東村山(笑)劇場

東村山市議会の議事録から、「草の根」会派(現在、矢野穂積・朝木直子両「市議」が所属)の“大活躍”ぶりを抜粋して記録するためのブログです。

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一般質問

平成15年東村山市議会9月定例会
東村山市議会会議録第17号
平成15年9月10日(水)

1.議事日程
第1 一般質問(続)


○議長(渡部尚議員) 日程第1、一般質問を行います。

 順次、質問を許します。6番、矢野穂積議員。

◆6番(矢野穂積議員) まず、質問時間の制限に抗議しておきます。(「制限なんかしてないぞ。一般質問は平等だよ、みんな」「みんな平等だぞ」と呼ぶ者あり)どうも日本語が理解できていない方がいらっしゃるようで、20分しか認めないという、時間制限はかけられているのでありますが、それで十分足りているという向きが、随分、不規則発言のやじを飛ばしているようでありますが、きちんと抗議しておきます。

 第1点の、都市整備部所管事務についてでありますが、これは、通告書をごらんのとおり、後の環境部の所管事務と重複する部分がありますので、その部分については、都市整備部所管のこの第1点の質問の中であわせて、まとめてお伺いしておきますので、よろしくお願いいたします。

 まず、①でありますが、本年の8月15日の水道事故、これは、蛇口をひねると、濁ったさびがいっぱいついている水がどっと出てきて、気がついたら、調理をした料理の中も含めて、全部入っていた。ふろに水を張ろうとしたら、ようやく気がついたというような、そういう事故であったわけでありますが、このことについて、つくった食事を全部捨てることになった、全く何の広報も聞こえなかったという憤りをあらわにして、私のところにも、市民の方から御意見が幾つか届いているのであります。

 私は、既に指摘しているのでありますが、このように、水道関係の職員、今は、所属が非常に微妙な立場にありますが、都に一元化されているということでいえば、直接的には都が責任を表明しなければいけないわけでありますが、市の職員が行っているわけでありますから、その点で申し上げたわけでありますが、故意にだれかが事故を起こしたとか、あるいは事件を起こしたということでなくても、管理責任を有する立場にある所管の方々にあっては、市民の皆さんに御迷惑をかけたということについて、市報等におわびは少なくとも掲載すべきではないかと指摘しておいたのでありますが、所管は「そのような考えはない」と公言されたので、おやおやということで、再度、この場で、指摘申し上げなければいけないということに至っているのであります。

 したがって、本件の8月15日の事故の経過、なぜ市民の皆さんに対して、おわびの気持ちを率直にあらわすことができないのか。この点について、この間の細渕市政の、理事者自身も含めて、綱紀が緩んでいるのではないかと言わざるを得ないのでありますので、所管をあわせて、市長の御見解も後で伺いたいと思います。

 ②でありますが、この点についても、私は、細渕市政の根本というか、「人間大好き」と言いながら、事業主サイドに偏った開発指導行政が行われているのではないかという問題であります。でなければ、このような事態は起こらなかった。なぜかと申しますと、新山手病院による開発が、八国山の南斜面を削る形で行われるわけであります。これは、病院関係の方々が利用するというような目的はうたっているようでありますが、いろいろと、八国山の緑を守ろうとか、あるいは、影響を与えることをやめてほしいとか、あるいは、工事車両の問題等々の心配をしている近隣住民の方々に対して、事業主が全く、一切説明会を行っていない中で、市長は、既に5月段階、新聞報道がされたのは7月、8月でありますから--7月の終わりでありますから、既に2カ月も前に、市長は事業主側と協定を結んで、建設してよろしいよというような態度を既に表明しているわけでありまして、この点について、監査請求とか、あるいは、近隣の方々から、なぜか、細渕市長というのは、市民の側に立った発想ができない方なのかというように言わざるを得ないという声まで出ているのであります。少なくとも、行司役として、開発指導というのは、一方に傾斜していくのではなく、関係当事者が話し合って解決をしていく、そのようなお手伝いをするのが都市計画行政、開発指導行政でありますが、この点について、商工会出身ということなのかどうなのか、業者に、あるいは、事業主に偏った開発指導行政ではないかという声すら出ておるのでありますから、この点について、まずもって市長自身の考え方をお伺いしておきます。これが(ア)であります。

 それから……(「勝手なことを言う」と呼ぶ者あり)木内議員、23番の木内議員は、邪魔をしないでください。業者と関係があるんですか。(「何言っているんだ、おまえ」と呼ぶ者あり)ということを指摘して……(「木内議員とは……」と呼ぶ者あり」)(イ)として、この協定を事業主と結ぶ中で……、議長、ちょっとやり過ぎじゃない。注意してください。(「おまえはね、大体……」と呼ぶ者あり」)わかるでしょう、これ。ちょっと、邪魔。やめさせて。(「議長、いいんですか」と呼ぶ者あり)

○議長(渡部尚議員) 23番、木内議員、お静かに。

◆6番(矢野穂積議員) いいかげんにしてくださいね。

 それで、(イ)でありますが、この本件協定を、山手病院側と市長が結ぶ経過の中で、市長はだれとこの件について面談したか。市議会議員がいれば、その方のお名前を含めて全員の実名を明らかにしていただきたい。先日の答弁、代表質問でしたか、実名は面談の記録の中に載っかっている。情報公開の対象にもなるから、出すんだということをおっしゃっていましたから、私は、今後、すべての案件に関して、逐次……(「冷静になれ、冷静に」と呼ぶ者あり)市長、冷静になりたいのはあなたでしょう。すべて明らかにしていく考えでありますので、お知りおきいただきたいと思います。(不規則発言あり)議長。(「裏と表が余りにもあり過ぎる」と呼ぶ者あり)

○議長(渡部尚議員) 質問を続けてください。お静かに願います。(不規則発言多し)お静かに願います。6番議員、質問を続けてください。

◆6番(矢野穂積議員) あのね、議長、こういう邪魔をする人をまず黙らせないと。

○議長(渡部尚議員) 質問を続けなさい。

◆6番(矢野穂積議員) いろいろとお知りになりたい向きもあるようですので、後でしっかり触れてあげます。

 そういうわけで、面談した方の全員の名前を明らかにしていただきたい。

 (ウ)でありますが、諏訪町自治会を含めて、本件事業計画に関係のある近隣住民の方々の意向をどのように反映させていく考えか。市長は細かいことはわからないと思いますから、関係所管の考えを伺っておきます。

