東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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一般質問

平成18年東村山市議会9月定例会
東村山市議会会議録第16号
平成18年9月13日(水)

1.議事日程
第1 一般質問(続)


○議長(丸山登議員) 日程第1、一般質問を行います。

  順次、質問を許します。5番、朝木直子議員。

○5番(朝木直子議員) 質問時間制限に抗議して、順次伺っていきます。

  まず、大きい1点目であります。保健福祉行政のあり方について伺います。

  その1、保育所のあり方についてでありますが、まず、昨日、矢野議員が取り上げましたチーズキッス、すなわちキャンディチーズの窒息事件についてであります。既に矢野議員に対する所管答弁がなされておりますので、これを踏まえて順次伺っていきます。

  矢野議員は、本件と同じ、チーズキッスと同じキャンディチーズによる窒息事件が再発したり、保育園児が窒息死することがないように、保育所管に対して注意を喚起したのでありますが、驚くべきことに、園児の命を預かっているにもかかわらず、保育所管は危機管理意識が全く見られない答弁に終始したのであります。2歳前の保育園児がキャンディチーズをのどに詰まらせて、チアノーゼ状態で顔面が紫色に変わり、窒息死寸前の事故が発生したにもかかわらず、重大事故の原因食材であるキャンディチーズについて、保育所管は、これを食材として使用し続けるというだけではなく、毎日の献立について、調理方法の注意事項を記載する調理指示書にも注意事項を記載しないというのであります。保育園という乳幼児の命を預かる場においては、事故発生の原因は根絶してしまうということがまずもって第一の課題であります。当然に、保育行政を担当する者は、保育園において事故発生の原因となるものを放置させないというのが第一義的責務というものであります。

  ところが、現実に窒息死寸前の重大事故が発生した上、チーズキッス及びキャンディチーズのメーカー側ですら、キャンディチーズの包装紙1枚1枚に、のどに詰まらせないように御注意くださいと記載し、注意を喚起している事実を矢野議員が指摘しているにもかかわらず、全く驚嘆に値すると言わざるを得ないのでありますが、昨日の保育所管の答弁によれば、今後も事故発生の原因となるものに対して、注意事項すら調理指示書に記入しないで、食材として使用し続けるというのであります。

  また、保育所管の児童課が発行している市内の認可及び認可外の保育園を紹介した東村山の保育園というパンフレットを見ますと、市立保育園が使用している献立表を参考にしている民間保育園は、第八保育園を初めとして明記されているだけでも7園にも上るのでありまして、極めてその影響は重大であります。

  そこで、まず1として伺いますが、今回のキャンディチーズの窒息事件については、当該保育園から、事故発生直後にキャンディチーズの使用見直しを求める事故報告書が提出されているはずでありますので伺いますが、所管は東京都に事故発生につき報告を上げたのか、また、市内の多くの保育園が市立保育園のチーズキッスを使用した献立表を参考として給食を園児に提供しているという事実を前提として、行政としての責任をどのように受けとめているのか。

  2といたしまして、実際に事故が発生し、しかもキャンディチーズ及びチーズキッスのメーカー側が、包装紙1枚1枚に、のどに詰まらせないよう御注意くださいと記載し、注意を喚起しているのに、保育所管が使用中止しないで継続使用するというのは、キャンディチーズが安全で問題はないということをどのような根拠で判断したのか、また、安全性につき保証ができる根拠は何か、安全性の確認はどのようになされたのか伺います。

  3といたしまして、本件窒息事故は、矢野議員も指摘しましたが、園児がキャンディチーズを丸飲みにしたというのではなく、何回かかんでいるにもかかわらず、のどに詰まっている。すなわち口の中で溶けて、喉頭蓋が気道を防いだままになるようにぺたっとくっついてしまったのであって、これはチーズを半分に切って出しても、それ自体問題解決にはならないはずでありますが、昨日はチーズを半分に切って出せば問題がないかのような答弁をしておりますが、その根拠は何か。そして、半分に切って出せば窒息事故は発生しないということなのか伺います。

  4番目として、これも矢野議員が指摘しておりますが、所管児童課長は、9月の園長会議で市立保育園の献立表に疑問があるなら使ってもらわなくても結構、これからもチーズキッスは使用するし、調理指示書にも注意書きを追加するようなことはしません、そういう考えはありませんという暴言を吐いた事実についてでありますが、児童課長が園長会議でこういった発言をしたのは事実か、また、適切な発言だったと認めているのか、まず伺います。

