとお答えするのみでございます。

〔中略〕

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△日程第39 選挙第1号 東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙について

○議長(清水雅美君) 日程第39、選挙第1号、東京都十一市競輪事業組合議会議員の選挙を行います。

〔中略〕

○議長(清水雅美君) 矢野議員は投票しないようですけれども、棄権ですか。

◆4番(矢野穂積君) 公営ギャンブルを認めていませんから、棄権です。

○議長(清水雅美君) それでは、棄権と認めて、投票用紙を回収してください。

〔中略〕

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△日程第46 議員提出議案第3号 都市の樹林を守るために相続税猶予等ができる制度創設を求める意見書

○議長(清水雅美君) 日程第46、議員提出議案第3号を議題といたします。

〔中略〕

○議長(清水雅美君) 質疑がございませんので、討論に入ります。

 4番、矢野穂積君。

◆4番(矢野穂積君) 委員長報告の際指摘したとおり、本件意見書が主張する相続税猶予というのは、課税の公平の大原則に反し、雑木林保全に実効の上がるものとは言えない。

 以上の理由により、草の根市民クラブは本件意見書に反対いたします。

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