 ③であります。次は、都市整備部、環境部所管をまとめて、先ほどお伝えいたしましたが、③、④の通告ナンバーの件はまとめて伺います。大岱公園、出水川関係であります。

 私が質問を通告いたしましたら、質問通告に該当するような、河川管理とか大岱公園の管理の問題ですが、すぐさま草取りとか、河川の河床というんでしょうか--の草刈りとか、いろいろおやりになっておられるようでありますので、この点については省かせていただきますが、ということで、大岱公園というのは、恩多町1丁目の(「隣じゃないか」と呼ぶ者あり)運動公園そば……だから、触れてあげるから黙って聞いてなさい。(不規則発言あり)出水川関係をあわせて伺うわけでありますが……議長、ほどがありますよ。(「議長、いいんですね、ああいうふうにして」と呼ぶ者あり)これからやっていいということですか。(「やっていいんですね」と呼ぶ者あり)相当ひどいよ。注意して、注意。(「先に注意した方がいい」と呼ぶ者あり)

○議長(渡部尚議員) 早く質問をしてください。(「平等にやってもらいますよ」と呼ぶ者あり)

◆6番(矢野穂積議員) ちょっと注意して。

○議長(渡部尚議員) 早く質問しなさい。

◆6番(矢野穂積議員) あんなにだらだら下手なやじを飛ばされても、気持ちよくないの。

○議長(渡部尚議員) お静かに願います。

◆6番(矢野穂積議員) もっと、やじはシャープに短くやらなければだめですね。(不規則発言多し)

 恩多町1丁目の運動公園そば、東久留米との行政境に大岱公園というのはあるわけでありますが、かつて、恩多・柳窪区画整理事業において、減歩の結果、調整池とともに築造されたものであります。区画整理によって、幅員6メートルというゆったりとした道路で区画された宅地は、いまだ建築されていない部分も多く、かなりの面積の果樹園や畑が残っているのでありますし、ダイオキシンがやや気になる柳泉園の煙突を除けば、実に環境のよいところであります。

 ところで、私がこの付近に移り住んだ人たちや地元の人たちから要望を受けるに至ったのは、何の問題もなく適法に完成しながら、なお開園していない新設認可保育園問題があるということは、言うまでもないのであります。私ども草の根市民クラブは、手前みそに、あれをやりました、これを実現しました、それは自分たちでありますというような、自慢気な活動報告ビラは出さないことを基本にしているのであります。(不規則発言多し)朝木明代議員が、多くの嫌がらせに屈することなく、長い年月をかけて、市立図書館の複写料金を20円から半額の10円に引き下げることを実現させた際も、(「20円を10円にしたって……」と呼ぶ者あり)同じこの方針でやってきたわけであります。

 ところが、今も騒いでいる……

○議長(渡部尚議員) お静かに願います。

◆6番(矢野穂積議員) 今も騒いでいる木内議員のように、事を理解しないでわーわーと言っていらっしゃる方もいるようでありますが、また、保育園に政治活動用看板を立てるようなまねをする人もいるわけでありますが、私たちはこの保育園の問題に関して、こういうことをやりましたというようなことは言ってこなかったのでありますが、(不規則発言多し)福祉待機児解消という、東村山の保育に大きな貢献をしているのだということを、今騒いでいる一部会派の皆さんにとどまらず、市長までが実名を挙げてむしろ宣伝してくださっているということは、まことにありがたいことであります。すなわち、既に、恩多町に何の問題もなく、違法はなく、適法に完成している保育園は、この逼迫する東村山市の財政事情のもとで、模範的な態度を示しているのであります。(不規則発言多し)市立保育園では、(不規則発言多し)市立では、園舎建設費の全額を税金で賄い、社会福祉法人では、建物建設費の半分を税金から補助しなければならない。しかし、これに対して、この恩多町の……佐藤議員、静かにしなさい。(「してるよ」と呼ぶ者あり)関係があるんですか、あなたは。この恩多町の保育園は、税金からただの1円の補助も受けないで保育園を完成させている。そして、この不況の時代に、20人もの雇用を創出し、しかも、委託料--これは補助金ではありませんよ。保育委託料も、公立や社会福祉法人の保育園より極めて安い金額で賄うことができるという、大きなメリットを東村山市に提供し、市民の税金を節約することができる、おぜん立てができ上がっているのであります。ところが、今、わーわー騒いでいる(「どこに書いてあるんだ」「出水川はどこいったんだよ」と呼ぶ者あり)一部の議員の人たちのように、福祉に反対をしている向きがあるということは、まことに理解ができない次第であります。(不規則発言多し)

○議長(渡部尚議員) 休憩します。

     午前10時17分 休憩

     午前10時18分 開議

○議長(渡部尚議員) 再開します。

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◆6番(矢野穂積議員) このような経過の中で、物事を知らないというのは恐いことで、東村山市の財政にとって大きな貢献をしているこの保育園を開園させない方々がいるというのは、全くあきれた話であります。(不規則発言あり)

 ところで、このような経過で私は、恩多町1丁目の大岱公園や出水川付近を訪れるということに至ったのでありますが、(不規則発言多し)先ほど指摘した、幅員6メートルのせっかくの道路が、車を利用して仕事をされている方々の格好の休憩場所となって、ごみが道路の片側に散乱している。近隣の方々が、ボランティアでごみ拾いを何遍もやっても、文字どおりのイタチごっこになっている。全く改善されないということで、業を煮やした近隣の方々から、私のところに、何とかしてほしいという声が伝えられているわけであります。この点については、所管にもお伝えしておりますが、この区画整理6メートル道路のごみ不法投棄対策について、どのように取り組んできたか、そして、いつまでに解決できるのか伺っておきます。

 次にでありますが、この大岱公園に、夜間にたむろする若者らがいて、(不規則発言あり)近寄れないという問題、これをどうするのか。それから、公園にはトイレがないですよという問題。これらについてどのように取り組むおつもりか。そして、大岱公園の調整池の管理の問題でありますが、途中までというか、かつては管理をしていたように見受けられるのでありますが、現在はどうも放置されているのではないかという見方ができます。これについて、経過、現状についてお伺いしたい。

 それから、都市整備部、環境部の⑤についてですが、ごみ収集運搬計画が打ち切られた吉川興業との関係について、都市整備部、環境部、それぞれ、現在の関係はどういうふうになっているのか。まず、市との契約があるとすれば、具体的に明らかにしていただきたい。これがアであります。

 イは、吉川興業が契約打ち切りになった際、市長、助役、部長は、契約打ち切りにしないよう主張する市議会議員、あるいは関係者らと面談したと思うが、どのような人物と面談をしたのか、実名を挙げて明らかにしていただきたい。