  5番目でありますが、私が調べた範囲だけでも、当該保育園だけではなく、チーズキッスによる窒息事故は発生しているのであります。重大事故が実際に発生し、窒息死寸前でこれを防いだ保育園が事故報告書を提出し、事故の再発防止のためキャンディチーズ使用の見直しを求めて警鐘を打ち鳴らしていることについて、これを無視していいという考えなのか伺います。

  6として、チーズキッスを使用し続けて、万が一窒息事故が再発した場合、所管はどのような責任をとる考えなのか伺います。

  次に、②、わくわく保育園を経営する株式会社こどもの森です。これも何度も質問しておりますが、現在、経営する認可、認証等の保育園、株式会社こどもの森が経営する保育園は何園か。また、株式会社こどもの森は、05年度の株式会社の収支はどうなっているのか、具体的金額を明らかにしてください。調査をしていると思いますので、今度こそ明快な答弁をお願いいたします。

  ③、花さき保育園の前園長は育成部会の委員でありましたが、みずから決めた利用者調査の項目の東村山市の独自項目なるものを、東京都第三者評価受審の際、調査したのか。また、利用者調査の項目に独自項目などを決めた育成部会の委員として加わっている保育園はどこか。また、その委員の保育園は東京都の第三者評価をなぜ受審しないのか、伺っておきます。

  ④、公立保育園からまず率先して第三者評価を受けるべきだと思いますが、ことしはなぜ受審しないのでしょうか、その理由を伺います。

  ⑤、公平原則違反のわくわく保育園などへの補助金は、東京都の加算制度が廃止された段階で見直すという答弁をした以上、直ちに廃止すべきでありますが、現在、どのように検討しているのか伺います。

  ⑥、次に、保育園増配置補助金の昨年度及び今年度の交付実態、保育士を増配置している保育園の中で、なぜ差別的取り扱いがあるのか。わくわくに対しては、交付された各金額と交付年度、社福以外のほかの保育園に交付された事実はあるのかどうか伺います。

  次に、体力つくり推進委員会についてお伺いいたします。

  体力つくり推進委員会に交付されている補助金は、今年度からは1割ほど削減されたようではありますが、いまだに13兆、各1団体につき27万円もの補助金が交付されているようであります。一方で、障害者や高齢者を含む市民には、財政難を理由に増税や税外負担を強制し、ついには教育機関たる公民館の利用まで受益者負担などと口実をつけて有料化しようとしています。しかも、文化団体に対してはとっくの昔に補助金を廃止しているにもかかわらず、当初、市民運動会の準備を口実に支出された補助金が、なぜ一種のスポーツ愛好会同然の体力つくり委員会に対しては、1団体につき27万という高額な補助金を出し続けているのか、伺っておきます。

  ②、市内各体力つくり委員会の収支決算書を私は情報公開で申請いたしましたが、各団体の総会の議案書のコピーを渡されました。当然、決算書は様式もばらばらで、内容も非常に不明瞭なものが多いのでありますが、所管に確認しましたところ、職員が各体力つくり委員会の総会を1件1件回って議案書をもらってきたということでありますが、税金から補助金を出しておきながら、決まった様式の事業報告書の提出も指定させていないのでしょうか、その理由を伺います。

  ③、各町体力つくりは、地元自治会からも多額の補助を得て、多いところでは1団体250万円もの予算をもって、その中から大会への参加費や弁当代、また、各サークルの競技会などの商品代まで支出しているようであります。子供の野球やサッカーチームですら大会の弁当や参加費用ぐらいは自分で出しているのに、大の大人がスポーツをするのに、会費も参加費もなしで弁当や商品つきの競技会などをしているのは納得できないという声が、特にこの数年、非常に多く聞かれます。財政難を理由に、市内の各施設では、高齢者、障害者や子供からまでも利用料をとるつもりならば、もういいかげんですね、市長の票田にだけは補助金を出し続けるというようなことは、もうやめるべきではないかと思いますが、見解を伺います。

  次に、市内各プールの安全対策について伺います。

  ①、ふじみ野市の事件がありましたが、その事件後の点検で、報道にありましたが、秋水園のプールの吸い込み口に問題があったとの報道がありましたが、ちょっと報道では詳しいことがわからないので、わかりやすく御説明をお願いします。