 環境部の問題でありますが、①、ごみ袋取扱業者に毎月払っている連絡費、この具体的な内容。それから、注文がない月にも連絡費を支払う理由はどういうことか。それから、取扱業者に支払う経費の内訳を全部明らかにしていただきたい。

 それから、6月議会では、与党議員でさえ、市民の声として、ごみ袋は高過ぎるという、強い指摘が出されているが、少なくとも金額は引き下げるべきではないか。製造原価を含めて明らかにしていただきたい。

 それから、加藤商事の不当解雇の問題の経過について、どのようになっているか。市の指導内容、そして、市長、助役、部長に面談した市議会議員らも、実名を挙げて明らかにしていただきたい。この件に関してであります。

○議長(渡部尚議員) 矢野議員の質問の中で、通告書だけでは読み取れない内容の質問がありましたので、答えられる範囲で結構でございますので、お答えいただきたいと思います。

 答弁をお願いします。

◎都市整備部長(小嶋博司君) 都市整備部から何点かの御質問に答弁させていただきます。(不規則発言あり)よろしいですか。

 最初に、水道事故の経緯とその対応でございますけれども、(不規則発言あり)よろしいですか。8月15日の事故につきましては、早朝の4時55分に美住給水所1号ポンプの停止、5時2分に美住給水所3、4号ポンプの運転の間、約6分間、ポンプ停止によるものであります。事故の対応でございますけれども、7時5分に多摩水管理室より、事故により濁水の連絡がありました。7時10分に水道職員を招集いたしまして、7時30分から濁水除去の作業を開始いたしました。同時に、10時20分、濁水のお知らせの広報車を地域に出しました。2時30分に濁水処理が完了いたしましたので、再度、広報車を出しました。

 今回の影響範囲でございますけれども、廻田町1丁目、美住町1丁目、野口町2丁目の地域で、鷹の道と都道 128号線、廻田、野口の境と、金山通りに囲まれた範囲が主に影響を受けた地域であります。

 事故に対する対応でございますけれども、当日、御指摘のとおり、市民から水道事務所に対して、トータルで75件の要望が出されました。その方に対して、誠心誠意、対応させていただきまして、処理をさせていただいたことであります。

 御質問の、市報にそのことを出したらいいではないかということでありますが、基本的には、影響範囲がその範囲でありまして、市報に出すということは全世帯になりますものですから、逆に不安を抱かせるという判断もありまして、市報には掲載しないということで考えました。苦情者に対しては、誠心誠意、対応をいたしております。

 次に、開発行為の関係でありますけれども、開発行為につきましては、一定の要件がありまして、それぞれ、市の基本的なスタンスは、事業主と近隣の住民と話し合ってくださいということで、あくまでも公平の立場で対応をさせていただいております。開発行為の関係につきましては、指導要綱でございます。基本的には、要綱でございますので、お願い行政なんです。そのお願い行政が、過去においては、行き過ぎだということで、一定の行き過ぎ是正指導がありまして、例えば、顕著でありますのは、平成5年に行政手続法ができました。この中で、行政指導に従わないことを理由に、不利益な扱いをしてはならないというような行政手続法がありまして、もう1つは、平成7年に規制緩和推進計画で、同年の11月に、旧建設省が宅地開発指導要綱の見直しに関する指針で、行き過ぎた是正を徹底を--行き過ぎた是正について、しないようにという指導がございます。さらに顕著なのは、平成12年4月の地方分権一括法がございました。その中で、その14条ですけれども、法令に特別の定めがある場合を除くほか、権利を制限する場合には、条例によらなければならないということで、要綱行政のあり方が問い直されております。

 要綱ですから、お願い行政ですから、基本的には、担当者と事業主との交渉的な要素があるんです、基本的には。新聞でごらんだと思いますけれども、よその市では、その辺のところの対応を含めて、事前に計画がもっと早い段階でわかるような、そういう条例化の動きもあるようでありまして、基本的には、市のスタンスとしては、事業主と市民との公平の立場で、それぞれの事案について対応をさせていただいております。

 次に、出水川の管理の関係でございますけれども、一定の管理に基づきまして、適宜管理をさせていただいております。

 それから、大岱公園の関係ですけれども、通告があったから掃除をしたわけではございません。市内には16カ所の都市公園がございまして、御質問の大岱公園もその1つであります。公園につきましては、多くの市民に利用していただくために、月に2回の定期清掃を実施し、樹木等の管理につきまして、適時、その必要性が生じた段階で剪定や除草などの作業をいたしております。

 それから、吉川興業の関係につきましては、15年度等についてはございません。

◎環境部長(桜井貞男君) 環境部関係に4点の質問がございましたので、お答え申し上げます。

 連絡費のあり方の御質問がございました。これにつきましては、定額と定率の分で、手数料として支払わさせていただいております。支払いの理由ですけれども、市民の方々への利便性を図るために、常に在庫の管理ですとか、袋の管理、これらが手数がかかりますので、それらの手数に対しまして支払っているもので、正当な支払いである、そのように考えております。

 それから、金額につきましては、ここの御質問の中では読み取れませんで、用意しておりませんので控えさせていただきます。

 それから、有料ごみ袋の引き下げということですけれども、間もなく1年を経過はしますけれども、廃棄物の抑制、リサイクルの推進が図られていると考えまして、指定袋制の効果があらわれている、そう所管ではとらえております。現在のところ、現状の中で対応していきたい、そのように考えております。

 続きまして、吉川興業の関係ですけれども、13年度以降、契約はございません。これは、以前より申し上げております。

 それから、加藤商事の件ですけれども、これにつきましては、これも以前より答弁申し上げておりますけれども、現在、係争中、このように伺っております。

◎市長(細渕一男君) 大変熱のこもった御質問をいただきましたけれども、時は時々刻々と動いておりまして、大変その変化は激しい中でございますが、所管を初め、理事者、職員一丸となって、間違いのない手続をしっかりととっておりますので、どうぞ勘違いをしないようによろしくお願いしたいと思います。(「山手病院の件は」「具体的に聞かれてるのに、市長、何やってるんだよ。まるで答弁じゃないじゃない」と呼ぶ者あり)

○議長(渡部尚議員) あなた、だけど、この通告書ではわからないでしょというの。(「具体的に聞かれているんだよ。だれが答弁するか指定しただけじゃないの」「書いてないだろう」と呼ぶ者あり)書いてないでしょうというの。では、ちゃんと具体的に書きなさいというの。(「差別的取り扱いをしないこと」と呼ぶ者あり)具体的に書きなさいというの。(「早く答えなさいよ。質問わかったでしょう、耳があれば」と呼ぶ者あり)どうぞ、再質問してください。(「しょうがない人だね」と呼ぶ者あり)