  ②、学校プールも含めて、市内各プールの監視員体制はどのようになっているのか。監視員の要件ですね、例えば救命の資格を持っているとか、泳ぎについても、ふじみ野市では泳げない人もアルバイトとして監視員となっていたようですが、当市ではそのようなことがないのかどうか確認しておきます。

  ③、過去に起きた市内プール事故の件数と内容について伺います。

  次に、防災関係でありますが、これは何度も通告だけしておりましたが、きょうは伺います。

  震災時の対応について、①、勤務時間外に震災が発生した場合の職員の対応マニュアルはどうなっているのか、確認しておきます。

  ②、大震災時の当市の被害について、想定している範囲はどの程度か伺います。

  ③、緊急医療体制については万全なのか、医師会との協議はどのようになっているのか、具体的な内容をお伺いします。

  ④、行政から市民への呼びかけはどのようにするのか。防災無線は神戸や新潟の実際例はどのようであったか、どのように機能したのか伺います。

  ⑥、高齢者や障害者世帯に対する緊急時の対応ですが、これは万全か。まずは安否の確認や避難誘導になると思いますが、地域でのサポートが不可欠ではあるのですが、現在は個人情報の関係などで限界があります。各施設も含めて、具体的な内容はどのようになっているのか伺っておきます。

○議長(丸山登議員) (1)、①につきましては、質問通告書から大分かけ離れている質問があったように思いますけれども、答弁者の方で用意ができていない部分は答弁できない可能性もあります。答弁者はできる限り答弁をしてください。

○保健福祉部長(越阪部照男君) 保育に関する質問についてお答えさせていただきます。

  通告の内容に基づきまして、お答えをさせていただきたいと思っております。

  公立保育園におきましては、以前からチーズキッスに限らず、誤食のおそれのある球状の一口サイズの食べ物につきましては、給食時に厨房で半分に切ったり、子供の摂食機能に合わせて保育士が切って与えたり等の必要な対応や配慮をとっております。また、市立認可保育園、認証保育所や認可外保育室などの施設においても、誤食のある食べ物については、必要な対応や注意をとっていただいているものと思っております。

  また、献立表、注意書きの御質問でございますけれども、必要な御飲防止の対応や配慮がなされていること、また、子供の食の幅や安全な摂食行動を身につける観点からも、献立からの排除は必要ないものという考えによるものでございます。

  なお、今回の事故が起きたことに対しましては、9月1日付の文書によりまして、各保育施設関係に注意の通知を促したところでございます。

  また、東京都への報告ということがありますが、報告は上げてございません。

  2点目のわくわく保育園の関係でございますが、株式会社こどもの森が直接経営する保育所は、5月29日時点で、私どもが調査した限りにおきましては、認可、認証等保育園を合わせて30カ所となっております。

  株式会社こどもの森の全体の会社の収支ということでありますけれども、従前からお答えしておりますが、当市にわくわく保育園を開設して以来、認証保育所を主に保育園数が増加しているのは事実でありまして、企業として成長していくことは、経営状態が安定しているものでありまして、そのことによりまして、わくわく保育園も安定した保育を継続的に提供できるものとして判断しております。

  次に、花さき保育園における東村山市独自調査項目の御質問ですが、花さき保育園の受審した時期は、平成17年9月ですので、私どもは18年1月に通知をしておりますので、東村山市の独自項目については調査をしてございません。

  また、育成部会に加わっているほかの園という御質問でありますけれども、久米川保育園の園長先生に委員として加わっていただいております。その受審の件でありますけれども、受審に向けて前向きに検討しているという報告をいただいているところでございます。

  次に、第三者評価ですが、これまでも答弁しておりますが、受審することによりまして、現在求められている標準に照らして、実践のレベルはどの程度なのか、自己点検を行うことにより保育サービスの向上に役立てることができると考えております。したがいまして、公立保育園につきましても、予算の関係がありますが、実施に向け努力をしていきたいと考えております。

  次に、東京都加算制度の問題でありますけれども、加算制度の廃止ということではなく、市町村の子育て施策における自由度を高め、より地域の実情に応じた取り組みを促進することを目的とした制度の再構築でありまして、平成18年度から子育て交付金制度として創設されております。子育て交付金制度に対応した市として認可保育所運営費補助全体の見直し再構築が18年度の課題であると考えております。