◆6番(矢野穂積議員) 恣意的運営に抗議しておきますが、水道事故の場合、これ、不安を抱かせるから市報に載っけないというのは逆ではないですか。こういうことがあったから今後はやりませんということでしょう。おかしいんじゃないですか。いっぱいあって載せられないということですか。答えてください。

 それから、山手病院の関係ですが、説明とか説明会をやるという話が7月の終わりごろ出てきて、そのはるか2カ月も前に、市長が協定を事業主と結んでいるんですから、別に、公平にやらなければいけないということをだれも否定はしていないんですよ。偏っているんではないですかと言っているんですよ。おわかりになりませんか。別に、お願い行政だから、事業主だけと協定を早く結んでいいなんて話にならないでしょう。話し合いの仲を取り持つのが、市長の役目ではないですかと言っているんです。

 それから、連絡費。金額が何でわからないんですか、所管部長のくせに。そういう態度だから市民から不信を招くんでしょう。本当に、ごみの有料化、袋を有料化したということであれば、きちんと答えてください。

◎助役(沢田泉君) 新山手病院に対する開発指導の関係でありますが、不公平な扱いというのはどういう意味かわかりませんけれども、私ども、開発審査会って御案内と思いますけれども、その都度、申請がありますと、私も都合を見ながら現場を見て、その結果等も含めて開発審査会で審議し、その通知をしているところであります。(不規則発言あり)全く、不公平な扱いという点については、私ども、全くそのような取り扱いをしておりませんので、(「話し合いをしたのかよ」と呼ぶ者あり)その点につきましては、誤解のないようにお願いいたします。(「話し合いをした経過を……」と呼ぶ者あり)

○議長(渡部尚議員) 6番議員。(「出せないでしょう。だからそれが不公平だと言われているんですよ」と呼ぶ者あり)6番議員、お静かに。

◎都市整備部長(小嶋博司君) 水道事故の市報の関係でございますけれども、先ほど答弁したとおりであります。

◎環境部長(桜井貞男君) 先ほど答弁申し上げましたけれども、そのような御質問があれば、私の方も用意していたんですけれども、そこの内容ではそこまで把握できなかったものですから、答弁は控えさせていただきます。

○議長(渡部尚議員) 次に、5番、朝木直子議員。

◆5番(朝木直子議員) 質問時間制限に抗議し、また、議長には公平な議会運営を強く申し入れておきます。

 まず、大きい1点目でありますが、保健福祉行政のあり方について、何点かお伺いいたします。

 ①、本町シルバーピアの問題について伺いますが、居住者が入浴中に、「水道が出しっぱなしだ」と言って、ワーデンが勝手にかぎを開けて室内に入ってくるなど、人権侵害ともいえるようなトラブルが相次いでおりますが、アといたしまして、室内立ち入り、本人の意思を無視した緊急連絡先への通報等、シルバーピア居住者に対する差別的取り扱いを根絶するために、所管はどのように改善に取り組んでいるか。また、イといたしまして、職務の範囲、人権配慮等、ワーデンに関する要綱の問題点はないか。また、問題点はどのように改善されたのか伺っておきます。

 ②の、障害者支援策に関してでありますが、庁舎の出入り口のスロープには屋根がありません。雨の日に、肢体障害者や車いすの方が使用することを考えれば、ぜひ屋根をつくることが必要ではないかと思います。また、同様に、障害者用の駐車場からの市役所庁舎へのアクセスに問題はないのか伺っておきます。

 ③、生活保護受給者に関してお伺いいたします。

 ア、運転免許証を持っていない場合、健康保険証が郵便の受け取り等の身分証明に使用されておりますが、健康保険証を交付されない生活保護受給者の場合、身分証明となるものを検討すべきでないか。イ、支給日に行列をつくって並ぶのは、人権侵害につながる問題と考え、今まで指摘申してきたのでありますが、依然として解消されていない点について、どのように取り組んでいるか。ウ、振込方式による支給の実態はどうなっているか。エ、生活保護の支給・受給実態と5カ年の傾向を明らかにしていただきたい。

 ④は、保育園関係でありますが、何点かお伺いいたします。

 最近、保育の質という言葉がよく聞かれますので、まず、アといたしまして、認可保育園の職員のあり方についてから伺っていきます。

 私のところには、公立、私立の認可保育園に関する苦情が届けられているのでありますが、その中で、本日は、公立1件、私立2件の問題を指摘し、所管はこれをどう指導していくのかについて伺うとともに、保育の質について考えるため、今後、市内の全認可園について、私ども草の根市民クラブは子細に見学していきたいと思うのであります。

 そこで、まず、多摩湖町にある市立第三保育園の保育士に関してでありますが、連絡帳に「おかわりをしてもがつがつ食べ、満足感がない」と保護者向けに書かれておりまして、保護者が非常にショックを受け、記入者がだれか見てみると、名前が書いていない。そこで、園の職員にだれが書いたのか聞いても、「教えられない」と言われた。これは昔の話ではなく、今年度の話であります。

 次に、市内でも定員数の多さで知られる私立保育園でありますが、御兄弟で通っている2人のうち、上のお子さんが体調がすぐれず、泣くので休ませようとしましたら、この保育園の職員は、「下の子も一緒に休ませてください」と職員から言われたというのであります。また、別の例では、ようやく認可園に入園できたが、子供がなかなかなれないで泣くことが多いと、この同じ私立保育園の職員は、お子さんに向かって、「そんなにいつまでも泣くのなら、前の保育園に戻りなさい」と言い放ったと、この保護者は泣きながら、職員の態度のひどさを訴えているのであります。

 職員の資質こそ、保育の質を決定づける最も重要なものでありますが、これらの職員の態度について、所管はどう受けとめたか、また、どのように指導していくのか伺います。

 次に、イの、保育ママ制度と施設内容についてであります。ことし3月までの児童育成部会には、保育ママの方も委員として、保育の質については御意見を述べられておられたようであります。たしか、認可保育園の場合、3階以上の建物では、室内のカーテンには防炎カーテンが必要とされているはずであります。そこで伺いますが、高層マンションの部屋を使用している保育ママの場合、防炎カーテンを使用しているのかどうか、今後、安全対策の1つとして指導すべきではないかと思いますので、考え方を伺います。

 次に、ウでありますが、矢野議員も先ほど指摘したとおり、私ども草の根市民クラブは、手前みそに、これを実現させたのは自分たちであるというような、自慢気な活動報告ビラは出さないことを基本としているのでありますが、私たちが黙っているにもかかわらず、どうも東村山の福祉、すなわち、保育に大きな貢献をしていることを、市長までが実名を挙げて宣伝してくださったようであります。すなわち、既に、恩多町に何の問題もなく適法に完成している保育園は、市立保育園では、園舎建設費の全額を税金で賄い、また、社会福祉法人では、建設費の半分を税金から補助するのに対して、税金から1円の補助も受けないで保育園舎を建設させ、そして、この不況の時代に20人もの雇用を創出し、しかも、運営費の委託料も、公立や社会福祉法人の保育園より安い金額で賄うことができるという、大きなメリットを東村山市に提供し、市民の税金を節約することができるおぜん立てができ上がったのであります。TBSテレビが全国に報道したとおりであります。多くの待機児を抱える保護者の方々が、一刻も早く開園することを待ち望んでいるのは、保育所所管のカウンターに毎日、保育園に入れたいと相談に来られる多くの方々の姿を見れば明らかであります。

 私たち草の根市民クラブが、待機児を解消し、東村山の保育に大きく貢献していることについて、議会内の一握りの関係者を除き、納税者市民の大多数がこれを歓迎しているにもかかわらず、多くの保護者の願いを平気で踏みにじって、なお開園を妨害し、福祉に反対し続ける一握りのグループがいることは、強くしなければならない事実であります。

 ところで、昨年来、この保育園の認可に関する国基準、すなわち、児童福祉施設最低基準には、法的拘束力があること。したがって、これを勝手に無視して、東村山市が独自の基準やガイドラインをつくることができないことすら一切知らずに、大騒ぎを続けているのもこの方たちでありますが、昨年末に、全く問題もなく適切な新設認可保育園の手続について、言いがかりをつける請願が出されたのであります。この請願を出した代表者は、認可外保育所「空飛ぶ三輪車」の園児保護者であり、新設認可保育園について、保育の質がどうのと叫び、建築指導事務所まで建設に反対だと言っていたのは、この空飛ぶ三輪車の関係者であります。そして、この空飛ぶ三輪車代表と、その園児保護者で例の代表だった人物とは、そろって、現在、児童育成部会、しかも、専門部会に委員として名を連ねているのであります。そこで、みずから保育の質を叫び、児童育成部会の専門部会にまでそろって関与している以上は、御自分の認可外保育所空飛ぶ三輪車に……(不規則発言あり)佐藤議員、お静かに願います。空飛ぶ三輪車に問題がないことが大前提でありますが、私がこの間指摘したとおり、勝手に盆休みを設けたり、職員ボーナスを保護者にカンパさせるなど、数多く、都や市から是正を指導されているのであります。(「何を言っているんだよ」と呼ぶ者あり)佐藤議員、うるさいです。職員ボーナスをカンパさせるなど、しかも、この4月の選挙で、空飛ぶ三輪車、議員の佐藤氏が市議に当選され、さらに問題が発生しているのであります。

 そこで、ウといたしまして、佐藤市議は、空飛ぶ三輪車の保育士の資格を持つ職員であるのか、給料は支給されているのか、仮に、空飛ぶ三輪車から市議が給料を支給されている場合、問題はないのかどうか伺います。

 次に、エといたしまして、空飛ぶ三輪車は、公金から多くの補助金を受けておりますが、この空飛ぶ三輪車には、佐藤市議の政治活動用看板が設置されている事実があります。公金から補助金を受けている保育所が、特定市議の看板を設置していることにつき、どのように所管は指導するのかお伺いいたします。

 次に、オといたしまして、秋津町空飛ぶ三輪車は、この4月から開設したようでありますが、設置主体や職員体制から見て、補助金交付の要件とされていた過去1年の実績もない上、新たに認可外保育所は助成しないというのが、既に、所管も明らかにしている方針だったはずであります。したがって、この無認可の秋津空飛ぶ三輪車には、補助金は支出できないはずであります。ところが、本年4月以降、高額の補助金が支出されている。現在までに支出された補助金の合計額、そして、なぜ補助金が支出されているのか明らかにしてください。また、設置者はだれか、職員は本年4月から新しい職員でスタートしたのか、この点も伺っておきます。

 次に、⑤といたしまして、本年9月1日現在の認可園、待機児の実態、旧カウント方式ではどうなるのか、今後の予測、具体的対策を伺っておきます。

 ⑥、幼稚園での一時預かりや、幼保一元の諸施策で待機児が解消できるのか、幼保一元の問題点を明らかにしてください。

 次に、⑦であります。昨年度末の関係予算の削除以降、同僚の皆さんもようやく、保育園認可の関係法令、手続等について学習されるに至ったことは、大いに喜ばしいことでありますが、大騒ぎがあった割には抜け落ちている重大な問題について、私は指摘しておきたいと思います。大騒ぎの陰で隠れていた問題というのは、もう1つの新設希望の保育園計画、すなわち、認可外「子どもの家」代表者が設置者として進めている保育園は、設置する場所が全く決まっていないにもかかわらず、新年度の当初予算に計上されていた問題であります。私が知る限りでは、保育関係所管は一貫して、保育所設置希望者が認可保育園を設置しようとする場合、関係予算計上の大前提といたしまして、まず第一に、保育園を設置する土地の売買、または借地の契約書を提出するように指導していたのであります。言うまでもなく、設置する土地が確定していなければ、設計図面があろうがなかろうが、その後の手続が進まないのは明らかであり、当然の指導であります。したがいまして、認可保育園を新設する場合、最も困難であるのが、保育園を建てる土地をまず確保することであって、これが簡単には決まらないために、時間や手数がかかるのであります。

 ところで、この子どもの家代表の場合、借地にしろ、売買にしろ、土地に関する契約が全く成立していないにもかかわらず、関係予算が3月当初予算に計上されているのであります。そこで、アとしてお伺いいたしますが、りんごっこ保育園の場合は、土地の売買契約が完了した上で予算計上がなされているのに対して、従前の保育所管の指導方針からすれば、その後の手続が進められるはずがない子どもの家代表の計画に対して、どの土地に保育園を建てるのかさえはっきりしていないにもかかわらず、なぜ予算計上がなされたのか明らかにしていただきたい。

 イといたしまして、この子どもの家の代表の計画に、予算計上を決めたのは理事者だと思いますが、現在に至っても、子どもの家の場合、土地の契約すらできていない。つまり、どこに建てるのかさえ決まっていないのであります。当初の計画では、本年9月には認可が予定されていたはずでありますから、大変でたらめな計画と言わざるを得ないのであります。このような計画に、なぜ理事者は予算計上を決めたのか。そのようないいかげんな計画でも予算計上するのか。決裁者は細渕市長でありますので、市長に明確な答弁を求めます。