  次に、職員処遇向上経費補助についてでありますが、この補助金につきましては、最低基準を超えての職員配置及び処遇改善を補助対象とするものでありまして、補助に際しましては事前にヒアリングなどをした上で、その必要性について市が判断し、予算措置をし、補助をしてきているものであります。昨年度につきましては、わくわく保育園に対しまして501万1,000円の補助を行っております。

  今年度につきましては、同園に対しましては予算計上を行っておりますが、実際の交付額については現在見直しの作業中でございます。

○教育部長(桑原純君) 私の方から、教育行政の諸問題につきまして、大きく2点御質問いただきましたので、順次御答弁を申し上げたいと思います。

  まず、体力つくり推進委員会の補助金の関係でありますが、既に御案内のことと存じますが、本市の体力つくり運動につきましては、昭和47年に総理府から体力つくりモデル市の指定を受けたことを契機にいたしまして、住民の体力つくりを身近なものとして推進するため、各町を体力つくりモデル町として指定をし、御理解をいただく中、昭和49年には13町それぞれに体力つくり推進委員会が組織され、当市におけるスポーツの1母体として今日まで、30年以上にわたりまして、各町で活発に体力つくり推進活動を展開していただいているところでございます。高齢社会が進行する中で、体力つくり運動を地域ぐるみで推進していくことはますます重要になってくるのかなと確信しているところであります。

  市民の健康、体力つくりを積極的に推進していく上で、当市にとって欠くことのできない組織であると認識しているところであります。したがいまして、これまでと変わらず、これからも支援をしていきたいと考えているところでございます。

  次に、事業報告書についてでありますが、体力つくり推進委員会から、各町の体力つくり推進委員会総会の資料によりまして、収支及び事業の確認をさせていただいておるところでございます。各町とも地域の状況に合った活動を行っているということから、各種事業の推進形態であるとか、総会等における資料作成についても若干違いがあるものかなとは理解をしているところでございます。

  次に、3点目の御質問の関係でありますが、先ほど申し上げましたとおり、各町に体力つくり推進委員会が組織されましたときから、自治会を中心に地域の皆様方に御理解をいただきながら推進してきた経過がございますので、各町とも自治会と連携・協力する中で、補助という形により支援されているものと思っております。それに加えて、市からの報償金により活動計画も立て、予算を組み、年間の事業展開をしているところでございます。

  地域の方々がだれでも気軽に実践できる体力つくり運動を推進し、地域コミュニティーの形成にも大きな役割を果たしておりまして、予算化された経費につきましては、有効かつ効果的に活用されているものと考えているところでございます。

  次に、大きな2番目ですが、各プールの安全対策についてお答えを申し上げます。

  初めに、秋水園プールの関係でございますが、秋水園プールの循環口は2カ所ございまして、ボルトで4カ所固定してございます。また、ボルトには緩み防止のコーティング処理を施してございます。そして、1時間ごとの休憩時間には万全を期して、監視員による循環口の点検を実施しているところでございます。

  それから、監視体制でございますが、小・中学校における監視員の体制でございますが、小学校におきましては夏季休業中については、多くの学校が4名体制で、通常の授業につきましては、各クラス、担任数プラス一、二名体制で指導に当たっております。

  また、中学校におきましては、夏季休業中につきましては、3名程度の体制で、通常の授業につきましては、2名から3名の体制で指導に当たっております。

  なお、指導に当たりましては、教員のほか、小学校につきましては全校に配置しておる水泳指導補助員が当たっているところでございます。

  また、運動公園のプールにつきましては、通常8名体制で監視業務を行っております。また、入場者の数によりまして監視員をふやしたり、利用者の安全確保、適正な施設管理をしているところでございます。

  また、監視に当たる監視員の資格等でございますが、これは屋内プールについても同様のことが言えますが、監視員の中に総括責任者というものを位置づけております。その者につきましては、救急法ですとか、水上安全法ですとか、それから水泳指導管理士といった資格を有する者が当たるということで、仕様書の中でうたっております。

  スポーツセンターの屋内プールにつきましては、監視体制といたしましては、通常6名体制で監視業務を行っております。開放時間ごとに定期パトロールを行いまして、指さし確認をするなど、プール内の安全確認、管理を行っているところでございます。

  また、秋水園プールにつきましても、6名の監視員が監視に当たっているところでございます。

  次に、過去に起きたプール事故の件でございますが、市内の小・中学校におけますプール事故につきましては、今から15年ほど前になりますでしょうか、平成3年になりますが、夏季休業中に市内の中学校で水泳指導中に心不全のために生徒が亡くなるという事故が発生しておりますが、その以後は、小・中学校でのプールにつきましては、教育委員会に御報告いただくような事故は発生していないと認識しております。

  また、運動公園、それから屋内プール、秋水園プールにおきましては、いずれも遊泳中の打撲、転倒等によります擦過傷等のけがでありまして、看護師の処置で済む程度のけがでございました。

○市民部長(市川守君) 私の方から、震災関係について御質問いただきましたので、答弁させていただきます。

  まず、職員の行動マニュアルでございますけれども、平成12年度に作成してございまして、その内容につきましては、勤務時間外、勤務時間内の参集基準、参集場所、災害時の業務内容、職員相互の連絡方法等、参集途上での被害状況の報告などを定めてございます。勤務時間外に震度6弱以上の地震が発生した場合には、災害対策本部が設置され、特別非常配備体制となります。市の職員は、全員が自分の所属している職場に参集することになり、参集途上での収集した被害状況などの報告をすることになってございます。

  なお、地域防災計画の修正に伴いまして、職員マニュアルの見直しを図ってまいりたいと考えております。

  2番目の想定している範囲でございますけれども、平成9年8月に東京都で発表されました東京におけける直下地震の被害想定に関する調査報告書に基づきまして、東村山市の被害想定をしております。具体的には揺れによる建物の被害、火災による焼失面積、焼失棟数、出火、消火件数、ライフラインの被害件数、被害率、その他、人的な被害として死者、負傷者数、避難者数などを定量的に想定してございます。

  次に、緊急医療体制でございますけれども、医療救護は、震災時における市民の生命と身体を守るなどでございます。被害者の救済に万全を期するため、医療情報の収集・伝達、初動医療体制、負傷者の搬送体制の確立など、関係機関と図っております。医師会とは、災害時の医療救護活動についての協定に基づき、毎年震災訓練に医療救護班の派遣をしていただいております。また、災害時の情報連絡体制や医療救護所への医師の派遣について協議を重ねてございます。ことしは、来月21日に総合震災訓練を行いますので、ぜひ御参加をいただければと思っております。

  次に、市民への呼びかけでございますけれども、災害発生した場合、市は直ちに警察、消防、消防団、その他の関係する機関と連携をして、必要な広報活動を実施いたします。広報の手段といたしましては、防災行政無線、広報車、臨時広報紙、インターネットなどを利用して広報活動を実施いたします。なお、防災行政無線は震度5弱で自動的に市民への放送を開始いたします。災害の規模によりましては、東京都へ広報に関する応援要請を行ってまいります。

  次に、防災無線でございますけれども、災害時にすべての市民の方々に一斉に的確な情報を提供する手段といたしましては、防災行政無線が一番有効な手段であると考えております。新潟の中越地震の際にも、柏崎市では、防災行政無線を利用して、出火の防止や落ち着いての行動をとるようになどの情報をひっきりなしに流すことにより、市民の方々の不安を軽減したと聞いてございます。

  最後に、高齢者や障害を持った方々の災害時の対応といたしましては、災害時要援護者対策としてのネットワークづくりを推進することが重要であると考えられます。対策の一環として、社会福祉協議会におきまして、災害ボランティアの要請や登録を行っているところでございます。災害時、要援護者の対応マニュアルにつきましては、情報の伝達方法として、ファクスや隣近所の助け合い及び民生委員、自主防災組織などと連携しつつ、情報伝達体制の整備、要援護者の情報の共有、避難者支援プランの策定などを、現在、関係所管と進めているところでございます。

○5番(朝木直子議員) 再質問させていただきます。

  まず、保育所のチーズキッスの関係でありますが、きのうの原稿を部長は棒読みしているようでありますので、きのう、さんざんやりとりをした後のことですので、原稿がなくてもきちんとお答えいただきたいと思います。

  まず、1点目ですが、東京都に報告しないのはなぜなのか伺います。それから、安全性について保証できるというその根拠についても伺います。

  それから、半分に切って出せば問題ないというふうな答弁をしておりますが、その根拠は何なのか。チーズキッスは食べてみたことありますか。私は、食べてみましたが、確かにあれはかなりくっつきますね、大人でも。これは危ないなというふうに思いましたので、ミニトマトを丸飲みしたというのとまた違いますから、その点どのように考えているのか。