 ウといたしまして、市長が、土地を確定していないにもかかわらず、子どもの家の計画を、予算計上を決めるまでの経過の中で、市長は市議会議員、または関係者のだれから予算計上の要請を受けたのか、その氏名も明らかにしてください。助役が要請を受けた市議などの人物もいらっしゃるようでしたら、その氏名も明らかにしてください。

 ⑧は割愛いたします。

 次に、⑨といたしまして、視覚障害者向けの公共予約システムの取り組みについてでありますが、その後どうなっているのか。視覚障害者の方から、プロに頼んで、この点をこういうふうに直していただければ私たちも非常に使いやすくなるというようなものをきちんと専門家に頼んで、その資料が市の方に提出されているはずでありますので、その後どうなっておりますのか。まだ、公共予約システムは、視覚障害者のソフトには対応していないようでありますので、その点について経過をお伺いします。

 ⑩といたしまして、NPOへの補助金支出の実態と問題点についてでありますが、補助金が交付された「東村山ワーカーズぽけっと」に対して、これと提携するNPO法人「アクト」が東京都振興事業補助金を受けていて、「ぽけっと」にもこの補助金が流れていたのではないかとの疑問点が調査されたようであります。

 そこで伺います。

 アといたしまして、NPOのアクトとぽけっとの関係は、どのようなものだったのか。補助金が流れる可能性はなかったのかお伺いいたします。イといたしまして、当市から補助金が出ているNPOを全部明らかにしていただきたい。ウといたしまして、NPOに対しては、財政事情の悪い当市といたしましては、補助金を支出する方式ではなく、融資の制度化という形で、そういう制度化を図るべきだと思いますが、どのように検討しているのか明らかにしていただきたい。

 次に、大きい2点目であります。税の賦課徴収事務のあり方について、次の4点について、どのように取り組んでいるのか明らかにしていただきたい。

 ①といたしまして、賦課した税の徴収の方法。②といたしまして、今年度の滞納実態、今年度の税収の予測についてお答えいただきたい。③といたしまして、延滞税のあり方についてですが、非常にこれは高過ぎるのではないかということと、それから、以前に矢野議員が指摘したこともありますが、その区分分けについても、非常に、市民には納得できないという声がありますので、その点についても伺います。④といたしまして、市民との対応上の問題でありますが、納税課窓口の職員の服装等についての問題なんですが、やはり市民の方から、自分たちの血税を納める窓口の職員にしては、少し服装がラフなのではないかというような、不快感を口にする市民もいらっしゃいますので、その点について、所管の考えを伺っておきます。

○議長(渡部尚議員) やはり朝木議員も、通告書だけでは読み取れないような内容の質問がありましたので、答えられる範囲でお答えいただきたいと思います。

◎保健福祉部長(浅見日出男君) 保健福祉行政のあり方についてということで、大変多くの質問がありました。今、議長が申し上げられましたように、私の方といたしましても、質問通告に沿いながら回答申し上げたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。

 まず、1点目の問題でございますが、本件につきましては、過去の議会の中でも、再三、御質問があったようであります。したがいまして、過去の議会の中で回答申し上げてきたとおりであります。差別的な発言や人権侵害になるような取り扱いということの御指摘でございますが、私たちといたしましては、ワーデンからの報告を受けまして、そのような事実はないと考えております。したがいまして、要綱、職務範囲に関する規定の見直しの必要性は薄いのではないかと考えております。

 2点目の、庁舎への出入りスロープの屋根の関係でございますが、保健福祉部の方から回答させていただきますけれども、いきいきプラザの建設に当たりましては、東京都の福祉のまちづくり条例を基本といたしまして、通路、スロープ、点字ブロックの整備や身障者用の駐車場等、バリアフリーを優先にして進めてまいりました。したがいまして、従来に比べまして非常に改善されてきていると考えておるわけであります。身障者の駐車場と、いきいきプラザへのアクセスの問題でございますが、現状の中では最短距離であり、特に大きな問題はないと考えております。それから、スロープへの屋根の設置につきましては、現状、屋根がかかっているところを見ましても、風雪、風雨時等の吹き込みを考えますと、全体的に満足できる対策というのは非常に難しいと考えております。

 次に、生活保護の関係でございますが、まず1点目は、身分証明書の関係でございます。確かに、運転免許証の所持者や社会保険加入者につきましては、保険証等が身分証明書となるということは御質問者も言われているとおりであります。生活保護者につきましては、その身分証にかわるものとして受給者証明があります。現在は、一定の使用目的は限定されておりますが、そのような形で、受給者証が身分証明書のかわりになるということであります。

 次に、支給日の問題の御指摘がありました。確かに、支給日当日になりますと、非常に、受給者の行列ができるということでありまして、従来から、口座振込等の指導はしているわけであります。ただ、受給者に対しまして、ケースワーカーがいろいろ指導していくということから、現状の状況ではやむを得ないのではないかと考えております。

 受給者の実態と5年の経過ということでありますが、平成10年度から申し上げます。10年度が 1,243人、8.8パーミル、それから、11年度が 1,410名、 9.9パーミル。平成12年度が 1,563名で10.9パーミル、13年度末が 1,771名で12.3パーミル、14年度末が 2,013人で14.0パーミルということで、年々増加している傾向にあります。

 次に、4点目でございますが、職員のあり方ということでありますが、まず、保育におきましては、預けられる人と職員との信頼関係や、職員の保育所運営に関する共通の認識、児童に対する同等の認識を持つ必要があるだろうということで、保育者間のコミュニケーションを活発にし、風通しのよい組織運営に努めていく必要があるということでございます。したがいまして、保育士におきましては、言動が子供に大きな影響を与えるということで、十分注意してまいりたいと考えております。

 次に、保育ママ制度の問題でございますが、保育ママ制度につきましても、認可保育室と同様に、市・都の補助の要綱に規定されてきております。家庭福祉員につきましては、受託児童3人以上の場合には補助者が1名必要であるとか、そういう条件があるわけであります。したがいまして、当市におきましても、児童を3人以上受託した場合には、補助者を雇うようになっておりまして、1人保育に対する安全性の確保に努めております。また、災害等の非常時に備え、定期的に避難訓練を実施することとしておりますので、児童の安全は確保されていると認識しております。

 次の、認可外保育室の職員との関係、看板の関係でございますが、私どもの方に提出された施設調書の名簿では、当該職員は非常勤となっております。また、補助金の関係では、東京都に確認したところ、雇用形態に問題はないという回答を得ております。