  それから、課長の園長会議での暴言ですが、これについてもまずそれを認めているのか、これは問題がないと思っているのかお伺いします。

  それから、もし万が一事故が起こった場合、窒息事故というのは過去にも起こっていますが、一度こういうがあって、これで事故が起きたらだれが責任をとるのか、それについてもきちんと明らかにしておいてください。佐藤議員は、子供が窒息しかけても笑っているようですので、この点は市民の皆さんに広く伝えたいと思います。

  それから、花さきの園長についてですが、そうすると、1月までに受審が終わったところはもういいということなんでしょうか。それについて伺います。

  それから、公立保育園ですが、これだけ第三者評価を受審しなさいということを民間には言っているのに、なぜ受審しないんですか。いつも東村山の保育の質はすばらしいというふうに叫んでいるのであれば、その予算的なものはもうとっくにわかっていたわけですから、まず受審すべきじゃないですか。なぜ受審しないのか伺います。

  それから、わくわくの補助金ですが、これも何年も言い続けておりますけれども、なぜわくわく保育園だけ特恵的な待遇を受けているんですか。安定的な保育を提供するのは結構ですが、東村山に初めに1つわくわく保育園をつくってから、この会社は30カ所、もうチェーン店ですね、保育園の。これほど黒字でもうかっている株式会社、それ自体はいいんですが、税金から年間2,000万近くも補助金が出ているという、そこは非常に問題じゃないですか。何でもうかっている株式会社に補助金を出して経営してもらっているのか、その必要があるのかどうか伺います。

  次に、増配置の補助金ですが、これは協議をして判断すると言っていますが、その基準は何なのか。

  それから、私、情報公開でとりましたけれども、何か事前協議で補助金を出すかどうか決めるそうですが、その事前協議、しかも口頭の、記録にも残ってないような事前協議で補助金を出すというふうなことを決定するようでありますが、その内容について、判断基準についても、具体的にはっきりとお答えください。

  それから、体力づくりの関係でありますけれども、せめてですね、もしスポーツ振興というのであれば、そこまで、補助金を出してまでスポーツを振興するんであれば、まず運動公園とか市民プールを無料化した方がよっぽど公平なスポーツ振興じゃないでしょうか。

  それから、最低限税金から補助を出すのであれば、決まった様式の事業報告書、決算書ぐらいは提出するのが義務ではないですか。これ、私、見ましても、何が何だか本当にさっぱりわかりません。市民が見たときに、自分たちの税金から補助金が出て、その団体がどのように、先ほど有効に使っているというふうな御答弁ありましたが、有効に使っているかどうかもわからないです。場所によっては、弁当代、商品代、弁当代、商品代、会議費、この項目が物すごいですから、どうも私はその点はちょっと納得できませんので、この点については、今後、検討するつもりなのかどうか伺います。

  それから、プールですが、先ほどの監視員の統括責任者はきちんと資格を持った人がやっているということでしたけれども、一般の監視員はどうなんでしょうか、確認しておきます。

  それから、震災時についてですが、防災無線ですが、例えば停電、それから建物の倒壊も含めて想定して防災無線というふうなことになっているのかどうか。

  それから、当市の被害については、都が想定しているものを基準にということですが、学校などの耐震補強についてももちろん必要なんですけれども、まず、例えばガラスの飛散防止ですとか、各家庭でやっているような家具というか、棚とか、ああいうものが倒壊しないような措置というのを、これであればそんなにお金をかけずにできるんではないかと思いますが、その点についてはやっているのかどうか伺います。

○保健福祉部長(越阪部照男君) まず、1点目の東京都への報告ということでありますが、今回の事故につきましては、園側の保育士さんなり、看護師さんなりの迅速かつ適切な対応によりまして、大事故に至らなかったという状況でございますので、東京都には報告はしてございません。

  安全性の問題でありますけれども、確かに注意書きについては、あることは承知しておりますけれども、子供たちにも容易にそしゃくできるものでありまして、与え方ですとか、子供への食べ方の注意など、必要な対応や配慮がとられていれば、給食に使用可能な食材である、そのように考えており、継続使用をしているところでございます。

  なお、私立の保育園につきましては、3園が使っておりますが、久米川保育園は半分などに切って手を加えております。わくわく保育園も同様に、半分に切って手を加えて、今も使っております。

  それから、課長発言ということでありますが、今の答弁のとおり、私どもとしては安全性は確保できている、そういう視点から献立表からの削除ということは考えていないところでございます。

  責任という問題の質問でありますけれども、責任というより、こういう事件が起こらないようにするのが私どもの行政の役目だと思っておりますし、市の配置の栄養士が巡回をする中で、適切な巡回指導を行うことによって、こういう事故が起きないようにすることがまず第一だと考えております。

  それから、第三者評価の問題でありますけれども、花さき保育園については、私どもがこの補助制度を通知する前に受審しておりますので、市の指定項目について受審はしております。

  それから、公立の問題でありますけれども、今後も受審できるよう所管としては努力していくつもりでございます。

  それから、わくわくの都加算補助金の問題でありますけれども、前から答弁しているとおり、民間の企業等の保育園については、都加算補助は出ないという中での経営の補助という形で、市の判断のもとに補助金を出しているものでございます。

  それから、職員の増配置の問題でございますけれども、この問題につきましては、具体的にその園の実態、保育士さんの配置の状況等でつぶさに御意見を交わしながら御相談させていただく中で、その状況に応じて市が判断をさせていただいて、予算を措置して補助していく、そのように考えております。

○教育部長(桑原純君) 本市のスポーツ振興につきましては、健康体力つくりもそうですけれども、施設等の利用等も含めまして、さまざまな視点から市民のスポーツ、あるいは、体力つくりのきっかけづくりを推進しているところでございますので、御理解いただきたいと思います。

  それから、様式の統一の関係でございますが、今後、ひな型等を示して、できるだけ統一できるように努めていきたいなと考えます。

  それから、プールの監視員の関係でありますが、統括責任者以外の監視員の方につきましても、プール開放前に事前に救急法等の講習会等を必ず実施して運営に当たっておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

○市民部長(市川守君) 防災無線でございますけれども、通常の通電とバッテリーを活用しての情報提供はできるものと考えております。また、家具等の転倒防止につきましても、8月にも夜間震災訓練をいたしたところでございますけれども、その中で、市内の事業者の方々含めて転倒防止対策、PRをしてございます。

○5番(朝木直子議員) まず、保健福祉部ですが、きのう、御答弁なさったんですから、それについては答弁しっ放しではなくて、責任を持って御答弁をしていただきたいと思います。

  それから、東京都に上げない理由が大事に至らなかったからということでしょうか。そういう理由なんでしょうか。

  それから、半分に切れば安全だというふうな根拠ですが、これは子供というのは、いろいろな発達の程度に差がありますから、特にそしゃくとか嚥下機能が未発達な子供については、半分に切っても、私はこれは安全とは言えないと思います。これは絶対安全と言える根拠ね。これもメーカー側も包装紙にお年寄り子供が食べる場合には、のどに詰まらせないように御注意くださいというふうに書いている製品でありますから、これはきちんと検証すべきだと思います。今回の事故も、丸飲みしたんではないですからね、さっきも言いましたけれども。ちゃんとあぐあぐとかんで、かんで飲み込むときにチーズキッスがのどにくっついたということですから、これは半分に切っているとか、切ってないとか、そういう問題ではないですよ。チーズキッスを食べていただければわかると思います。安全と言える根拠は何なのか伺います。

  それから、児童課長の件については御答弁がないようでありますが、こういう発言があったことを認めるのかどうか伺います。また、適切な発言だったのかどうかお伺いしておきます。これは別に原稿がなくても答えられる内容だと思いますので、御答弁ください。

  それから、第三者評価、公立ですが……。

○保健福祉部長(越阪部照男君) 再々質問にお答えさせていただきます。

  東京都の方への報告ということでありますけれども、先ほどお答えいたしましたとおり大事に至らず、こういう形で適切な配慮がなされたことにより大事に至らなかったということで報告はしておりません。

  それから、半分に切るといういろいろな問題でございますけれども、子供たちのそしゃく機能に合わせて、保育士さんが常時子供たちの状況というものは把握される中で、保護者から子供さんの状況というのを把握した中でそれぞれ対応していただいていると思っておりますので、適切な対応をお願いしているところでございます。

  児童課長が園長会等で発言した問題でありますけれども、献立表につきましては、チーズキッスについてもこういう安全性等を配慮する中で、標準の献立の中に栄養分の問題とか、子供たちへの食という部分から継続して載っている、そういう発言をした内容でございます。

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