 次に、看板の問題でございますが、私どもが直接指導ということではなくて、公職選挙法の規定によります143条第16項第1号につきまして、政治活動のために使用する事務所ごとに、その場所において掲示されるものであると理解しております。その看板の立て方につきましては、選挙管理委員会、それから、所管の方でも現認はしております。このことにつきまして、東京都に確認したところ、特段の指導はありません。認可保育室につきましても、東京都の認証保育所に準じた中で市も考えております。

 次の問題でありますが、秋津三輪車の補助金と運営実態とのことでございますが、待機児童対策ということで、保育所が充実されるまでの間、暫定的な措置として、保育室との利用契約を結び、児童福祉の増進を図ることを目的としておりまして、引き続き、待機児童が予測される現在の状況におきましては、1つの対策として有効であると考えております。したがいまして、補助金につきましても、昨年度より利用されている児童、及び保護者に対しまして、施設への補助がなくなることの弊害を回避すること等によりまして、補助金の交付につきましては、東京都等の指導を得ながら実施しているという内容でございます。

 それから、次に、子どもの家の認可申請、予算計上の問題ということでございますが、待機児童解消の大きな方策として、認可外保育園の設置をするという基本方針には、昨年、ことしも変わりないわけであります。したがいまして、3月議会におきまして予算の審議をお願いしたところであり、これにつきましては、御質問者も十分御承知されていることと思います。そういう中で、結果的には、3月議会の中で予算が修正されたという内容であります。今後につきましても、改めまして、認可保育園の設置については、請願の趣旨や決議の内容を十分受けとめながら、設置者の協力を得ながら、また、多くの保育関係者を交えた中で論議を行って、開設に向けて努力していきたいと考えております。

 それから、次に、9点目になりますが、視覚障害者向けの公共予約システムへの取り組みということでございます。本年1月末に稼働いたしました公共予約システムにつきましては、市民の皆様から何点かの要望を受けております。逐次、この要望に沿うべく、できる範囲の中で改善を進めようと努力しているところでございます。御質問の件につきましても、今後の中で、研究課題としてとらえていきたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 最後に、NPOへの補助金の支出と実態ということでございますが、御質問の補助金の関係につきましては、平成12年度より開始されました「東村山市地域福祉事業に関する規則」による補助と理解しているわけであります。この補助金は、東京都の補助制度を活用したものでありまして、区市町村が地域の実情に応じまして、創意と工夫により、地域の社会資源を有効に活用して、柔軟に実施する福祉サービス等の事業展開に対しまして、その経費の一部を東京都が補助することによりまして、事業の円滑な実施を図ることを目的としております。平成12年度では、東村山市のこの規則に沿いまして、1団体、13年度に1団体で、それぞれ、限度額 100万円の補助を実施しております。

 それから、アクト、ぽけっととの関係につきましては、私どもの方ではそのようなことはないと理解しているわけでありますが、先ほど申し上げましたように、この内容につきましては、ただいま申し上げたことでございます。

 それから、途中飛んでしまいまして、大変申しわけございません。5点目の御質問ですが、待機児の実態と予測についてであります。待機児童数は、4月1日現在ということで、新カウント、旧カウント、再三申し上げていますように、新カウントで 117名、旧カウントで 194名という実態にあります。待機児童解消につきましては、所管といたしましても重要な課題ととらえております。これまで、多様化する保育ニーズにこたえるべく、他市に先駆けた延長保育、また、産休明け保育の実施、一時保育制度の充実に取り組んできたところであります。また、御承知のように、規制緩和による、民間企業による保育園の認可化の推進や、民間保育園の増築、それから、第四保育園等の建てかえということで、乳児枠の拡大を初めとする定員の拡大ということで、保育サービスの充実に努めてきたということであります。

 また、今後の対策ということでございますが、現状の中で、待機児を解消するということは、東村山に限らず、大都市における共通の課題であると認識しておりまして、認証保育所、認可外保育室、保育ママ、さらには、16年度から予定されておりますファミリーサポートセンター等々、待機児童の受け皿としての役割を担ってきているわけであります。待機児童の解消のために、全力を挙げて取り組むことはもちろんでありますが、子ども家庭支援センターを核といたしまして、支援ネットワークを構築しながら推進してまいりたいと考えております。あわせまして、次世代育成支援とともにあわせて考えていきたいと思っております。

 それから、6点目の、一時預かりと幼保一元化の問題点ということでございますが、一時保育につきましては、平成8年より、久米川保育園で実施してまいりました。それから、平成13年より、民間のつぼみ保育園で実施。さらに、14年4月より、わくわく保育園、第八保育園。また、平成14年6月より、公立であります第四保育園で実施してきております。利用者の実態につきましては、5園合計で約 7,060人ということで利用されております。

 幼保一元につきましては、社会経済情勢の変化を踏まえた中で、女性の社会参画の進行や子育てを取り巻く環境の変化などによりまして、多面的な子育て支援策のニーズが多様になってきているというような現状にあるわけであります。幼稚園と保育園は、乳児を取り巻く環境の変化や、保護者のニーズが多様化する中で、地域における就学児童のための子育て支援策として重要な機能を果たしてきているということで、さらに、待機児童対策の一面からも、早朝保育の実施や保育時間の延長、これらを実施してきているところでございます。当市におきましても、幼児期の育成環境は、人間形成に非常に重要な役割を果たすことから、これらの状況を踏まえた中で、研究を重ねるとともに、さらに、関係者との協議・検討に努めてまいりたいと考えております。

◎財務部長(杉山浩章君) 税の賦課徴収事務について、4点の御質問をいただきました。お答え申し上げます。

 初めに、徴収の方法についてですけれども、市財政の根幹をなす市税の徴収については、納税課組織を挙げて日夜取り組んでいるところでございます。特に、現年課税分の徴収につきましては、現年分の早期着手によりまして、滞納繰り越し分をふやさないための収納業務の強化を図っております。内容といたしましては、納付状況を確認の上、訪問、電話催告等による納付勧奨を行う一方、土曜日、日曜日、祝日においても、平日同様、夜間の訪問、電話催促等を行っております。滞納繰り越し分につきましては、滞納者に対する文書催告、電話催告を初め、臨戸徴収、調査により、滞納者との接触を図り、滞納原因と現状把握に努め、あわせて、生活実態、収入、生活状況等の調査を行っております。臨戸徴収、調査、納税相談等で、一括納付が困難で、徴収緩和が必要な方につきましては、分割納付制度の活用を図るよう指導しておりますが、納税交渉にも応じない方に対しましては、実態調査、財産調査等を行い、給与、預金、不動産、債権等の差し押さえ物件があれば、差し押さえ等の滞納処分も行っているところでございます。

 次に、滞納実態、税収の予測についてでございますが、5月末現在で、市税の滞納額につきましては、約17億 9,900万円、滞納者は、約1万 450人でございます。

 次に、市税収納の予測でございますけれども、7月末現在でとらえますと、現年度課税分につきましては、対前年比で徴収率が 1.5ポイントの増でございます。一方、滞納繰り越し分につきましては、マイナス 0.2ポイントでございまして、合計では、対前年比 1.4増の35.5%でございます。平成15年度市税収納見込みにつきましては、当初予算徴収率、現年課税分99.1、滞納繰り越し分15.7、合計で91.8の確保に向けて、厳しい納税環境ではございますけれども、努力をしていくところでございます。

 次に、延滞金につきましてお答え申し上げます。延滞金につきましては、期限内納税者との負担の公平、期限内納付納税の促進を目的としまして、地方税法、及び市税条例により、納期限までに完納されないときは、延滞金額を加算して納付し、または納付しなければならないと規定されておりますので、その考え方に沿って事務を進めているところでございます。

 最後に、徴収職員の服装の問題でございますが、特に、ことしの夏は、市役所全体としまして、ノーネクタイでの対応があった。そういう意味では、多少誤解があったものではないかと思っておりますけれども、公務員としてふさわしい服装は大切だと思っております。徴収職員としてのマナーとして、服装についても、今後、指導してまいりたいと思っております。

◆5番(朝木直子議員) 再質問、たくさんあるんですが、時間が制限されておりますので、大きく2つに絞ってお伺いいたします。

 まず、空飛ぶ三輪車の問題でありますが、答弁が答弁になっておりませんでしたので、再度、伺います。

 ウとしてお聞きしました、佐藤市議の問題でありますが、市議は給料を支給されているのかどうか。また、支給されていた場合には、問題がないのかどうか。また、空飛ぶ三輪車の看板ですね、政治活動用の看板を、公金から補助金を受けている保育所に設置するということ自体は、問題があるのか、ないのか、端的にお答えいただきたい。

 次に、オとして伺いました、秋津町の空飛ぶ三輪車の件でありますが、補助金の合計額、それから、本年4月から、職員は新しい職員でスタートしたのかどうか、この点について伺っておきます。

 それから、もう1つが、同じく保育関係でありますが、りんごっこ保育園の場合と違いまして--⑦であります。子どもの家の予算計上の件でありますけれども、りんごっこ保育園は、予算を計上するまで、経過を市民に明らかにしろということで、文書等で明らかにしているわけであります。ところが、一方の、この子どもの家につきましては、先ほど申し上げましたように、本来ならば、土地の確保というのが予算計上の基本になると、所管の方から私もはっきりと確認をとっております。でありますのに、この子どもの家代表の設置する認可保育園につきましては、いまだに土地等もはっきりしておりませんね、契約については。この子どもの家について、なぜ予算計上がされたのか、理事者にもお伺いしましたが、御答弁がありませんので、この点は、これだけ、りんごっこについて、経過を明らかにしろとか、情報公開しろとか言ってきたわけでありますから、これは平等に、この子どもの家こそ、私は、なぜ予算計上されたのか非常に不透明であると思いますので、この点についてはきちんと答弁を願います。

 また、市長が決裁をしたわけでありますから、土地が確定していないにもかかわらず、子どもの家の予算計上を決めたのはなぜか。これは決裁者に、きちんとお伺いしておきたいと思います。また、先ほど申し上げましたように、土地が決まっていないのになぜ決裁したのか、どなたかとこの件について面談したのかどうか、この点については、平等に実名を挙げて……(「何を……」と呼ぶ者あり)佐藤市議、うるさいです。実名を挙げて明らかにしてください。(「終わりだよ」と呼ぶ者あり)

◎保健福祉部長(浅見日出男君) 保育関係で5点にわたります再質問を受けました。冒頭にも申し上げましたような形で、質問通告で読み取れる範囲内でお答え申し上げますということで、お断り申し上げたわけであります。

 まず、1点目の問題でございますが、先ほど申し上げましたように、該当職員は非常勤であるということであります。

 看板につきましても、先ほど申し上げましたように、公職選挙法の問題ということでございますので、御理解いただきたいと思います。

 それから、補助金の、新しい職員はどうかということでありましたが、これにつきましても、先ほど申し上げましたように、通告を受けた段階で読み取る中では、読み取り切れなかったということで、用意してございません。

 それから、子どもの家の予算計上につきましても、基本的には、先ほど申し上げたとおりであります。本年2月の厚生委員会の中で、設置者といわれる方が参考人として招致されまして、いろいろ事情説明されているという経過があったということも聞いておりますので、特に予算計上については問題ないと考えております。

◎市長(細渕一男君) 大変、子育てというのは、ある意味では、円満に、条件がそろって、そして、心豊かな、多少ゆとりのある体制を整えて、子育てというのは大事だろう、こう思っております。行政としては公平に扱っております。いろいろな諸条件を満たすために、公平に予算も計上しましたけれども、いろいろな条件の中で、今、暗礁に乗り上げておりますし、ある意味では、話し合いを進めて、ぜひ進めたいと考えておりますけれども、最悪の事態になっているということでございますので、ぜひその辺を御理解いただいて、決して、行政は不公平な扱いはしておりません。手続上はきちっと段取りを踏んでおりますので、ぜひ誤解のないよう、御理解をいただきたいと思います。(不規則発言多し)

○議長(渡部尚議員) 次に、4番、佐藤真和議員。

◆4番(佐藤真和議員) 火のないところに煙を立てる市民新聞のネタは十分にできたと思いますので、私としては、根拠のない挑発には乗らないよう、十分気をつけながら話を始めたいと思います。

 それにしても、議員というのは、市民生活向上のために仕事をするのだと私は思って議会に出ましたけれども、身内への発言を繰り返すというのは、怒りを通り越してあきれるばかりだなと思っています。私をたたいてみても、りんごっこはできないのになとは感じていますけれども。

 それで、本日は、地方分権、規制緩和の時代に、地方自治体行政としてのあるべき姿勢を問う、(「今の議事録に残ってるはずよ」と呼ぶ者あり)次世代育成支援施策の展開について問うという、いささか大きなくくりであるかもしれませんけれども、(「しっかり残ってます」と呼ぶ者あり)2つのテーマについて、私自身の問題意識を明らかにした上で、当市の基本的な姿勢についてお伺いしていきたいと思っています。(不規則発言あり)うるさいよ。(「同業者の妨害でした」と呼ぶ者あり)5番、6番、うるさいですよ。

〔後略〕

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